去年の今頃の写真です。
エナガ、メジロが木の実を食べています。
今年はこの実があまり出来ていません。
BORG125SD　　PENTAX K-7

AFボーグ　BORG71FL。
BORG71FLをレデューサーなどで焦点短縮せず、F5.6そのままでAFアダプターをつけて動作確認しました。

本日の状況は曇りでポツポツ雨が落ちてくるという状況で非常に暗いという状況ではないですがしっかりと曇っていました。
セキレイが歩いていたので追ってみましたが、この天候ではAFの反応は悪かったです。
ISO400でSS1/200～400。

BORG71FL＋1.4倍テレコンバーターDG ペンタックス K-7　ISO400 SS1/160
先日の写真です。

高野山のとR371旧竜神スカイラインの紅葉です。
高野山はピークはまだでした。今年もあまりよくないかも知れません。

スカイライン　大滝
ここは高野山と同じぐらいの標高でまだ早いかと思ってましたがかなり色づいていました。
紅葉の写真のポイントで毎年多くの三脚が並んでいます。
みなさんの間から手持ちでカシャッ。

護摩山から少し下ったあたりです。
まだもう少し色づきそうです。良い年は綺麗なポイントなのですが。

影で暗いものですが、鳥のみ範囲指定して少し明るくレタッチしてみました。
二枚目はレタッチ前。
範囲指定してまでレタッチするのはどうなのかとも思いますが、案外簡単に範囲指定できるものですね。
こうしてレタッチしてみるのもなかなか面白いです。

BORG101EDⅡ入荷しました！
当店101EDⅡは初入荷です。

今日は少し風があります。
台風は来るのでしょうか。

ISO100 SS1/250
ISO100 SS1/200

一枚目は昨日のBORG125SD　ペンタックス K-7　モズ のピクセル等倍トリミングです。距離は4～５メートル弱と思います。
二枚目は１５日のBORG77EDⅡ＋1.4×テレコン　　OLYMPUS E-3の同じく等倍です。
距離的にはBORG125SDで写した方が1メートルぐらい近いかなという感じです。

一枚目は先日コゲラでも書きました小羽枝の一本一本までは解像していませんが小羽枝が羽枝に生えているのが分かります。
クロスに重なった奥側の羽毛も写っています。
二枚目は羽枝と小羽枝で一本の羽毛に見える部分が多いです。

鳥は隠れて待っていると驚くほど近くに来てくれるので面白いです。
先日は何か気配がするのでブラインドから顔を出すとバタバタとブーンが混ざった羽ばたく音で何かが飛んでいきました。
頭の上に止まっていたようです。

久々のBORG125SDです。
近くに止まりビックリです。

マイクロフォーカス接眼部＋M57絞り＋Ｍ57/60延長筒Ｓ＋M57ヘリコイドLIIをほとんど伸ばしました。
この構成では無限は合いません。
ISO200 SS1/125

一枚の羽の構造は真ん中の太い羽軸、その両側に羽枝が並び葉っぱのような形に、そして羽枝にはさらに小羽枝が並んでいるそうです。
メジロは背、腹側とも羽毛が良く写りますが、コゲラの羽毛はふわっと細い感じで特に腹側が細いようです。頭の辺りも解像し難いです。
この写真のコゲラは部分的に小羽枝まで写りました。これはやはり解像力＋大きく写る。BORG125SDの威力ですね。
ピクセル等倍