■ ソニー α57を購入しました。
ソニー α57を購入しました。
ペンタックス K-01のフォーカスアシストでのマニュアルのピントの合わせ易さを実感しました。
ただ、雑誌バーダー6月号のミラーレス機の特集でも伊達淳一さんがボーグの解説で書いておられるように、
液晶画面にルーペではホールディングが悪く手持ち撮影が難しいのでボーグの軽さ、機動力が生かせません。
機材を高めに持ち上げることになり、右手も前へ出すかたちになりますので安定しません。
また、K-01でツバメのトビモノを写してみてしっかり握ることのできる適切な大きさのグリップ部分の大切さも実感しました。
その部分が薄いと握るというより指だけで持つ感じになりツバメを追うのに安定せず微調整が利きません。
コアジサシなどのスピードが速めの鳥にも影響があると思います。
そこで上記問題点を解消でき、ファインダーでのキーピング機能と連写の速度と手頃な価格に惹かれα57を購入することにしました。
あいにく今日から梅雨も本格的なようですが早くテストしてみたいです。
昨日少しキーピングの具合を見てみただけですが、ピントの合わせ易さはK-01に軍配が上がるようです。
K-01のフォーカスアシストはかなり優秀だと実感しました。
トマリモノにAFを使う気がしなくなります。
K-01は元々動きモノにAFを使う気がしませんが。(笑)
RAWをα57の付属ソフトで現像してノイズリダクションを少なくするとペンタックス K-5のエクストラシャープネスのような絵になりそうです。
楽しみです。
K-01はエクストラシャープネスが無いのが辛いところでしたから。
写真はBORG 50FL ACNo4 PENTAX K-5
ISO800 SS1/1600 ノートリ 1/2に縮小