2020年7月28日(火)
野鳥のスマホ待ち受け画像 (壁紙)
■ ミサゴのスマホ待ち受け画像 (壁紙)
今日はミサゴのドアップ写真の野鳥待ち受け画像と壁紙です。
アスペクト比は「16:9」で作成です。
パソコン用の壁紙はアスペクト比に合わせて上下だけトリミングした画像です。
ミサゴ
■ 鹿児島県Hさん作品 ミサゴの凄い画像 AFボーグ71FL。
鹿児島県Hさんから頂いたミサゴのダイブの写真です。
1枚目、凄いです。
羽を広げたミサゴがノートリで丁度いっぱいいっぱいです。
等倍でアップしました。
ノートリです。
他はノートリ縮小。
このピント来てたら凄かったでしょうね。
私もヘリコイドとMMF-1を併用したこともありますが、
ヘリコイドを前につけるとブラインドの窓から手も見えてしまいますので、車やテントで三脚を使う場合は最近は71でも80鏡筒でLMF-1です。
やはり操作は一つにするともたつかずに早いです。
またチャンスがあるのでは。
ISO 200 SS 1/640
ISO 200 SS 1/800
ISO 200 SS 1/800
ISO 200 SS 1/640
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Hさん
お世話になります。
今回もカワセミ狙いで71FLレンズに60鏡筒でヘリコイドⅢとMMF-1をセットし
近距離から約7~8m位までの距離にピントを合わせて待機。
すると少し離れたところで「ドボン」と大きな音が…
見ると水面で羽を広げたままのミサゴ。
慌ててヘリコイドⅢとMMF-1でピントを合わせ直し、水面のミサゴ1枚は撮れましたが
自分の方へ向かってくるミサゴに対してMMF-1でピントを合わせる事を忘れてしまいピンボケ。
80鏡筒でLMF-1を使用していたら、もしかしてすごくいいのが撮れてたかも?
悔しいですね。
ピンボケのミサゴも含めアオサギ、カワウの写真も添付します。
写真は71FL+FAF1.7+№4+K-3です。
枚数が多くて申し訳ありません。
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ダイブ, ミサゴ, 野鳥, 飛翔写真
■ ミサゴのどアップ写真 残り物 BORG 71FL撮影
先日のミサゴのどアップ写真の残り物です。
ミサゴがゆっくり空を飛んでいる写真はノートリは別として、トリミングするような大きさならトマリモノみたいなものなんで、
うちの経理部長でも結構撮ってます。
しかし、トマリモノはミサゴが遠くに止まっているところしか見たことがなく、カワセミのようにブラインドに入って待てるような止まり木もなく、近距離の画像はまず無理だと思っていました。
ところがこのチャンスはびっくりしました。
最初一枚目の距離から撮って段々近づいて行きました。
最後は水面めがけて急降下したのですが、ふわっと浮いてくるっと回って飛び去りました。
大きい鳥は飛び立つ時の動きが分かり易いんで最初は飛び出し後の絵が撮れないかと思っていましたが、近寄るにつれミサゴの全身が入らなくなってきて途中で絶対無理と諦めました。(笑)
ISO640 SS1/3200
ノートリ
ミサゴ, 野鳥
ダイブ, ミサゴ, 野鳥
ミサゴ, 野鳥
■ ミサゴ どアップ写真 こんなこともあるんですね BORG 71FL撮影。
しばらくカワセミに行けて無いのですが、昨日も朝方曇っていたので、カワセミは諦めて海なら晴れ間もあるかもと出かけました。
海岸の手前の池にかかった橋を通った時にミサゴらしいものが橋の欄干に飛び上がりました。
おそらくミサゴだろうとUターンして戻ってみるとまだ止まって居ます。
ダメ元で「だるまさんがころんだ」式で少しづつ近づきましたが何と逃げません。(笑)
とうとうミサゴのどアップが撮れました。
ミサゴのトマリモノ写真を撮りたいと思っていましたが、これで一気にどアップ写真まで片付きました。
あと0.何秒かでもミサゴが飛びつくのが遅かったら知らずに通り過ぎています。
こんなこともあるんですね。
80%に縮小
どアップ, ミサゴ, 野鳥
■ AFボーグ71FLで撮影した ミサゴと大型クロダイの写真。
先日のカワセミの後に撮ったミサゴです。
カワセミを撮っているとすぐに曇って来たので、撮影は終了のつもりでメジロと梅の咲き具合とミサゴの様子を見に海へ行ったのですが、
飛んでいる一羽のミサゴを見つけた時に、その一羽が急降下し、その時、また別の二羽のミサゴが近づいて来ました。
その二羽のミサゴに気を取られていると先に飛び込んだはずのミサゴが飛び上がって来ません。
あれっ?と水面を探すと、ミサゴが溺れています。(笑)
これはチャンスと慌ててカメラを出してファインダーを覗くと小さい。
クローズアップレンズをつけたままだったのでそれを外して
セットした時にはミサゴは何とか岩場に這い上がったところでしたが、
大きなクロダイを捕らえたようでしばらく楽しめました。
こちらも曇っていましたが、日が差してくれる時もあり、それなりの写真が撮れました。
被写体までの距離も結構遠かったんですが、やはり1020mmあれば鳥が大きいのでそれなりの絵になります。
この後も面白いシーンが撮れましたので後日。
AFボーグ71FL 35mm換算1020mm
トリミング 縮小
ミサゴ, 野鳥
■ 大分県Yさん野鳥写真作品 AFボーグ90FL撮影 アオバズク、ミサゴ
大分県Yさんから頂いたAFボーグ90FL撮影 アオバズク、ミサゴの写真です。
AFボーグ BORG90FLですのでミサゴも三脚を使って撮影されていると思います。
BORG71FLで手持ち撮影でも、ミサゴを追いながらファインダー像がグラグラ揺れてるようではまず甘い画像になってしまいます。
0660 ISO 640 SS 1/3200
8321 ISO 400 SS 1/50
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Yさん
それから以前、アオバズクの親子が撮れたのですが2番子を待っていたのに
姿が見えなくなりました。写真は条件が悪くあまり解像していませんが送ります。
ミサゴは1度だけ撮影に行きました。
AFCを使って撮影しましたが割と上手くピントが合いました。
来年はもう少し早い時期に行って子育て中を撮りたいと思います。
アオバズクとミサゴは90FL・AF1.7・NO3短縮・K-3です。
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