■ 北海道 K.Mさん BORG71FL野鳥写真作品。
北海道 K.Mさん からいただいたBORG71FL撮影野鳥写真画像です。
先日から雪がらみの写真が続きます。
K.Mさん、機材に大分慣れて来られいると思います。
三枚目は前回頂いたシロハヤブサ、カメラはE-P5です。
ご紹介が遅くなりました。
ノートリ原寸を当方で1/2に縮小。
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K.Mさん
何時もアドバイス等ありがとうございます。
ヒガラ、ミヤマカケスに挑戦して見ました
今回、71FL.400㎜+F-AF.17+K5で三脚使用です。
何時もはAFなしので練習してましたが
今回初めてAFを使ってみました。
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シロハヤブサ, ヒガラ, ミヤマカケス
■ 北海道 Kさん AFボーグ野鳥写真作品 シマエナガとエゾモモンガ
北海道のKさんから野鳥写真画像をいただきました。
こちらでは見ることの出来ないシマエナガとエゾモモンガ、羨ましいです。
四枚目のオオアカゲラは先に頂いていたものでご紹介が遅くなり申し訳ございません。
K5Ⅱs FAF1.7AFボーグ BORG71FL。
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Kさん
北海道のKです。
とうとう流氷も接岸し、寒さも積雪もピークに達しています。
そんな中、吹雪以外は撮影に出ていますが、まあまあの光線で
撮れたので送ります。
北海道の冬のスター、アイドル系のシマエナガです。
なにせ日本三大せわしな鳥?のひとつだけあって、
ちーーっともじっとしていません。
おまけに足場が、加重を異動させると、ズボッと50センチは埋まります。
顔がブレているのは被写体ブレ、と言う事で。
知床を挟んだ反対側では大砲、バズーカでワシ類を狙っている方々がいらっしゃる
でしょうが、是非この子も撮ってみて頂きたいですねー。
きっとメロメロになりますよ。
で、今年になってはまっているのが、
北海道のスーパースター、エゾモモンガです。
一応、飛ぶ仲間、ってことで。
エゾモモンガ, オオアカゲラ, シマエナガ
■ 神奈川県 Oさん野鳥写真作品 と AFボーグ89ED野鳥写真 スズメ
AFボーグ 89ED PENTAX K-3でスズメの写真です。
もう少し明るさが欲しかったですが、キャノンのクローズアップレンズの短縮は良く写ります。
ノートリ縮小。
4日にアップしたスズメの二枚目の画像を見ていただけば分かりますが、スズメがさほど大きいアッブで写っているわけではありません。
それでも腹の羽毛の小羽枝がかなり写っています。
いままではこれぐらいの大きさの写りでは小羽枝はほとんど分からないです。
K-3は画素数が1.5倍に増えて縦横1.2倍になっていますのでそのおかげです。
その代わり等倍でビシっと撮るのは難しくなっていますが来ると羽毛が細くきれいに出ます。
キャノンのクローズアップレンズはK-3の解像感に十分対応できていると思います。
神奈川県 OさんからいただいたBORG71FL撮影 カワセミ他野鳥写真です。
Oさんすぐにクローズアップレンズを購入されました。
先日の大雪のその前の週の雪ですが、ご自宅の前も40センチも積もったそうです。
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Oさん
先週末、関東地方は数十年ぶりの豪雪でしたが雪がらみの撮影チャンスと思い大雪の中近所の公園に出掛けました。
到着するころには雪も止み好条件となりました。いつものルリビポイントで待っていましたら30分ほどで出てきてくれました。
今年はルリビタキが少ないようですが、運良く「雪とルリビタキ」が撮影できました。
また教えていただいたキャノンのクローズアップレンズを早速入手しカワセミを撮ってみました。
これは良く写ります。以前のケンコークローズアップNO3に比べフォーカス精度も解像度もかなりアップしました。
ありがとうございました。
ルリビタキ BORG71FL+K-3 直焦点 トリミング。カワセミ 71FL+キャノンクローズアップレンズ+F・AF 1.7+K-3 ノートリミング。いずれも三脚使用。
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カワセミ, スズメ, ルリビタキ
オシドリ, カワセミ, ジョウビタキ
ミサゴ
AFボーグ, BORG 45EDⅡ, BORG 67FL, 野鳥写真画像
■ 北海道Yさん、佐賀県Iさん 野鳥写真作品
ゴジュウカラ, ジョウビタキ, メジロ
■ AFボーグ89ED キャノンクローズアップ短縮 PENTAX K-3
今日はAfボーグ89ED、キャノンクローズアップレンズ、PENTAX K-3のスズメの写真です。
カワセミを撮りに行こうと思うのですが、今朝も天気がわるく、晴れ間が出てからスズメを撮りました。
スズメがすぐに居なくなったので比較は出来ませんが、
先日のBORG71FLと比べ甘い画像になりました。
撮り直しです。
先日のBORG71FLの1.5倍の焦点距離です。
鳥までの距離は先日より遠いです。
BORG71FLに比べ1.5倍の大きさに写る今回の機材では難しさは格段にアップします。
それでも歩留まりは悪くなっても決まればもっと写るはずです。
これは先日のBORG71FLの画像を撮っているから言えることなのです。
自分の基準となる解像した写りを体験しておくことは大切です。
ただしそれは鳥を撮るなら鳥で体験しないと話しになりません。
お客さんにまずは写し易い被写体を解像し易い機材構成で撮影し、
ボーグの解像力を体感してもらうよう提案したいと思います。
等倍 ノートリ