エナガ
■ 良いお年をお迎えください。
先日からのジョウビタキの写真は効き目があったようです。(笑)
この冬こちらは鳥が多くジョウビタキも今までで初めてぐらい多く見ます。
鳥は居る時に撮っておかないといけませんので、この冬はガンガン撮って行きたいと思います。
鹿児島県 Hさんからミヤマホオジロの写真を頂きました。
当方で80%に縮小。
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Hさん
今回のミヤマホオジロは撮影で歩いている時、枯れ草からホオジロ数羽が
飛び出し、枝に止まったその1羽を双眼鏡でミヤマホオジロと確認し、
その近くでしばらく待ち続けていたら戻ってきて近くの枝に止まった所を撮りました。
私も最初の頃に投稿した写真を今見ると今では考えられない様な
写りが悪いです。
ここ数回私は同じような写真を、2~4・5枚添付し藤野様がどの
写真を選んでブログに載せられるかをチェックしています。
そして、投稿するときにできるだけそれに近づけるような写真を
撮り続けて行きたいと思います。
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Hさんも画像の見極めを大切にされているようです。
去年ぐらいから格段にレベルアップされたように感じていました。
写ってるか写ってないかの見極めができなければ、どんなレンズでも、どんなカメラでも、どれでもええ話しです。
Hさんはいつも等倍のまま送ってくださってます。
もちろん等倍OKの写真です。
等倍から逃げては上達はありません。
せっかく大きな画素数のカメラを使いながら小さくトリミングや縮小した画像を見て妥協していては勿体無いです。
「お客さんの作品ページ」の賞品ですが色々考えましたが無駄になってもいけませんので、お客さんのご希望もお伺いして決めさせていただくことにしました。
結果は一月中ごろ発表予定です。
今年は少々お騒がせもいたしましたが、今後も信念、写真共、ブレずに行く所存です。
ご利用頂きましたいたお客様には心より感謝いたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
ミヤマホオジロ
ジョウビタキ
カワセミ
ジョウビタキ
■ AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3撮影 ジョウビタキの野鳥写真。
昨日の野鳥写真画像の在庫です。
等倍。 AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3 ジョウビタキ。 BORG90FL+LMF-1+AFアダプター。 今日は 「解像力の見分け方」 以下を少しアップしました。 野鳥撮影では、撮影に使用するするための高価な望遠レンズを購入するにあたり、そのレンズに解像力を求める方は多いです。 製品メーカーは自分のところの製品を悪く言うはずはありませんので、購入するユーザーが見分ける目を持つことが大切です。 幸い現在ではネットの普及によりユーザーが撮った作例を見ることが可能です。 ただ、ネットはガセも多いので注意が必要です。 少々写りの悪いレンズである程度までは写りますし、ある程度の写りまでは撮影も簡単です。 作例の良し悪しも色々ですのでレンズ本来の写りでない写真で判断してはレンズがあまりにも可哀想です。 ですからその作例の見極めが出来てこそネットの情報も信用できるようになります。 解像の見極めはボーグを使って行く上でも大切です。 自分が写した写真の見極めが出来てこそ次への工夫もできますが、見極めができず、写ってない画像で納得してしまっては上達は難しいです。 上達にはこの点が最も大切かも知れません。 と言うよりこの見極めはボーグを使って行く上でこそ一番大事かなと思います。 また、ボーグのようなマウントを選べるレンズでカメラの選択をするのにもこの見極めは非常に大切です。 写ってない人の機材や改造、撮影を参考にしても当然のことですが同じような写ってない写真になる確立は高いはずです。 沢山撮影した画像の選別にも解像の見極めが大切です。 良く写った写真を削除して写ってない写真を残したなんてことにもなりかねません。 その辺の見極めを「解像力の見分け方」にアップしていきます。ジョウビタキ
■ AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3で撮影したジョウビタキ野鳥写真。
BORG90FL順調です。
また追加発注しました。
去年の12月は89順調でした。