「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

2012年6月
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2012年6月19日(火)

BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ SONY α57 jpgとRAW

SONY α57 BORG71FL+7214で17日写したものです。


Aモード ISO 200 SS 1/640 露出補正+1.7
日差しあり。

一枚目はjpg撮って出し
ノイズリダクション 三段階の内の弱 シャーフネス+2

二枚目は同時に撮ったRAWを付属ソフトで現像
ノイズリダクションは切り シャーフネスは+-0



この二枚は昨日の写真ほど差は感じません。
感度が低いからか。


矢印のような羽毛が密着して並んだところは写り難い部分ですが、
よく写っていると思います。


等倍トリミング

BORG71FLで撮影した野鳥・ムクドリの写真画像 BORG71FLで撮影した野鳥・ムクドリの写真画像

2012年6月18日(月)

BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ SONY α57 jpgとRAW

SONY α57 BORG71FL+7214で昨日写したものです。

Aモード ISO 400 SS 1/200 露出補正0
曇り

一枚目はjpg撮って出し
ノイズリダクション 三段階の内の弱 シャーフネス+2

二枚目は同時に撮ったRAWを付属ソフトで現像
ノイズリダクションは切り シャーフネスは+-0

ノイズの処理でこれだけ違います。


ピーキングはK-01と比べると強調表示されない部分が多く、輪郭だけの場合もあるので少しコツがいる感じです。
ヒバリは背中全体も強調表示が出ました。

ノートリ、等倍

 

BORG71FLで撮影した野鳥・ヒバリの写真画像 BORG71FLで撮影した野鳥・ヒバリの写真画像

2012年6月17日(日)

BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ SONY α57 BORG71FL+7214で撮影したムクドリの写真画像

SONY α57 BORG71FL+7214

夕方近く日が差してきたのでα57を持って出ました。
光の向きは悪いですが解像感は問題ない感じです。

ピーキングはやはりK-01の方が合わせ易いです。
K-01はピーキンク゜でピントが鳥の何処に合っているか分かり易いですが、α57のピーキングは判断が難しい感じです。
しかし、コツを掴めば十分使える頼もしい武器になると思います。

ノートリ等倍

 

SONY α57 BORG71FL+7214で撮影したムクドリの写真画像 SONY α57 BORG71FL+7214で撮影したムクドリの写真画像

2012年6月16日(土)

BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ ソニー α57を購入しました。

ソニー α57を購入しました。
 
 

 

 
 
 
ペンタックス K-01のフォーカスアシストでのマニュアルのピントの合わせ易さを実感しました。

 
ただ、雑誌バーダー6月号のミラーレス機の特集でも伊達淳一さんがボーグの解説で書いておられるように、
液晶画面にルーペではホールディングが悪く手持ち撮影が難しいのでボーグの軽さ、機動力が生かせません。
機材を高めに持ち上げることになり、右手も前へ出すかたちになりますので安定しません。 
 
 

また、K-01でツバメのトビモノを写してみてしっかり握ることのできる適切な大きさのグリップ部分の大切さも実感しました。
その部分が薄いと握るというより指だけで持つ感じになりツバメを追うのに安定せず微調整が利きません。
コアジサシなどのスピードが速めの鳥にも影響があると思います。 
 


そこで上記問題点を解消でき、ファインダーでのキーピング機能と連写の速度と手頃な価格に惹かれα57を購入することにしました。
  
 

 
 
あいにく今日から梅雨も本格的なようですが早くテストしてみたいです。
昨日少しキーピングの具合を見てみただけですが、ピントの合わせ易さはK-01に軍配が上がるようです。

 
K-01のフォーカスアシストはかなり優秀だと実感しました。
トマリモノにAFを使う気がしなくなります。
K-01は元々動きモノにAFを使う気がしませんが。(笑)
 

 

RAWをα57の付属ソフトで現像してノイズリダクションを少なくするとペンタックス K-5のエクストラシャープネスのような絵になりそうです。
楽しみです。
K-01はエクストラシャープネスが無いのが辛いところでしたから。




写真はBORG 50FL ACNo4 PENTAX K-5

ISO800 SS1/1600 ノートリ 1/2に縮小
 

 

BORG50FLで撮影した野鳥・ツバメの飛翔写真画像(トビモノ)

2012年6月14日(木)

BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ BORG50FL ツバメ飛翔写真

田植えが終わったところです。
もう少しすると背景が緑になります。

BORG50FLにACクローズアップレンズNo4で0.7倍ぐらいに短縮です。

距離は4メートルないかもしれません。


ツバメ同士が少しぶつかったところを見ました。
音も聞こえました。
去年は鉄柱に当ってチンという音を聞きました。
ぶつかることもあるのですね。

ISO500で SS1/1600に設定
ノートリ、1/2に縮小

 

BORG50FLで撮影した野鳥・ツバメの飛翔写真画像(トビモノ)

2012年6月13日(水)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ 京都府 N さん 作品 アオバヅクの写真画像

京都府 N さんからアオバヅクの写真をいただきました。

三台のカメラでの撮影です。

さすが5DⅢはノイズがないですね。

BORG71FL ×1.7AF K5   ISO1600 SS1/125
BORG71FL ×1.4 EOS7D   ISO800 SS1/125
BORG71FL ×1.4 EOS5DⅢ   ISO800 SS1/160


一枚目のK-5はノートリの等倍です。
2、3枚目は等倍トリミングです。



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N さん

久しぶりに撮影に行ってきました。
アオバヅクを撮って来ました。
例年あと1ヶ月もするとヒナの巣立ちが観られます。

K5、7D、5DⅢで撮ってみました。
5DⅢは、焦点距離では損ですが、画質も操作感も良好です。

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BORG71FLで撮影した野鳥・アオバヅクの写真画像 BORG71FLで撮影した野鳥・アオバヅクの写真画像 BORG71FLで撮影した野鳥・アオバヅクの写真画像

 

2012年6月12日(火)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・セッカの食事シーンの写真画像

セッカは昆虫やクモを食べるのですね。

鳴きながら飛び回っている時に虫でも捕っているのかと思ってました。

AFボーグ71FL 換算1020mm ペンタックス K-5


先日のブログでお話したAFアダプターの接点の写真です。

 

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・セッカの食事シーンの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・セッカの食事シーンの写真画像

2012年6月11日(月)

AFボーグ, BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ BORG50FLで撮影した コアジサシの飛翔写真

AF BORG 50FLですがマニュアルフォーカスです。

予め鏡筒を長くしてあまり遠くにはピントが合わないようにしています。

こちらに近づいてくる鳥をファインダーで追いながらピントが合いそうになってきたらヘリコイドを操作してまた手前にぼかします。
そしてまたぼかしてかなり大きく写ってきたと思えばピントが合いそうに近づいたところで連写です。

ただ近くになるとミラーのバシャバシャでも鳥が正確に追えません。
少しぶれるだけでどこかが切れてしまいます。

右目でファインダー、左目で照準器もいまいち。
完全に近くに置きピンして照準器で追う方がいいか?


ノートリ
まだまだ小さいです。

 

BORG50FLで撮影した コアジサシの飛翔写真