「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

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■ 東京都 Hさん AFボーグ71FLフィールドデビュー作

東京都 HさんのAFボーグ71FLフィールドデビュー作です。

この時期のフィールドデビューでこの鳥は良く写されていると思います。
シジュウカラ ISO800 SS1/250 、コゲラ ISO800 SS1/320 。
カワセミも会えているそうです。
手持ち撮影。

私も今日は久々のエナガに難儀しました。
このくそ暑いのによう動きます。

エナガ ISO800 SS1/100、1/160 、 ノートリ AFボーグ71FL 換算1020mm PENTAX K-5 三脚使用。

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・シジュウカラの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・コゲラの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・エナガの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・エナガの写真画像

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2012年8月12日(日)

AFボーグ, BORG 50FL, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像

■ 京都 I さん AFボーグ 77EDⅡ、50FL撮影野鳥写真作品 ミサゴ

低い山に造られた造成地にビオトープが出来たようで中に入れるようになりました。
企業誘致にでも使うつもりだったのか広大な草原の様になっていてセッカがたくさん飛び回っていました。

昨日、朝から曇りの予報だったので行ってみると晴れて来ていて汗が吹き出てきます。
「こらあかん」とすぐに帰ろうとした時ミサゴが二羽低く飛んできました。
三脚に乗せていたBORG71FLα57を慌てて外してファインダーを覗くと真っ暗。
ONになってからとりあえず露出補正せず撮りましたがアンダー過ぎ。
補正して撮った頃にはもう小さくしか写りませんでした。

とりあえずファインダーを見ることができる光学と比べてこの辺りは辛いですね。






夏の暑い間ミネソタで暮されているIさんからミサゴの作品をいただきました。

7月18日にアップした写真を頂いた時には今年のアメリカは記録的な暑さということでしたがもうこんな気温に。

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I さん 

ご無沙汰しています。
最近は、朝晩は15度前後、日中でも25度前後で大変過ごしやすくなりました。
明日の朝は10度以下に下がりそうなので、ダウンのジャケットを探しています。

今年は初夏に大きな雹が降ったために、鳥もかなりダメージを受けたようで、特に小
鳥が少ないです。オークの大木も葉刈りをしたように葉っぱが少なく涼しそうです。


50FLと77EDの写真を添付します。どちらもノートリミングで50%に縮小で
す。

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上 AF BORG 50FL   ISO 640 SS 1/2500

下 AF BORG 77EDⅡ  ISO 500 SS 1/1250


BORG50FLで撮影した野鳥・ミサゴの写真画像 BORG77EDⅡで撮影した野鳥・ミサゴの写真画像

2012年8月11日(土)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ71FL 換算1020mmで撮影した野鳥写真 ヒガラ

ヒガラです。
近郊の低い山で。
標高600メートルぐらいの地点。
朝方は多少涼しく感じます。


AFボーグ71FL 換算1020mm ペンタックス K-5
ISO 800 SS 1/250
ノートリ縮小

 

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・ヒガラの写真画像

2012年8月10日(金)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ71FL 換算1020mm撮影 クロツグミの写真画像

今年はクロツグミを良く見かけますので狙ってみました。
今まで他の鳥を狙っていた時に小さく撮ったことはありましたが、本命で撮るのは初めてです。

3時間ほどの間に何度か同じところを行ったり来たりしてくれました。
ツグミと同じように時々固まったように止まっているのですが草で頭しか見えません。
全身が見える時はどんどん動いて行きます。
うまいこと行きませんわ。


AFボーグ71FL 換算1020mm ペンタックス K-5
トリミング 縮小

 

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像

2012年8月7日(火)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ71FL 換算1020mm撮影 ソウシチョウの写真画像

先日久々にソウシチョウに挑戦してきました。

霧雨が降って来ましたのですぐに退散しましたが
相変わらず撮らせてくれません。
出てきてくれません。


暗かったので「キー」を+3にして撮りました。


BORG71FLで照準器を少し斜めの位置に付けると右目でファインダー、左目で照準器が見えます。
手持ち撮影の時に照準器からファインダーに覗き直すと鳥を見失ってしまいます。
動き回る小鳥には右目でファインダー、左目で照準器が対応が速いです。

今まで使っていたアルミ板を自作してボディに付けていた物よりズレ難いので良いです。



AFボーグ71FL 換算1020mm 

 

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・ソウシチョウの写真画像 機材写真画像

■ 「武蔵野散歩」さん 作品 AFボーグ BORG71FL

毎月アルバムでご連絡いただいている

「武蔵野散歩」

の7月分の作品を拝見しました。

「このところ鳥影が少なく、苦戦しています。」ということです。

アルバムを拝見するようになってから一年になります。
このようなことを申し上げては大変失礼なのですが、随分上達されたと思います。
ご自身も一年前の写真との違いを実感されているはずです。

特に一月にBORG71FLを導入いただいてからさらに磨きがかかったと思います。
やはりBORG71FLの扱いやすさも関係しているのだと思います。



昨日のブログもそうですが、野鳥撮影ではどれだけにたくさんシャッターを切ることが出来るかが大きく影響します。

鳥が長い時間止まってくれることはもちろん有りますが、そのようなチャンスを待っていてはなかなか撮れません。
鳥が少しでも前に止まってくれた時に如何にものにできるかにあります。

撮影のやり方、機材、特にカメラ以外にも雲台は非常に重要です。影響します。

それらの最善を尽くして撮影できた時にボーグはちゃんと解像してくれます。

 

BORGで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORGで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORGで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORGで撮影した野鳥の写真画像

2012年8月3日(金)

BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ BORG71FL+7214 SONY α57で撮影したキビタキの写真画像

茂った葉で暗い場合が多いので
キビタキやオオルリを狙って日当たりの良い木で待ちました。

二時間待って4回留まってくれたうち2回は機材から離れていました。
辛抱が足りません。

一回は本命の枝に留まったものの丁度幹の陰になってしまっていました。

撮れたのは一回。
丁度反対側に出た枝にピントを合わせて待っていると写真の枝に留まりました。
照準器で捉えてファインダーを覗くとピーキングの強調表示が出ているのでそのまますぐに5、6枚連写。
ピントを合わせ直そうとした時にはもう飛び立っていました。

ピーキングが無かったらまずはピント合わせにかかっているので撮れていなかったと思います。

それにやはり照準器は必須ですね。

ツバメを狙うのに照準器の誤差を少なくするように鏡筒の前側につけるようになってからこのままバッグに入れています。
今までは肩に下げて歩いたりするとずれてしまうので現場で付けるため横着してつけないことも良く有りましたがこれだと常につけていられます。


BORG71FL+7214 SONY α57
ISO 200 SS 1/640
ノートリ

 

BORG71FLで撮影した野鳥・キビタキの写真画像 BORG71FLの機材写真画像

2012年8月1日(水)

AFボーグ, BORG 45EDⅡ, 野鳥写真画像

■ ブログのご紹介 と AF BORG 45EDⅡ キビタキ

リンクのご紹介です。

「明日晴れたら・・・」さん。

今回BORG71FLを購入いただきました。
BORG77EDⅡなどで、NIKON TC-16A AFボーグされています。




 

 

私の方はAF BORG 45EDⅡ キビタキの幼鳥だと思います。

BORG45EDⅡ、クローズアップレンズ、AFアダプター、ペンタックス K-5
3000×2000でトリミング 縮小

AFボーグ BORG45EDⅡで撮影した野鳥の写真画像 AFボーグ BORG45EDⅡで撮影した野鳥の写真画像