■ 「解像力の見分け方」のページにアニメ追加
「解像力の見分け方」のページにアニメ追加しました。
11枚の画像を使いましたが、10枚超えるとこれまでのやり方だと不都合が出てきて、これまでアップした分も後でごちゃごちゃにならないようやり直しました。これで何とか完成か?(笑)
今日は画像だけでなくページの一部をアップしてみました。
「攻略! BORG」のページや新し作るQ&Aのページなどにこの方法でブログに少しづつアップしていきます。
ワードプレスはどうにでもなる感じで面白いです。
解像力の見分け方
カワセミ, 野鳥
野鳥
2016年10月3日(月)
解像力の見分け方
■ 「解像力の見分け方」風切り羽の写り
野鳥
カワセミ, 野鳥
カワセミ, 野鳥
2016年9月7日(水)
解像力の見分け方
■ 「解像力の見分け方」
新しく「解像力の見分け方」カテゴリーを作成しました。
解像の悪い作例等をアップしていくと言いながら、なかなか作成が遅れていた「解像力の見分け方」のページですが、
ようやく更新して行く段取りとなりました。
今日の写真は、カワセミの写り易い部分と写り難い部分の例です。
(写り易い部分の例です。この作例のその部分が写っているということではありません。)
青色 少々写りの悪いレンズや、ブレやピントが悪くても余程でない限り写る部分です。
黄色 ピントやブレをある程度適正に対処出来れば写る部分です。
赤色 しっかりピントを合わせて、ブレも抑えないと写らない部分です。
上記のようなかたちで、野鳥別に写り易い部分と写り難い部分。また、大きく写っただけの写りの悪い画素などの作例をアップして行こうと思います。
解像し易い鳥や、解像し難い鳥。解像力の悪いレンズや、撮影が悪くても写る部分や、簡単には写らない部分など、
ブログにアップしながら「解像力の見分け方」のページを更新していきます。
解像力の見分け方のページです。
野鳥撮影で解像の見極めは大切な点です。
ボーグを使って行く上でも大切です。
また、自分の撮影した写真も見極めができてこそ上達できます。
今はネツトでブログ等で発信された作例を見れる時代ですが、
人は自分の買ったレンズは褒める傾向があります。 結局はサクラみたいなもんです。
メーカーも同様です。
自社製品は何でもかんでも絶賛するメーカーもあります。
どう見ても写ってない写真を貼って絶賛しているようなページは信用できません。
( えっ!!! ボーグもってか・・・?(笑) )
当然のことですが、そんなページで薦める機材、薦める撮影方法、その他の記事も信用できません。
一事が万事です。
よく見かけるのが、コメントは褒めたたえているのですが、貼っている写真を見るとどうも写っていない。あれっ?と感じる方も多いでしょう。
特に鳥が大きく写った写真は、甘い画像の見分けがつかないようで、解像していると勘違いしている人が多いようです。
また、小さく縮小した画像でレンズの解像力の評価など出来るわけがありません。
ネットは書き放題ですので、見る側の責任です。
そこで、自画自賛コメントに騙されない「見極め力」が必要です。
というわけで、「解像力の見分け方」です。