■ 大阪府 Hさん AFボーグ71FL撮影 オオタカの写真画像
大阪府 HさんからAFボーグ71FL でのオオタカの写真をいただきました。
偶然至近距離に降りていたそうです。
鳥は出会い頭に撮れる事が多いですね。
その時上手く対応出来るようにイメージを持っておくのも大切だと思います。
HさんはBORG71FL50FLでAFボーグ。
BORG77ED2ではオリンパスOM-Dで改造AFですが、今回89EDも導入いただき77と対物を取り替えただけでAFが使えたようです。
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Hさん
おはようございます
先日MFでオオタカとの出会いがありました
至近距離での撮影をさせてくれたオオタカに感謝です
オオタカ
キビタキ
BORG 71FL
■ BORG71FL
去年の7月のブログに次のように書いていました。
「野鳥撮影の難しい点を考えてみました。
とりあえず思い当たるものをピックアップして見ました。
*野鳥撮影で苦労する点*
すばやく動く鳥をフレームに捉えるのが大変。
超望遠のためピントが大きく外れているとボケで鳥を捉えているかの確認がし難い。
揺れのためピントが合っているかどうかの確認がしづらい。
揺れのため被写体を安定して捉えることができずAFがなかなか決まらない。
ピントが合ってもブレのためにすっきり写らない。
他にもいろいろありますが、
これら一つ一つをカメラ機材、ボーグパーツ、撮影方法、から検討すればある程度克服できる方法があるのではないでしょうか。」
その後気がつけばメモったり、あれこれ考えたりしてきましたが、そろそろ具体的に新しいページ「ボーグで野鳥撮影」を作りたいと思います。
ぼちぼちですが。
野鳥撮影に適したカメラや撮影の方法などアップしていきたいと思います。
BORG71FLのB品2本入荷しました。
よろしくお願いします。
■ AFボーグ71FL 換算1020mm撮影 ヒバリのホバリング
河川敷をセッカやオオヨシキリの声を聞きながら進んでいくと近距離でヒバリが飛び上がりました。
慌てて車から降りて撮影です。
2/3ほどオーバーの露出にしていたのでその時間ももったいないのでそのまま撮影です。
カメラを持つととりあえずヘリコイドをグリグリ回してから構えます。
この辺は今まで何度もファインダーを覗いてからヘリコイドをグリグリ時間がかかって悔しい思いをしているので慣れですね。
肩にぶら下げて歩いている時はヘリコイドが伸び切っているので構えながらとりあえず縮めます。
結局2/3ほどのオーバーでは足りませんでした。
一枚目は補正無しのカメラ内現像です。
二枚目以降Lightroomで思いっきり補正して現像です。
露光時間は少ないのでノートリですが縮小しない絵は荒れてひどいです。
明るさが一定している場合の日陰の無い原っぱなどはマニュアル露出が良いですね。
AFボーグ71FL PENTAX K-5IIs 換算1020mm
ヒバリ
■ 神奈川県 Sさん BORG71FLマットブラックCセット 作品 ツバメ飛翔
たくさんご注文頂き、当店確保分も既に完売ご予約済みの限定生産BORG71FLマットブラック仕様ですが、今週最終分が入荷予定です。
お待たせいたしました。
有難うございました。
そのBORG71FLマットブラックでの作品を神奈川県 Sさんから いただきました。
見事にツバメの飛翔シーンを撮られました。
神奈川県 Sさん BORG71FLマットブラックCセット カメラはペンタックスだと思います。
追伸、丁度今ブロクを書いている途中に最終入荷分71FLマットブラックご予約のお客さんから楽しみにしているとメールが届きました。
もう少しお待ちください。
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Sさん
Lightroom4の手順書ありがとうございます。しかしながら、当方のPCは
WindowsXPのため、Lightroom4をインストールしても動かないようです。
まず、Windows7 or 8 にUPが先ですね。
BORG 71FLを使っての感想ですが、さすがにピントが合っていれば抜群の解像力
