「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

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2014年12月26日(金)

BORG 90FL, 野鳥写真画像

■ ボーグ&ペンタックス 抜群の解像感! BORG90FL撮影 ジョウビタキの野鳥写真

BORG90FL直焦点 PENTAX K-3 ジョウビタキの野鳥写真画像

K-3良く写ります。 以前の機種で撮影したキセキレイなどの身近な鳥は撮ろうと思いませんでしたがこの解像感を見ると改めてK-3で撮り直そうと思ってきました。 80%に縮小。 もちろん等倍OKです。 「ボーグ&ペンタックス 抜群の解像感!」に下記を追加更新しました。 丁度昨日お問い合わせ頂いたお客さんも取りあえずDA★300mmにX1.4リアコンバーターで始めてみましたが、どうにもこ うにも、トリミングしないと絵にならないということで71FLをお買い上げ頂きました。 私は野鳥撮影を始めた当時にはPENTAX istDs にトキナーの300mmのズームとケンコーの1.5倍テレコンを使いました。 もちろんこれでは焦点距離がまったく足らず、すぐに2倍ののテレコンを購入。 しかしこれは殆ど使い物にならず、次はトキナーの400mmズームに。 このレンズはコンパクトで良いのですがこれも解像感は納得できず(もちろん1.5倍テレコンは使用)、ズームでは解像力が悪いということで400mmF5.6単焦点へ。 400mmに1.5倍テレコンでは焦点距離としてはまだ短いので、SMC PENTAX 500mm F4.5やデジスコも使いました。 SMCPの300mmF4単焦点も購入しましたが、ブラインドに入ってもカワセミが小さくしか写せず殆ど使わずです。 多少まともな写真が残せるようになったのはやはり400mm単焦点からです。シグマの400mmが良かったです。 その後メインになったのはSMC PENTAX 500mm F4.5です。 意外に良いのがフィールドスコープを一眼レフに接続する方法でそれがボーグ購入のきっかけとなりました。 BORG101EDを購入し上記レンズを処分、代わりにカワセミのトビモノ狙いにトキナーのMFサンニッパとこれに使う目的で購入したAFアダプターをボーグにも使えないかと考え出したのがAFボーグです。 このページにはBORG以外に500mm F4.5で撮影したカワセミなど古い写真も引っ張り出してアップします。   BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像 BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像

2014年12月25日(木)

BORG 90FL, 野鳥写真画像

■ ボーグ&ペンタックス 抜群の解像感! BORG90FL撮影 野鳥・ジョウビタキの背中の写真画像

今日ご注文いただいたお客さんにお話しした今日アップ予定だったブログの内容は手が回らずアップできませんでした。 すみません。

BORG90FL直焦点 ジョウビタキの背中の写真画像です。

直焦点ですのでフローライトそのものです。(笑) 背中を解像したく頭はボケてますのでトリミング。 (距離は昨日の画像などより近いので解像力は良くなります) 等倍。   BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像

2014年12月24日(水)

AFボーグ, BORG 90FL, 野鳥写真画像

■ 今朝のジョウビタキ AFボーグ90FL撮影 換算 1,275mm  PENTAX K-3

AFボーグ90FL 換算 1,275mm  PENTAX K-3  ジョウビタキの野鳥写真画像。

雲の多い空、日が差したときの写真。 日が当るのと当らないので解像感が全く違います。 次は直焦点で撮ってみます。 等倍、トリミング。   AFボーグ BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像 AFボーグ BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像

2014年12月21日(日)

AFボーグ, BORG 90FL, 野鳥写真画像

■ 今朝のジョウビタキ。AFボーグ90FLで撮影。

今朝のジョウビタキの野鳥写真画像です。

曇って暗かったので解像さっぱりです。 近距離ですが1/2に縮小してやっとこの画像です。 「解像力の見分け方」のページの写りの悪い例に使います。 AFボーグ90FL 換算 1,275mm  PENTAX K-3  ジョウビタキ。 公園の駐車場をジョウビタキが巡回に来ます。 今日は車で待ちの撮影ですが、ジョウビタキはあまり人を警戒しないのか車から出て少しづつ近づいて行ってもさほど逃げません。 鳥を追っかけるのは批判もあるでしょうが、せめて長めの焦点距離である程度の距離を保つなどの配慮をすれば容認されても良いのではと思います。     AFボーグ BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像 AFボーグ BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像AFボーグ BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像

2014年12月20日(土)

AFボーグ, BORG 90FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ90FL 換算 1,275mm  PENTAX K-3撮影  ジョウビタキの野鳥写真。

