2020年7月27日(月)
野鳥のスマホ待ち受け画像 (壁紙)
■ オシドリのスマホ待ち受け画像 (壁紙)
今日はオシドリの写真のスマホの待ち受け野鳥画像です。
スマホのアスペクト比は「16:9」、パソコンは1920×1080ピクセルで作成です。
オシドリのような形の水鳥は縦長のトリミングが難しいです。
オシドリ
■ 大分県Yさん BORG 90FLで撮影した オシドリ、カワセミの野鳥写真
大分県Yさんからオシドリとカワセミの写真です。
オシドリはテレコン1.4とAF1.7をつけて1785mmで撮られたそうです。
オシドリの羽は訳が分かりませんが、尾の方の茶色の羽毛が1785mmとは思えないほど写っています。
カワセミの止まり木がウロコだらけです。
オシドリは群れているのを狙うとブラインドに隠れても近くに来てくれません。
ヤマセミより警戒心が強いです。
群れの中の一羽が警戒すると全体が寄ってこないのでは思っています。
この季節ヤマセミが居るところではオシドリも居ることが多いのですが、
ひと番いで行動している個体はヤマセミを狙っていると目の前に来てくれることがあります。
一枚目のみ等倍
他は80%に縮小
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Yさん
オシドリのドアップと思い再度挑戦しましたが、やはり近くには来てくれませんでした。
その為、テレコン1.4までつけて撮影しました。 AFが効かないので苦労しましたが
思ったより良く撮れたのが有りましたので送ります。
90FL テレコン1.4 AF1.7 K-3(1785mm)
オシドリ ISO400 SS1/400
ISO400 SS1/320
90FL AF直 K-3 (1275mm)
カワセミ ISO200 SS1/250
ISO500 SS1/250
ISO500 SS1/200
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オシドリ, カワセミ, 野鳥
■ 大分県Yさん AFボーグ BORG90FLで撮影した オシドリの写真
大分県Yさんから頂いたAFボーグ90FL撮影 オシドリの写真画像です。
オシドリの警戒心の強さに苦戦されているようです。
オシドリは警戒心が強いです。
私もこの警戒心の強さにコテンパンにやられたことがあります。(笑)
90FL AFx1.7 NO3短縮 K-3
ISO640 SS1/1600
90FL直 AFx1.7 K-3
ISO400 SS 1/400
ISO400 SS 1/500
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Yさん
オシドリを撮ろうと思い何回か行ったのですが、遠いところばかりのうえ
姿をなかなか見せません。
鳴き声はするのですが出てきても日陰の所で全然駄目でした。
帰る途中で鳴き声がするので覗いてみたらオシドリではなく別の鳥ばかりでしたが何も撮れていなかったので
鴨でもと思い、撮って居た所、一羽が姿を見せてくれたのでやっと撮れたものです。
昨年は目の前に来てくれたのですが、腕が伴わず上手く撮れませんでした。
その時の写真も一枚送ります。
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オシドリ, 野鳥
オシドリ
■ AFボーグ90FL撮影 オシドリの写真画像
先日の土日は事前の天気予報ではまずまずの予報だったのですが、前日には予報も悪くなり、当日の朝になると実況も悪い状態になってしまいました。
大阪は今日で4月に入って13日雨が降っているようです。
土日もヤマセミ撮影の予定を、またヤマセミ探しに変更です。
すでにそこそこ見つけてあるため、段々条件を絞って来ていますので良いポイントが見つかります。
今回も新しくヤマセミを見つけました。
上流の細い川で期待できます。
道路から5メートルぐらいは杉が植林してあり、その合間を車から狙いました。
河原もありますので、ブラインドはその河原か杉の間に張れそうです。
ヤマセミはこちら岸から伸びた枝に止まっていました。
しばらく待ってみましたが、その後は往復した確認だけで、カワセミも行き来確認のみです。
私が行く地域ではヤマセミが居るとカワセミも居ますが必ずと言って良いくらいオシドリが居ます。
対岸に上がったオシドリで90FL+AF1.7でこの大きさに写る距離です。
今年になって撮影できるお天気が殆ど無いこともありますが、ヤマセミも探せば居るものです。
AFボーグ90FL PENTAX K-3 換算1275mm
暗かったですがオシドリが泳ぐ波と歩いている足の流れの割には胴体は止まりました。
オシドリ
■ AFボーグ90FL撮影 オシドリ写真レベルアップ
金曜は午前中、土曜は昼過ぎまでヤマセミのポイントの選別にウェーダーを履いて川に入りました。
渓流釣りで使っているウェーダーですが、これを履いて川に入ると撮影ポイトンは格段に増えますね。
ウェーダーが渓流釣りよりヤマセミ、カワセミ狙いの必須アイテムになりそうです。(笑)
ウェーダーが渓流釣りよりヤマセミ、カワセミ狙いの必須アイテムになりそうです。(笑)
土曜は二時間ほどブラインドに入っても様子を見ましたが、ヤマセミ、カワセミとも通過だけでした。
どちらも少し向こうの竹がお気に入りのようです。
写真はその時に撮影したオシドリです。
オシドリは警戒心が強く、群れで居るとブラインドに入っていても一羽が怖がると他も逃げてしまいますが、少数だと平気で近づいてくることも多いようです。
ブラインドに隠れて気が付くと10メートルほど上流にオシドリが来ています。
ブラインドに入ると特に長いレンズは向けることができる範囲が限られるため、無理に揺らして逃げられてはと思案しているとメスが流れに乗って下って来ました。
とりあえずメスを写してから、オスはと様子を伺うと、向こう岸の近くですがこちらに下って来ています。
そこからは近くのメスは置いといてオスの撮影です。
ブラインドに入ると特に長いレンズは向けることができる範囲が限られるため、無理に揺らして逃げられてはと思案しているとメスが流れに乗って下って来ました。
とりあえずメスを写してから、オスはと様子を伺うと、向こう岸の近くですがこちらに下って来ています。
そこからは近くのメスは置いといてオスの撮影です。
メスが来てどちらも去るまで、この間、2分弱の勝負でした。
オシドリの胸の辺りの綺麗な流れの波の盛り上がりがいい感じです。
きれいな水です。
きれいな水です。
メス1枚目は近距離で泳いでいる鳥を追いかけながらのピント合わせで、フレーミングが上手くできず鳥が下に寄りすぎました。
トリミングしないと仕方ないです。
メス2枚目は構図は悪くないものの、頭部はピント来ましたが体のピントがはずれ過ぎです。
これも頭だけトリミングするか?(笑)
オスも流れで下ったり上ったりで、三脚が少し傾いて鳥が上流へ行くほど傾きが出ましたが水平を取っている間はありませんでした。
難しいですわ。
まあ、これまで撮影したオシドリの写真よりレベルアップはできました。
早くヤマセミの写真をレベルアップしたいです。
AFボーグ BORG90FL PENTAX K-3 換算1275mm
80%に縮小
80%に縮小
オシドリ
■ BORG90FLのページ「店長の使用感」を更新
昨日に続き、今朝もBORG90FLのページ「店長の使用感」を更新しました。
そこに使ったのが今日の写真です。
丁度今朝その後電話を頂いたお客さんも偶然にも同じことを言っておられました。
猛禽などは別として、別段無限は出て無くても良いから近距離に合うことの方が大切という話しです。
撮影していると結構近くに来てくれることも多く、下がらないと合わせられない事も多い。・・・ということでした。
折角近くに来てくれたのに近すぎてピントが合わない。
後へ下がろうと人が動くと逃げてしまう。
悔しい思いは何度もしてます。(笑)