■ ボーグ&ペンタックス 抜群の解像感! BORG90FL撮影 ジョウビタキの野鳥写真
BORG90FL直焦点 PENTAX K-3 ジョウビタキの野鳥写真画像
K-3良く写ります。 以前の機種で撮影したキセキレイなどの身近な鳥は撮ろうと思いませんでしたがこの解像感を見ると改めてK-3で撮り直そうと思ってきました。 80%に縮小。 もちろん等倍OKです。 「ボーグ&ペンタックス 抜群の解像感!」に下記を追加更新しました。 丁度昨日お問い合わせ頂いたお客さんも取りあえずDA★300mmにX1.4リアコンバーターで始めてみましたが、どうにもこ うにも、トリミングしないと絵にならないということで71FLをお買い上げ頂きました。 私は野鳥撮影を始めた当時にはPENTAX istDs にトキナーの300mmのズームとケンコーの1.5倍テレコンを使いました。 もちろんこれでは焦点距離がまったく足らず、すぐに2倍ののテレコンを購入。 しかしこれは殆ど使い物にならず、次はトキナーの400mmズームに。 このレンズはコンパクトで良いのですがこれも解像感は納得できず(もちろん1.5倍テレコンは使用)、ズームでは解像力が悪いということで400mmF5.6単焦点へ。 400mmに1.5倍テレコンでは焦点距離としてはまだ短いので、SMC PENTAX 500mm F4.5やデジスコも使いました。 SMCPの300mmF4単焦点も購入しましたが、ブラインドに入ってもカワセミが小さくしか写せず殆ど使わずです。 多少まともな写真が残せるようになったのはやはり400mm単焦点からです。シグマの400mmが良かったです。 その後メインになったのはSMC PENTAX 500mm F4.5です。 意外に良いのがフィールドスコープを一眼レフに接続する方法でそれがボーグ購入のきっかけとなりました。 BORG101EDを購入し上記レンズを処分、代わりにカワセミのトビモノ狙いにトキナーのMFサンニッパとこれに使う目的で購入したAFアダプターをボーグにも使えないかと考え出したのがAFボーグです。 このページにはBORG以外に500mm F4.5で撮影したカワセミなど古い写真も引っ張り出してアップします。ジョウビタキ
ジョウビタキ
ジョウビタキ
ジョウビタキ
■ AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3撮影 ジョウビタキの野鳥写真。
昨日の野鳥写真画像の在庫です。
等倍。 AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3 ジョウビタキ。 BORG90FL+LMF-1+AFアダプター。 今日は 「解像力の見分け方」 以下を少しアップしました。 野鳥撮影では、撮影に使用するするための高価な望遠レンズを購入するにあたり、そのレンズに解像力を求める方は多いです。 製品メーカーは自分のところの製品を悪く言うはずはありませんので、購入するユーザーが見分ける目を持つことが大切です。 幸い現在ではネットの普及によりユーザーが撮った作例を見ることが可能です。 ただ、ネットはガセも多いので注意が必要です。 少々写りの悪いレンズである程度までは写りますし、ある程度の写りまでは撮影も簡単です。 作例の良し悪しも色々ですのでレンズ本来の写りでない写真で判断してはレンズがあまりにも可哀想です。 ですからその作例の見極めが出来てこそネットの情報も信用できるようになります。 解像の見極めはボーグを使って行く上でも大切です。 自分が写した写真の見極めが出来てこそ次への工夫もできますが、見極めができず、写ってない画像で納得してしまっては上達は難しいです。 上達にはこの点が最も大切かも知れません。 と言うよりこの見極めはボーグを使って行く上でこそ一番大事かなと思います。 また、ボーグのようなマウントを選べるレンズでカメラの選択をするのにもこの見極めは非常に大切です。 写ってない人の機材や改造、撮影を参考にしても当然のことですが同じような写ってない写真になる確立は高いはずです。 沢山撮影した画像の選別にも解像の見極めが大切です。 良く写った写真を削除して写ってない写真を残したなんてことにもなりかねません。 その辺の見極めを「解像力の見分け方」にアップしていきます。ジョウビタキ
■ AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3で撮影したジョウビタキ野鳥写真。
BORG90FL順調です。
また追加発注しました。
去年の12月は89順調でした。