エナガ, カワセミ, コゲラ, シジュウカラ
AFボーグ, BORG 50FL, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像
■ 京都 I さん AFボーグ 77EDⅡ、50FL撮影野鳥写真作品 ミサゴ
低い山に造られた造成地にビオトープが出来たようで中に入れるようになりました。
企業誘致にでも使うつもりだったのか広大な草原の様になっていてセッカがたくさん飛び回っていました。
昨日、朝から曇りの予報だったので行ってみると晴れて来ていて汗が吹き出てきます。
「こらあかん」とすぐに帰ろうとした時ミサゴが二羽低く飛んできました。
三脚に乗せていたBORG71FLα57を慌てて外してファインダーを覗くと真っ暗。
ONになってからとりあえず露出補正せず撮りましたがアンダー過ぎ。
補正して撮った頃にはもう小さくしか写りませんでした。
とりあえずファインダーを見ることができる光学と比べてこの辺りは辛いですね。
夏の暑い間ミネソタで暮されているIさんからミサゴの作品をいただきました。
7月18日にアップした写真を頂いた時には今年のアメリカは記録的な暑さということでしたがもうこんな気温に。
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I さん
ご無沙汰しています。
最近は、朝晩は15度前後、日中でも25度前後で大変過ごしやすくなりました。
明日の朝は10度以下に下がりそうなので、ダウンのジャケットを探しています。
今年は初夏に大きな雹が降ったために、鳥もかなりダメージを受けたようで、特に小
鳥が少ないです。オークの大木も葉刈りをしたように葉っぱが少なく涼しそうです。
50FLと77EDの写真を添付します。どちらもノートリミングで50%に縮小で
す。
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上 AF BORG 50FL ISO 640 SS 1/2500
下 AF BORG 77EDⅡ ISO 500 SS 1/1250
ミサゴ
ヒガラ
クロツグミ
ソウシチョウ
■ 「武蔵野散歩」さん 作品 AFボーグ BORG71FL
毎月アルバムでご連絡いただいている
「武蔵野散歩」
の7月分の作品を拝見しました。
「このところ鳥影が少なく、苦戦しています。」ということです。
アルバムを拝見するようになってから一年になります。
このようなことを申し上げては大変失礼なのですが、随分上達されたと思います。
ご自身も一年前の写真との違いを実感されているはずです。
特に一月にBORG71FLを導入いただいてからさらに磨きがかかったと思います。
やはりBORG71FLの扱いやすさも関係しているのだと思います。
昨日のブログもそうですが、野鳥撮影ではどれだけにたくさんシャッターを切ることが出来るかが大きく影響します。
鳥が長い時間止まってくれることはもちろん有りますが、そのようなチャンスを待っていてはなかなか撮れません。
鳥が少しでも前に止まってくれた時に如何にものにできるかにあります。
撮影のやり方、機材、特にカメラ以外にも雲台は非常に重要です。影響します。
それらの最善を尽くして撮影できた時にボーグはちゃんと解像してくれます。
カワセミ
■ BORG71FL+7214 SONY α57で撮影したキビタキの写真画像
茂った葉で暗い場合が多いので
キビタキやオオルリを狙って日当たりの良い木で待ちました。
二時間待って4回留まってくれたうち2回は機材から離れていました。
辛抱が足りません。
一回は本命の枝に留まったものの丁度幹の陰になってしまっていました。
撮れたのは一回。
丁度反対側に出た枝にピントを合わせて待っていると写真の枝に留まりました。
照準器で捉えてファインダーを覗くとピーキングの強調表示が出ているのでそのまますぐに5、6枚連写。
ピントを合わせ直そうとした時にはもう飛び立っていました。
ピーキングが無かったらまずはピント合わせにかかっているので撮れていなかったと思います。
それにやはり照準器は必須ですね。
ツバメを狙うのに照準器の誤差を少なくするように鏡筒の前側につけるようになってからこのままバッグに入れています。
今までは肩に下げて歩いたりするとずれてしまうので現場で付けるため横着してつけないことも良く有りましたがこれだと常につけていられます。
BORG71FL+7214 SONY α57
ISO 200 SS 1/640
ノートリ
キビタキ
AFボーグ, BORG 45EDⅡ, 野鳥写真画像
■ ブログのご紹介 と AF BORG 45EDⅡ キビタキ
リンクのご紹介です。
「明日晴れたら・・・」さん。
今回BORG71FLを購入いただきました。
BORG77EDⅡなどで、NIKON TC-16A AFボーグされています。
私の方はAF BORG 45EDⅡ キビタキの幼鳥だと思います。
BORG45EDⅡ、クローズアップレンズ、AFアダプター、ペンタックス K-5
3000×2000でトリミング 縮小