■ 鹿児島県Hさんカワセミ写真作品 と フルサイズ(PENTAX K-1)について。
鹿児島県 Hさんからいただいたカワセミ写真作品です。
ブラインドを使われるようになり、Hさんからもカワセミの作品を頂くようになりました。
カワセミが来てくれた時には日が陰ったそうです。
BORG71FL+1.4テレコンDG+K-3
上から
ISO 800 SS 1/320
ISO 800 SS 1/250
ISO 800 SS 1/200
ノートリ縮小
お客さんからペンタックスのフルサイズのK-1の話題が何回か出ました。
写真は色々な被写体があり、カメラも人それぞれ好きなカメラを使えば良いわけですが、
私は鳥以外には殆ど使わないのでフルサイズで野鳥を撮ろうなどと思ったことは一度もありません。
見よう見ようと思っていたK-1のメーカー仕様ページも正直今日初めてを見たところです。
フルサイズは興味がないので3000万画素台ということと連写速度は4コマ台ということぐらいしか知りませんでした。
私がデジタル一眼レフで野鳥撮影を始めた理由はフィルムでなく何枚でも撮れるということと、もう一つは焦点距離が1.5倍に大きく写るということですのでフルサイズは考えたこともありません。
キットの300mmズームにケンコーの1.5×テレコンをつけて野鳥撮影を始めましたが焦点距離が全く足らずすぐに400mmを購入。
今でもこの35mm換算900mm(1.4×テレコンで換算840mm)辺りが野鳥撮影の最低ラインだと思っています。
フルサイズで現在のAPS-Cの 2400 万画素に見合う 5600 万画素ぐらいの画素数と、同等の連写速度があればトリミングで使うのも良いでしょうが、
K-1は 3640 万画素ですのでAPS-C分は約 1540 万画素、
連写速度がフルサイズで 4.4 コマ/秒。
2009年発売のK-7が 1460 万画素、5.2 コマ/秒ですのでそれと同じぐらいです。
APS-Cの 2400 万画素等倍でビシっと来た時の解像感を味わった者がその画素数に戻れません。
APS-Cでもトリミングしている人が、フルサイズで撮って結局APS-C相当分より小さくトリミングしてたら何してるこっちゃ分かりまへん。(笑)
先日ご紹介した大分県Yさんが撮っておられるような近距離のトビモノを狙うには良いでしょうが、隅っこに入った写真撮って大トリしても面白みもありません。
まあ、要は結果ですからフルサイズであろうが何であろうが、結果の良い写真がコンスタントに撮れれば良いわけです。
どう見ても写ってない写真で自画自賛してても話になりませんが。(笑)
それでは明日から連休させて頂きます。
K-1, カワセミ, フルサイズ, ペンタックス
コチドリ, 野鳥
■ 長野県 Yさん 野鳥写真作品
BORG77EDⅡのページに「お客さんの作品ページ」の写真作品画像をアップしました。
長野県Yさんから頂いたイスカの写真です。
面白い嘴です。
生まれたばかりの雛は普通の嘴で、1、2週間で交差してくるとありますね。
上下どちら(左右)に交差してくるかは分からないとなっています。
BORG71FLΦ80鏡筒 ペンタックスK-3Ⅱ 手持ち撮影
ISO 640 SS 1/1250
ノートリ縮小。
イスカ, 野鳥
■ 佐賀県 Iさん撮影 BORG50FL+7214 ジョウビタキ メスの野鳥写真画像
佐賀県 Iさんから頂いたBORG50FL+7214 の野鳥写真作品です。
BORG50FL 400mm F8 に7214テレコンですので、
560mm (35mm換算 840mm) F11 です。
ジョウビタキ, 野鳥
■ 山口県Hさん撮影 野鳥写真作品 AFボーグ90FL カワセミ
今日、高機能DXマイクロフォーカス接眼部をご注文を頂いた、これまでBORG77EDII+BU-1をお使いのお客さんの購入理由はやはりBU-1では動きの早い鳥のピント追い込みがむずかしいというのが理由でした。
BU-1のヘリコイドは径も大きいので手を大きく動かさなくてはならず、グルグルグルと時間がかかります。
DXマイクロなら二回ぐらいで30mmぐらい伸ばせます。
ノブの径も小さいので速いです。
シャッターを切る前にちょこっと進まれて、また、シャッターを切る前に進まれて、それを繰り返しているうちに遠くへ行ってしまって結局撮れなかった。
皆さんも何度も経験されていると思います。
少しのことが大きく影響します。
山口県Hさんから頂いたカワセミの写真作品です。
ISO 640 で SS1/200しか出ていないので条件は良くなかったかと思います。
AFボーグ90FL PENTAX K-3
ISO 640 SS 1/200
50%に縮小。
カワセミ, 野鳥
■ 大分県Yさん野鳥写真作品 カワセミ AFボーグ90FL撮影。
大分県Yさんから頂いたカワセミ写真作品画像です。
先週に頂いた画像で、その前に頂いていた画像を14日にアップさせて頂きますましたが、その後大分県も地震で鳥撮りどころではないかと思います。
今日、鹿児島県のHさんからはカワセミ写真を頂きました。
来週アップさせて頂きます。
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Yさん
90FL直AF K-3でカワセミの交尾する画像が撮れました。
天気があまり良くなく、カワセミも姿を見せてくれなかったので
カメラの設定した時よりも暗くなった条件で突然姿を見せたため
SSが遅くなっていましたが
思ったよりブレが少なく上手く撮れたのがありました。
残念ながら枝かぶりでしたが、めったに無い事なので
とてもラッキーでした。
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AFボーグ90FL 35mm換算 1275mm
トリミング、縮小。
ISO 800 SS1/125 1/200
カワセミ, 野鳥
トビモノ, ヤマセミ, 野鳥
■ 岐阜県 Sさん AFボーグ90FL作品 カワセミ
土曜日は休業日でしたが、BORG71FLとBORG90FLの入荷があり、発送のお約束もあり、出かけずにテレビをかけていましたが、熊本の地震の余震の多さには驚きました。
怖い思いをされていることと思います。
お見舞い申し上げます。
岐阜県Sさんからカワセミの写真を頂きました。
Sさんの作品は4月8日にカワセミの作品をご紹介しましたが、その後頂いたのが一枚目の写真で、今回二枚目以降の写真を頂きました。
一枚目の写真を頂いた後、再度JPEG撮って出しにされるようお勧めし、今回の2~4枚目の写真は随分良くなったと思います。
AFボーグ90FL
2~4枚目 ISO 800 SS 1/500
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Sさん
実はエクストラシャープネスが良く分かっていませんでして、PCでシャプネスをかけておりました。
カメラ本体で撮影前設定することを認識しておりませんでした。・・・理解して撮影してみました。
前回の撮影と同じように撮りましたが、かなり変わったように思います。
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