2020年7月24日(金)
野鳥のスマホ待ち受け画像 (壁紙)
■ 野鳥のスマホ待ち受け画像と壁紙
「野鳥のスマホ待ち受け画像と壁紙」というページを作りました。
とりあえずカワセミ、ヤマセミ、メジロ、ルリビタキ、ツバメのスマホの待ち受け画像とパソコンの壁紙をアップしています。
こちらをご覧ください。
ツバメの飛翔シーンなどは縦長のスマホ待ち受け画面には使えないかと思いましたが、どうにか使えそうです。
現在はまだスマホ待ち受け画面用は1080×1920ピクセル、パソコンの壁紙用は1920×1080ピクセルのサイズのみです。
カワセミ, ツバメ, メジロ, ヤマセミ, ルリビタキ
2020年7月23日(木)
野鳥のスマホ待ち受け画像 (壁紙)
■ ルリビタキのスマホ待ち受け画像 (壁紙)
今日はルリビタキの写真スマホの待ち受け画像です。
アスペクト比は「16:9」で作成です。
ルリビタキは何と言っても瑠璃色、青い色の鳥ですので少し彩度を上げて現像しました。
待ち受け画面には少し派手目の色が良いかと。
ルリビタキ
■ カワセミ、ヤマセミ画像 縦スライド
カワセミ、ヤマセミ画像の縦スライド写真です。
AF BORG, BORG, カワセミ, カワラヒワ, ヤマセミ, ルリビタキ, 野鳥
■ 野鳥画像アニメーション
BORGで撮影した野鳥写真画像、ルリビタキの大きな画像を鳥の体に合わせてスクロールさせました。
先日のマウスオーバーでの拡大も自動で拡大するようにしました。(PC用)
ブログやホームページで使って行きます。
ルリビタキ, 野鳥
■ 岡山県Kさん AFボーグ90FLで撮影したベニマシコ、ルリビタキ、トラツグミの写真
AFボーグ BORG90FL 1.7AFテレコン K3 canon250D LMF-1 で撮影。
私も今年に入ってからトビモノも狙えるようにAF BORG 71FLにクローズアップレンズをつけて撮影しています。
これまではAF BORG 90FL、71FLともあまり短縮しませんでしたが。
90FLでなく71FLを使うのは、テントに入っていても長いレンズだとブラインドから出る部分が長いのでレンズを振ると驚かしてしまうからもあります。
ただ、やはり71FLにクローズアップレンズ(35mm換算750mmぐらい)だと焦点距離は短いです。
一昨日も結構近いカワセミでも小さくしか写りません。
23日にアップしたヤマセミも、かなり近い木に止まってくれたのですがあの大きさです。
次は90FLで鳥の反応見てみようと思っています。
90FLだとテントに入ってもそれほど窮屈で人が動き難いような大きさではありませんし、
250Dの接続の仕方では71FL+クローズアップレンズと同じくらいにでも短縮してシャッタースピードを稼ぐこともできるので、本来は三脚撮影の場合は71FLより90FLを使いたいのです。
こちらは日曜からしばらくお天気良さそうです。
ベニマシコ、ISO 400 SS 1/200
ルリビタキ、ISO 800 SS 1/200
トラツグミ、ISO 400 SS 1/400
トラツグミ、ISO 400 SS 1/500
70%に縮小。
トラツグミ, ベニマシコ, ルリビタキ, 野鳥
■ 北海道M.Mさん 野鳥写真作品 AFボーグ71FL撮影。
北海道M.Mさんから頂いた作品です。M.Mさんは71FL、AF+250D、K-3ii手持ちで撮られていて、
「この組み合わせだとオートフォーカスの利きもよく、割と簡単に、ある程度の
写真が撮れるので、それなりに満足してきました。しかし、「ある程度」以上の
写真がなかなか撮れません。」
特にヤマセミが距離があって厳しいということで90FLをお買い上げいただきました。
私も鳥撮り始めたころは、散歩がてら手持ちでブラブラと楽しめたらと思いました。
そういうスタイル、それはそれで良いのですが、
しかし歩いて行ったら、まず鳥は逃げますし、撮った写真は小さいわ、ブレてるわで
結局は楽しめません。
今では殆どしなくなりました。
71FLの良い所は軽くて手持ち撮影可能なところですが、やはり望遠撮影は基本は三脚使用です。
90FLで短縮せずにAFアダプターで35mm換算1275mmです。
もし、ヤマセミを1275mmで撮っていたらどれぐらいにの大きさに写ったかと一枚目の写真をトリミングしてみました。(二枚目)
ヤマセミはなかなか解像感が出ないですが、これぐらいの大きさで等倍でびしっとくればかなり解像感でると思います。
AFは短縮有と無しでは大きく違いますので、AFの効き、合い具合、ブレも71FLで短縮したのとは格段に違いますが、
それでも90FL1275mmなら実用的です。
1300mmぐらいまでが限度かなと考えます
