イワツバメ
■ BORG50FL撮影 イワツバメの飛翔写真
昨日撮影したイワツバメの飛翔写真です。
早朝からBORG125SDで二時間ほどカワセミを撮影した後、場所替えして撮影です。
5月号の雑誌BIRDERの特集記事がツバメです。
「飛んでるツバメをかっこよく撮る」というページもあります。
ツパメは数も多い身近な鳥です。
今まであまり撮影の対象にはならなかったのかと思いますが、
このツバメの飛翔シーンの撮影は面白い撮影対象です。
数が多いからこのようなトビモノも撮れる確立が高いのです。
珍しい鳥を狙うのも良いですが、
カワセミとツバメを対象にすれば近郊で年中楽しめます。
今年の冬鳥の少なさでしみじみ実感しました。
このような撮影はフィルム撮影ではこんなことはやってられませんが、
デジタルだからこそ撮影できる被写体です。
撮影をゲーム的に楽しめる面白い被写体です。
また、この撮影にはBORG50FLやBORG45ED2の軽量小口径が向いています。
この小口径で大口径をあっと言わせる作品を狙われてはいかがでしょうか。
写真は丁度良い位置に入ってくれました。
ノートリです。
イワツバメ
イワツバメ, カワセミ
イワツバメ
BORG 45EDⅡ, 野鳥写真画像
■ mini BORG 45ED2
mini BORG 45ED2 ツバメ仕様です。
ヘリコイドで置きピンの位置が変わるといけないのでツバメを狙う時はヘリコイドを外します。
ミニミニドロチューブで調整します。
550グラムです。
今日は不調でした。
昨日見ていると水を飲んでいるのかツバメが時々水面を這うように飛びます。
一羽が始めると何羽もがそれを繰り返します。
スピードは遅いし光の向きも良いのでそれを待ったのですが、
今日は河川敷が切れて行けない所で始まりました。
あと2、3メートル遠いです。
置きピンはそのままにして待ったのですが距離が足りませんでした。
カワセミもいいコースを通過したのですがハズレでした。
声に気づいたのですが姿が確認できず見えた時には手遅れでした。
これが当ればかなり良いのが撮れるのですが。
ISO640 SS1/2000 Mモード
イワツバメ
BORG 45EDⅡ, 野鳥写真画像
■ BORG45EDⅡ撮影 イワツバメの飛翔写真
イワツバメ
BORG 45EDⅡ, 野鳥写真画像
■ ツバメ飛翔シーン初撮り BORG 45ED2
活動しやすい季節になってきました。
先日から5時起きです。
一昨日の雨の日、昨日と夏に向けた新しいカワセミポイントを探しに行きました。
今日はBORG125SD直AF、k-01、換算1912mmを持ってカワセミを撮りに行きましたが、
まだゴーゴーと流れていて、条件が良くないので今日もそのポイントに行きました。
ここは車で河川敷に降りることができて川幅も小さく良い条件です。
川をツバメが飛んでいてBORG45ED2を持っていたので30枚ほど撮ってみました。
(ツバメを狙うときは1000枚や2000枚あっという間です。)
その中の一番マシなボケ写真です。
ノートリを小さく縮小しました。
その後横に掛かっている橋を見るとツバメが沢山橋の下に入ったり出たりしています。
橋から出たところに置きピンすればスピードも遅くて撮り易そうです。
「近きに勝るレンズなし」の次は、
と言うよりまずは撮影ポイントですね。
ペンタックス K-r