■ 京都府 I さん PENTAX K-30 撮影野鳥写真作品 イーグル
京都府 Iさん からミネソタでの作品を送っていただきました。
PENTAX K-30 での作品です。
BORG 71FL+AFアダプター+K30 ノートリ。
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Iさん
ご無沙汰しています。
今年もミネソタに来ましたが、今年のアメリカは記録的な暑さでまいっています。
昨日は38度でした。先週は40度まで上がったそうです。
着いた早々にイーグルの出迎えに合いましたのでその写真を送らせていただきます。
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今朝は13日のカワセミを大きく撮ろうと正面から狙いましたが、
まず到着時に止まっていて逃げてしまい、次に止まりかけた時に散歩の人が、
次は止まりましたが久々のアップ狙いで私が焦ってしまいすぐに飛ばれてしまい、2時間ほどで時間切れです。
止まった時すぐにこちらを見ています。
それはじっと我慢したのですが、体の向きを変えたのでレンズを動かしてしまいました。
カワセミが水面を注視するなど落ち着くまで待つべきでした。
分かっているのですが久々の近距離ですぐに飛ばれてしまってはと焦ってしまいます。
コアジサシ
■ 大阪府 Hさん AFボーグ71FL、BORG77EDⅡで撮影したヤマセミの写真画像
大阪府 Hさんからヤマセミの写真を頂きました。
上がAFボーグ BORG71FL PENTAX K-5
下がBORG77EDⅡ オリンパス E-M5
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Hさん
ヤマセミを撮影をしてきました
よく止まってくれる枯れ木までは約40Mで71FLと77EDにて撮り比べをしました。
その結果71FLペンタの画は素直でスッキリした描写で77EDオリパスは線が太く少し解像がしていない感じでした。等倍拡大で見ますと羽の白黒の輪郭が71FLは解像がしっかりしていました。
撮影素子の大きさとレンズの違いが出ているのでしょうか。
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ヤマセミ
カワセミ
オオヨシキリ
トキ
■ BORG50FLで撮影した野鳥写真画像 コアジサシのダイブシーン 在庫から。
野鳥撮影の難しい点を考えてみました。
とりあえず思い当たるものをピックアップして見ました。
*野鳥撮影で苦労する点*
すばやく動く鳥をフレームに捉えるのが大変。
超望遠のためピントが大きく外れているとボケで鳥を捉えているかの確認がし難い。
揺れのためピントが合っているかどうかの確認がしづらい。
揺れのため被写体を安定して捉えることができずAFがなかなか決まらない。
ピントが合ってもブレのためにすっきり写らない。
他にもいろいろありますが、
これら一つ一つをカメラ機材、ボーグパーツ、撮影方法、から検討すればある程度克服できる方法があるのではないでしょうか。。
写真はボーグ50FL コアジサシのダイブ 在庫からです。