昨日の野鳥写真画像の在庫です。

等倍。 AFボーグ90FL 換算 1,275mm  PENTAX K-3  ジョウビタキ。 BORG90FL+LMF-1+AFアダプター。 今日は 「解像力の見分け方」 以下を少しアップしました。 野鳥撮影では、撮影に使用するするための高価な望遠レンズを購入するにあたり、そのレンズに解像力を求める方は多いです。 製品メーカーは自分のところの製品を悪く言うはずはありませんので、購入するユーザーが見分ける目を持つことが大切です。 幸い現在ではネットの普及によりユーザーが撮った作例を見ることが可能です。 ただ、ネットはガセも多いので注意が必要です。 少々写りの悪いレンズである程度までは写りますし、ある程度の写りまでは撮影も簡単です。 作例の良し悪しも色々ですのでレンズ本来の写りでない写真で判断してはレンズがあまりにも可哀想です。 ですからその作例の見極めが出来てこそネットの情報も信用できるようになります。 解像の見極めはボーグを使って行く上でも大切です。 自分が写した写真の見極めが出来てこそ次への工夫もできますが、見極めができず、写ってない画像で納得してしまっては上達は難しいです。 上達にはこの点が最も大切かも知れません。 と言うよりこの見極めはボーグを使って行く上でこそ一番大事かなと思います。 また、ボーグのようなマウントを選べるレンズでカメラの選択をするのにもこの見極めは非常に大切です。 写ってない人の機材や改造、撮影を参考にしても当然のことですが同じような写ってない写真になる確立は高いはずです。 沢山撮影した画像の選別にも解像の見極めが大切です。 良く写った写真を削除して写ってない写真を残したなんてことにもなりかねません。 その辺の見極めを「解像力の見分け方」にアップしていきます。   AFボーグ BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像 AFボーグ BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像

2014年12月19日(金)

AFボーグ, BORG 90FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ90FL 換算 1,275mm  PENTAX K-3で撮影したジョウビタキ野鳥写真。

BORG90FL順調です。 また追加発注しました。 去年の12月は89順調でした。

AFボーグ90FL 換算 1,275mm  PENTAX K-3 撮影 ジョウビタキの野鳥写真画像。

ちょこっと行って、さっと撮った写真です。 BORG90FL+LMF-1+AFアダプター。   「ボーグ&ペンタックス 抜群の解像感!」 のページにまず以下の内容をアップしました。 私はPENTAX istDs (600万画素)で野鳥撮影を始めました。 当時PENTAX機は連写速度が遅く、高感度も弱いとされていました。 その頃、ネットでRAWで撮影して現像すると解像感が良くなるとカワセミの作例を見て私もすぐに試しましたが、istDsではRAWで撮影しても別段解像感のアップは感じませんでした。 カワセミをシャープに撮りたいの一心でしたからガッカリしたものです。 しかし後になってペンタックスのJPEGの解像感の良さを実感するようになってきました。 ペンタックスの場合はJPEGの解像感が良いのでRAWで撮影して現像しても解像感のアップは感じないのだと理解するようになりました。 その反面が高感度が弱いことです。 要はぼかしてノイズを消してないから高感度は弱いが解像感は良いのだと理解しました。 その後ペンタックスも高感度が良くなってきたように言われるようにましたが、逆に解像感は?と感じるようになりました。 しかしK-5でエクストラシャープネスが追加され、ノイズは多いが解像感の良い絵作りも選択できるようになりました。 エクストラシャープネスはK-5Ⅱs、K-3と引き継がれローパスレスも相まってモアレなどの問題もありますが解像感はアップし、ボーグを使うような解像感を求めての野鳥撮影には非常に適したカメラです。 また、ペンタックスは現行でもスクリューマウントアダプターが販売されているなど古いマニュアルレンズの使用も想定されており、エントリー機にもペンタプリズムが使われ、マニュアルでのピント合わせにもフォーカスエイドやキャッチインフォーカスが使え、またマニュアルレンズをAF化するAFアダプターも販売されているなどマニュアルレンズの使い易いカメラとなっています。 そのためBORGに適したカメラです。 今までBORG&PENTAXで撮影した画像のなかから良く写ったものをこのページに集めていきたいと思います。 以上     AFボーグ BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像 AFボーグ BORG90FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像

2014年12月16日(火)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ BORG71FL撮影 ジョウビタキの写真 どアップ大会。

鹿児島県Hさん と Yさんからジョウビタキのアップの写真を頂きました。

大きく撮ると背景が良くボケます。 少々背景が悪くてもそれなりの絵になります。 トリミングしてもダメです。ボケは大きくなりません。 ここまで大きく撮らなくても良いですが。(笑) しかし鳥は向こうから近くに来てくれます。 昨日のカワセミも予定より近くに来てしまいました。 このカワセミの写真にゴミが引っかかっているのが写っています。 ごちゃごちゃと細かい枝やゴミがありますので引いた絵だとボケが小さくなるのでゴミがハッキリ写ったり二線ボケが出てきたりもっと汚い絵になります。 Hさん、Yさんどちらも簡単に撮られているようですが近距離は難しいです。 大きいと羽毛は大まかには簡単に写るのでそれで解像していると勘違いしている人がいますが、近距離の大まかな羽毛ぐらいスームレンズやバッタもんのレンズでも写るでしょう。 その辺の見極めを「解像力の見分け方」にアップします。 Hさん 1枚目 ISO800 SS1/200 2枚目 ISO800 SS1/1600 71FL+80Ф鏡筒+キャノンC-UP(500D)+FAF1.7+K-3 Yさん 3枚目 ISO800 SS1/400 BORG71FL SONY α77 80Ф鏡筒の方がAFの効きは良くなります。   BORG71FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像 BORG71FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像BORG71FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像

■ 90FL+PENTAX K-3 抜群の解像感 その2 と BORG90FL初カワセミ。

BORG90FL+PENTAX K-3撮影 ミヤマホオジロの野鳥写真画像

抜群の解像感です。 今日も気持ちええほど写ります。(笑) ミヤマホオジロのポイントは日が当るのが遅いのでその前にカワセミを撮ってきました。 90FL初カワセミです。 解像悪いです。 すぐに飛んでしまってピントの合いどころも悪いものしか撮れませんでした。 80%に縮小   BORG90FLで撮影した野鳥・ミヤマホオジロの写真画像 BORG90FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像

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