2015年12月28日(月)
AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像
■ 鹿児島県 Hさん野鳥写真作品 BORG77EDⅡ撮影 ジョウビタキとカイツブリ
カイツブリ, ジョウビタキ
カイツブリ
2015年8月3日(月)
CAPRI 80ED, 野鳥写真画像
■ CAPRI 80ED 直焦点で撮影したカイツブリの野鳥写真画像
カイツブリ
2015年8月2日(日)
CAPRI 80ED, 野鳥写真画像
■ AFカプリ
カイツブリ
2015年7月31日(金)
CAPRI 80ED, 野鳥写真画像
■ カプリ80ED到着
カイツブリ
■ BORG71FL最短合焦距離
一昨日、BORG71FL標準セットをお届けしたお客さんから、富士フイルム Xシリーズをお使いで最短合焦距離が10mほどと遠くて接続が間違っていないかと連絡がありました。
直焦点接続の写真を送っていただきましたが接続に間違いはなく、いろいろ確認していただき、また、実測して下さった結果、Xシリーズで直焦点(7921、7922使用)では最短合焦距離が7m以上にもなるようです。
私も7921、7922使用しない標準セット+ペンタックスで実測してみたところ
直焦点時 約6.6m 7214テレコン+7601接続時 約5.7m
でした。
オリジナルセットは以前に計っておりますが、(もちろん被写体から撮像面までです)
直焦点時 約5.2m AFアダプター接続時 約5.1m
(ミニミニドロチューブを伸ばすことであと1m短くなります。)
です。
オリジナルセットはミニミニドロチューブで鏡筒の長さを丁度に調整できますのでヘリコイドに無駄が出ないため最短が近くなります。
結構大きな差になるものです。
今日もツバメの写真は整理つかずです。
すみません。
先日のカイツブリです。
カイツブリ
カイツブリ
■ LMF-1の件
お客さんからLMF-1で外部の光が鏡等内へ漏れてしまうというご指摘がありました。
すでにメーカーに改善希望と連絡済ということでしたが、
確かにLMF-1には写真のようにチューブの周囲に隙間があります。
ただ、元々鏡等内へは前方の対物レンズから大量の光が入って来ます。
その光は撮像面だけでなく、撮像面の周囲や鏡等内面に差し込みます。
その撮像面に届く像以外に壁面等で反射した光が撮像面に届くとコントラスト低下等が起こります。
一方、LMF-1の後方の隙間から前方に向かって入る少量の光は撮像面には届き難いので気にされることもないかと思います。
ツバメの写真は書きたいこともあり今日は整理できませんでした。