■ 兵庫県 Hさん BORG89ED撮影 オオタカ幼鳥
兵庫県 Hさんから巣立ち間もないオオタカの幼鳥の写真をいただきました。
BORG89ED オリンパスOMD
Hさんからこちらのページ
「オオタカ識別マニュアル – 環境省」
を紹介いただいて見ているとこちらも
「オオタカの概要」
オオタカは個体数が回復しているのですね。
オオタカ
BORG 89ED
■ BORG 89ED+クローズアップレンズ
■ BORG 89ED+7108フラットナー撮影 アマサギ、ケリの写真
今日は昨日と同じアマサギをBORG89ED+7108フラットナーで撮ってきました。
昨日のAFボーグ71FLは換算1020mm。
今日のBORG89ED+7108フラットナーは換算972mmと少し短い。
昨日はISO250と400、今日はISO200。
BORG89EDに7214(89だと実質1.4倍無い)だとフォーカスエイドの反応が悪いが7108だとフォーカスエイドがしっかりしているので合わせ易い。
AFボーグ71FL換算1020mmはフォーカスエイドも問題ないのでこのあたりが?
ちょっと引っかかっていることもあって調べてみないといけません。
昨日と同じくノートリ、1/2縮小
5枚目のみノートリ等倍
アマサギ, ケリ
■ 動き回る野鳥のフォーカスエイドでのピント 合わせ
BORG89ED、PENTAX K-5IIsでのコゲラの画像です。
ノートリで縮小です。
近距離のため鳥が少し動くとピントがずれます。
1枚目から13枚目までの時間は47秒です。
この47秒間で撮影した枚数は43枚です。
(RAWで撮影していて連続撮影可能枚数が少ないのでセーブしながら撮っています)
30枚削除したことになります。
削除したものはピントの合っていないもの、ブレたもの、鳥が切れているもの、枝被りや木の向こう側で鳥が殆ど隠れてしまっているもの(このようなものはシャッターを切らない方が良い)、移動した後の空っぽの写真、などです。
フォーカスエイドがなかったらとても撮れていないです。
完全なマニュアルでは間に合わなかったものが多いだろうと思います。
ピーキングでも難しいです。
拡大表示などもちろんです。
しかしこれを物にしないと鳥の写真はなかなか撮れません。
また、撮れる絵も動きの無いものになります。
コゲラ
キビタキ
キビタキ
オオルリ
■ BORG89ED+マルチフラットナー1.08×DG【7108】 と 「武蔵野散歩Ⅱ」作品
BORG89ED+マルチフラットナー1.08×DG【7108】 でいつもの屋根を撮りました。
一枚目がBORG89ED直焦点。
二枚目が89ED+マルチフラットナー1.08×DGです。
画像を比較すると1.09倍ぐらいになっています。
マルチフラットナーの筒をすべて引き出して撮ると1.13倍ほどになっています。
89EDには1.4倍テレコンより+フラットナーぐらいの倍率の方が扱い易くて良さそうです。
「武蔵野散歩Ⅱ」さん
から先月撮影された作品をいただきました。
鳥の出が悪かったそうで軽い50FL主体だったそうです。
カモのみPENTAX K5IIs+71FLで他はEOS7D+50FLです。