89ED(600mm)にAFアダプターで35mm換算1530mm、ライブビューAFでもかなり歩留まり落ちます。
(大きく写っただけの羽毛の甘い画像ならなんぼでも撮れますが)
一度125SDにAF1.7ライブビューでカワセミのどアップやヤマセミをとも思うのですが、なかなか大層でその気になりません。
鏡筒が長いと人間がテントに入れないこともあるのですが。(笑)
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M.Mさん。
この一年、できるだけ手持ちで撮りたかったので、71FLをずっとAF+250Dの
形で使ってきました。上の写真はすべてそれで撮ったものです(カメラは
IMGP2235(8枚目)のみKP、それ以外はK-3iiです。KPは、高感度につられてつい
買ってしまいました)。
この組み合わせだとオートフォーカスの利きもよく、割と簡単に、ある程度の
写真が撮れるので、それなりに満足してきました。しかし、「ある程度」以上の
写真がなかなか撮れません。
特に、ヤマセミは撮るときには距離があり、なかなかコレという写真が撮れ
ません。この一年でヤマセミは数千枚撮ってきましたが、せいぜい今回見て
いただくような写真が関の山で、やはり三脚を使ったもっと本格的な撮影に
ステップアップしないと、藤野さんのようには撮れないんだなと、つくづく
感じております。
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ノートリ、縮小。
オオルリ, シマエナガ, ツグミ, ヒレンジャク, ヤマセミ, ルリビタキ, 野鳥
■ 岐阜県Oさん野鳥写真作品 AFボーグ71FL撮影
岐阜県のOさんから頂いたカワセミ他の写真です。
Oさんは89EDを購入頂いた後、71FLを購入いただきましたが、今回は71FLの作品ばかりです。
「お客さんの作品ページ」にアップさせていただいたOさんの作品には89EDのカワセミのダイブもあります。
年明けに71FLを購入いただいた静岡のお客さんも以前に89EDを購入いただいていますが、
「71FL使ってますが手軽に持ち出せて写りも良いので毎日持ち歩いています。」ということです。
私も先日偶然ミサゴのドアップを撮ることが出来ましたが、三脚を使える状況では無かったので71FLでなかったら撮れていませんでした。
オオマシコの画像が青みが強かったので、ポイントツールでホワイトバランスを修正してみました。
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Oさん
岐阜県のOです。寒い季節もなんのそので、冬鳥の撮影に
励んでおります。その間カワセミ君の撮影はお休みしております。
2016年のお客さんの作品に、3点も掲載されていまして、驚いておりますとともに
ありがとうございます。今後の励みになります。ほかの方の作品と比べますと
少し恥ずかしくなってしまいます。いつかは藤野さんのようなスカッとした透明感のある羽毛の
超高解像写真を撮れることを目標に、日々山野をうろついております。
「カワセミとヤマセミの探し方、写し方」のPDFを希望します。
ちなみにまだヤマセミは見たこともありません。
修行途中の写真を送らせていただきます。アドバイスが頂ければありがたいです。
添付写真のデータ
カワセミ AFBORG71FL 250Dなし K3 ISO400 1/2500sec
オオマシコ AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO400 1/320sec
ジョウビタキ♀ AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO800 1/1600sec
ルリビタキ♀ AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO800 1/1600sec
ルリビタキ♀2 AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO800 1/1600sec
ルリビタキ♂ AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO800 1/1600sec
全てカメラの露出はMモードで、RAWのみで撮り、ピントはAFに頼っており、LightRoomにて現像しております。
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カワセミのみ三脚撮影。
他は手持ち撮影だそうです。
カワセミは等倍、他は1/2縮小。