です。
ヘリコイド操作にはまだ慣れていませんが、飛び物でも置きピン&微調整
でなんとかなりそうです。
今日撮った画像を添付します。かなりトリミングしていますが解像度が良いですね。
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かなりトリミングしているとは言え、画像は1920×1272です。
■ 徳島県 IさんBORG71FL と 東京都 KさんBORG50FL 作品
徳島県 Iさん と 東京都 Kさんから頂いた作品です。
ご紹介が遅くなっておりまして申し訳ございません。
徳島県 Iさん オオルリ
BORG71FL + ACクローズアップレンズNO4 + F-AFアダプター + PENTAX K-5
(ISO400 SS1/160)
東京都 Kさん カルガモの雛
BORG50FL ニコンV1、D600
4,5枚目がニコンV1です。
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徳島県 Iさん
いつもお世話になっております。
71FLの直焦点AFの件は、未だ解決しておりません・・・(やはりかなりの前ピン
になるようです。)
ACクローズアップレンズをかましてやると大丈夫のようなので、とりあえずACク
ローズアップNO4を付けテスト撮影に出かけてきました。
今日は、30分ほど車を走らせた山の中腹で撮影しました。
ちょうど色鮮やかなオオルリの雄が飛んできてくれ、慌てて撮影しました。
ここは、初めての場所だったので何回か通ってベストな写真を目指そうと思って
います。
クローズアップレンズを付けるとAFピントも問題なさそうです。
どうでしょうか?
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東京都 Kさん
ニコンV1、D600+50FLでカルガモにひなを撮って来ました。
自分の場合はカワセミや猛禽ではなく、
カルガモのひながBORGを買った一番の目的でした。
どちらも直焦点AFのシステムですが、歩留まりが良くありません。
トマリモノは楽にとれたのですが、カモの速度程度でもピンぼけが多くなってしまいました。
マニュアルで追い込む腕を上げるのが一番のようです。
V1も綺麗だなと思ってはいましたが、写真を並べるとやはりD600とはまるで違ってしまいますね。
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オオルリ, カルガモ
■ AFボーグ71FL 換算1020mm撮影 カケスとカモシカの写真画像
渓流釣りで山の中を走っているとカケスが何度も前を横切ります。
しかしいざ撮影しようとすると結構警戒心も強いようで今までまともなものは撮れていませんでしたが、今回は少しですがマシなものが撮れました。
小鳥ではまだ長い焦点距離も欲しいAFボーグ71FL 換算1020mmですが、被写体によってはデカく写り過ぎます。(笑)
小鳥ならおそらくこの写真のカモシカの耳の大きさも無いかも知れません。
その大きさの体に細く詰まった羽毛を解像したいのですから大変です。(笑)
おまけにカワセミのように静止してくれる鳥は少ないです。
静止してくれれば拡大表示のピント合わせも使えるのですが。
AFボーグ71FL PENTAX K-5IIs ノートリ
カケス
■ AFボーグ71FL 換算1020mmで撮影したオオルリの写真画像
飛騨高山周辺へ行ってきました。
目的は渓流釣りメインで高山の初めて竿を出す宮川で釣って、その後年券を買っている木曽川へ回る予定でしたが、飛騨古川に着くなり沢山オオルリを見てしまって釣りどころではなくなりました。(笑)
結局、何羽も同時に見れたのは初日だけでしたが、丁度飛来したところに出くわしたのでしょうか。
あちこちで見かけました。
殆ど日が差さず残念でしたが、低い位置に来てくれました。
翌日からは木のてっぺんばかりです。
AFボーグ71FL 換算1020mm PENTAX K-5IIs
ノートリです。
NHK for Schoolの映像クリップの 「オオルリの飛来」 です。
ついでに
「ヤマセミのダイビング」
「清流の宝石 カワセミ」