エゾビタキ
BORG 77EDⅡ, カワセミ写真画像, 野鳥写真画像
■ 鹿児島県 Hさん 野鳥写真作品 カワセミ
25日のブログにアップさせていたたいた鹿児島県 Hさん からBORG77EDⅡ(BK)カワセミの写真第二段をいただきました。
今までで一番よく撮影できたそうです。
良かったです。
そしてなんと立て続けにBORG71FLもご注文いただきました。
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Hさん
今回は天候もよく、フジノ様のアドバイスも頂きながら私にとって今までで一番よく撮影できました。
今まで撮ってきた写真は画像処理をかなりしていましたが、ほとんど画像処理はしなくても
いいくらいです。
以前と同じくBORGの組み合わせは、77EDⅡ(BK)+80L205鏡筒(7800)
+ドロチューブ(7749)+LMF-1(9868)+M57回転装置(7352)
+2インチL(7509)+1.4テレコン(7214)+カメラホルダー(7000)
+ニコン1マウント(5105)+ニコン1V1です。
餌(小エビ)をくわえているカワセミの写真は、距離約15m位でトリミングしています。
ISO200、SS1/250です。
アオサギの写真は、20mは超えていると思います。ISO200、SS1/60です。
枝に止まっているカワセミは、距離約15mはあると思います。これもトリミングしています。
ISO200、SS1/500です。
背中を写しているカワセミは、約10m位で上記組み合わせに1.4テレコンを外して撮影しています。
ISO200、SS1/400です。
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アオサギ, カワセミ
サメビタキ
BORG 77EDⅡ, カワセミ写真画像
■ 鹿児島県 Hさん 野鳥写真作品 カワセミ
鹿児島県 Hさん からBORG77EDⅡ(BK)カワセミ初撮りの写真をいただきました。
HさんはもともとBORG100EDをお持ちで、
今年からデジスコも使われていましたが、苦戦されているということでご相談を受け、作品も拝見していました。
今回BORG77EDⅡ(BK)を購入いただき、初撮り作品を送っていただきました。
先日拝見していた写真とは格段に違うと思います。
当日の条件は良いとは言えないと見受けますので、
これだけ写ればとりあえずご満足ではないかと思います。
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Hさん 「77EDⅡ(BK)の試験撮影」
早速撮影してみました。
BORGの組み合わせは、77EDⅡ+80L205鏡筒(7800)
+ドロチューブ(7749)+LMF-1(9868)+M57回転装置(7352)
+2インチL(7509)+1.4テレコン(7214)+カメラホルダー(7000)
+ニコン1マウント(5105)+ニコン1V1です。
ヘリコイドM(7835)は取り扱いにくいので、バーダーショップ フジノ様
から購入したLMF-1(9868)を使用しています。
今回撮影したカワセミの写真を添付しますが、カワセミの被写体まで
距離約12~15m位です。
今までデジスコ(口径77mm)にカメラV1を取り付け同じくらいの焦点距離で
撮影していましたが、ボーグのほうが解像度がいいです。
これから、もっとカワセミ(被写体)との距離を縮めることが大事だと思います。
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カワセミ
■ リンクのご紹介 と 大阪府Hさん 野鳥写真作品 オオルリ、エゾビタキ。
新しいリンクのご紹介です。
北海道の 「フォレスターのジャンクカメラ」 さん。
BORG71FLを導入いただきました。
今まではタクマー1000/F8という凄いレンズもお使いだったそうです。
私もSMCP500F4.5という真っ黒のレンズを使っていましたが完敗です。
もうお一人、山口県のTさんからも到着した71FLで早速スズメを試写されたそうで、
「BORGの解像力にあらためて驚きました!」と到着のご連絡をいただきました。
大阪府Hさん 作品 オオルリ、エゾビタキ
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今年は山でオオルリでにぎわっています
成鳥の夏羽もまだ美しく幼鳥や雌も交わり繁殖期では見られない
シーンが撮影ができます。
エゾビタキは近くの公園でつぶらな目がかわいですね。
。
撮影機種は71FLFL PENTAX k-5 AF
いずれもトリミングしています
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エゾビタキ, オオルリ
カワガラス, ケリ
撮影機材
■ ペンタックス新製品が楽しみですね。
ペンタックス新製品が楽しみですね。
先日からお客さんにトビモノ撮影のからみでお話していたのですが、
私は特にペンタックスQのメカニカルシャッターのアダプターを楽しみにしています。
これで野鳥にもペンタックスQが使えるようになるわけです。
ペンタックスQは35mm換算の焦点距離は5.5倍になりますのでその望遠効果に目が行ってしまいますが、
私は逆に出来るだけ短い焦点距離で野鳥撮影に使うと面白いと思っています。
BORG50アクロをACクローズアップレンズで多めに短縮して焦点距離を仮に150mm(換算825mm)ぐらいにしてF11ぐらいに絞ると20メートル
先の被写界深度は前後合わせてどれぐらいになると思いますか。
トビモノが簡単に撮れてしまうのでは。
Qの連写が5枚なのが心配ですが。
BORG45EDでは短縮しても長すぎるので50アクロでしょうね。
ペンシルボーグも有りますがそのままでは少し長いことと絞りや短縮の細工をし難いと思います。
K-5のローパスレスも楽しみです。
AFの輝度範囲も今までのEV-1~からEV-3~と二段分も暗くても効くようになっているようです。
この夏も暗いところでは苦労しましたが改善されるといいですね。
AFは本来F5.6なのですが、今までF5.6に1.4倍テレコンをつけてもAFが動作しました。
でも2倍テレコンでは迷うと言った点が2倍テレコンでも動作するようになるのかと思います。
おそらくBORG77EDⅡでも短縮せずともAFが動作するようになるのではと思いますが、
これはAFの正確さを伴うことではありませんのでこの点は注意が必要です。
写真はBORG50FLのクローズアップレンズの接続に 7920 M49.8→M57AD 訂正7923 M57→M49.8ADSS を使いました。
結構周辺が良くなっています。
(電線被ってます)
■ 京都府 Nさん 野鳥写真作品
今日、こちらは久しぶりに雨がしっかり降りました。
川も濁りました。
静岡県のIさんから先日お買い上げいただいた71FLの情報をいただきました。
「昨日サンニッパ+二倍テレコンと1.5km先の高層ビルをとり比べてみたのですが、BORG71FLのほうがよく解像して、展望台にいる人が何をしているかも十分わかるぐらいでした。」
京都府 Nさんからも作品をいただいています。
1、BORG71FL+1.4X+EOS7D
2、BORG71FL+1.4X+EOS5DMarkⅢ
3、BORG71FL+1.4X+EOS7D
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Nさん
いつもの池に撮影に行きましたので写真をお送りします。
先週まで、親鳥が子育てをしていましたが、昨日、今日は母鳥だけが残り
子供たちはテリトリーを出たようです。父鳥は、1ヶ月前から姿が見えないそうです。
最近、飛び物にチャレンジしてますが、なかなか上手く撮れません。
今日はホバも2回ありましたが、画面に捕らえたもののピンボケでした。(涙)
藤野さんもおっしゃっていた様に、最近野鳥の様子が変わってきたようですね。
渡りの鳥が動いていると言って、マイフィールドの人たちも活発になって来ました。
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