AFアダプター, カワセミ, 野鳥
BLANCA 70ED, カワセミ写真画像
■ BLANCA-70ED+AF1.7×(短縮なし) カワセミ 35mm換算 1071mm
BLANCA-70ED+AF1.7× 35mm換算1071mm ライブビューAF でカワセミ撮影です。
14日にアップしたカワセミと同じ個体だと思います。
ISO 800 SS1/1250
AFアダプター, カワセミ, 野鳥
CAPRI 80ED, カワセミ写真画像
■ カワセミの色
2016年11月15日
時間でこれだけ色が違います。
一枚目のみ等倍。
AFアダプター, カワセミ, 野鳥
CAPRI 80ED, カワセミ写真画像
■ 早朝カワセミ CAPRI-80ED+AF1.7×(短縮なし) 35mm換算 1428mm
CAPRI-80ED+AF1.7× 35mm換算1428mm ライブビューAF でカワセミです。
ISO 800 SS1/1000
AFアダプター, カワセミ, 野鳥
AFアダプター, トビモノ, 野鳥
CAPRI 80ED, カワセミ写真画像
■ CAPRI-80ED+AFアダプター ライブビューAF 換算1,428mm カワセミの写真画像
AF, AFアダプター, カワセミ, 野鳥
■ 鹿児島県Hさん野鳥写真作品 マヒワ と 「解像力の見分け方」のページを更新しました。
鹿児島県Hさんからマヒワの写真画像を頂きました。
いつも良く写されています。
BORG71FL+FAF1.7+K-3
当方で縮小
本日も「解像力の見分け方」に追加項目をアップしました。
「大きく写った画像の羽毛は写ってあたり前、その写り方が問題」
鳥を近くから写せば当然ですが大きく写ります。
鳥が大きく写ると当然羽毛も大きく写ります。
羽毛が大きく写ると一本一本の見分けはつきます。
ただ、大きく写ると単に羽毛も大きく写るというのではなく、より細部が写らないといけません。
その写り方が問題です。
上の「小羽枝感」のように鳥が近距離から大きく写った画像では小羽枝が写ります。
また、下にで説明しますように簡単に写り易い部分と解像し難い部分があります。
ネットで大きく写っただけで細かい部分の皆目写ってない甘い画像を絶賛していることもよく見かけます。
やはり自身で見極めることが大切です。
よく 「近くはそこそこ解像するが、遠くは写らない」と言う方が居ます。
これは上記のように近くの羽毛は多少甘くてもある程度は写るので解像したと勘違いしているだけで実は十分写せていないのだと思います。
近くで小羽枝の出てない写り程度の撮り方で遠くを撮れば、鳥全体がべたーっと写ってないと感じる画像になるのだと思います。
仮定の話しですが、5メートルの距離で一本の羽毛の太さが3画素で表現されているとすれば、15メートル離れると一本の羽毛を1画素で表現することになります。 1画素分ブレたとしても5メートルなら羽毛はなんとか識別できるでしょうが、15メートルで1画素分ブレるとベターっと甘い絵になると思います。
AFアダプター, マヒワ
■ 「解像力の見分け方」のページを更新しました。
HPアクセス高止まりしています。
有難うございます。
「解像力の見分け方」に次の項目をアップしました。
作例は順次アップしていきます。
一枚の羽の構造は真ん中の太い羽軸、その両側に羽枝が並び葉っぱのような形になり、そして羽枝にはさらに細かい小羽枝が並んでいます。
通常野鳥写真で羽毛と言うのは羽枝の部分です。
小羽枝は非常に細かい羽毛ですので完全に写すことは出来ませんが、鳥がある程度の大きさに写る距離であれば小羽枝が確認できる程度には写ります。
ただ小羽枝はなかなか写りません。小羽枝が透けて羽枝だけの細い一本の羽毛に見えたり、羽枝と小羽枝で太い一本に見えたりします。
しかし、カメラの画素数も大きく増えた今では距離によってはある程度の小羽枝感も出ないと解像したとは言えないでしょう。
今日の写真
AFボーグ71FL 換算1020mm PENTAX K-3撮影 ジョウビタキの野鳥写真画像
等倍トリミング