BORG 45EDⅡ, ヤマセミ写真画像
■ ヤマセミのトビモノ 野鳥の飛翔写真
昨日お客さんからNikon1V2の作品を頂き、また、今日BORG71FL発送させていただいたお客さんもNikonとNikon1をお使いになるようで、丁度私もNikon1V2でヤマセミのトビモノを撮りましたのでアップしました。
トビモノ, ヤマセミ, 野鳥
■ 大分県Yさん AFボーグ71FL撮影 カワセミの飛翔写真画像 ノートリトビモノ
ヤマセミの新しい撮影ポイントで初めて川に降りて様子を見てみました。
大分県Yさんからカワセミの飛びもの写真を頂きました。
カワセミ, トビモノ, 野鳥
■ ヤマセミの甘~い飛び出し写真画像。 AFボーグ90FL 換算1275mm撮影
ヤマセミの甘~い飛び出し写真画像です。
トビモノ, ヤマセミ, 野鳥
トビモノ, 飛びもの
トビモノ, マニュアルレンズ, 飛びもの
■ 東京都 Aさんカワセミ写真作品 と ボーグの解像力を信じよう! という話し。
BORG71FLのお客さんからの撮影法などのご相談で、なかなか解像感が得られないので「自分の機材はハズレなのか」とも思ったというお話しをお聞きしました。
私も経験があることですのでブログに取り上げさせていただきました。
お客さんにはカメラ設定などのお話しと次のような内容を申し上げました。
「何枚ものレンズを組み合わせたカメラレンズは違うかもしれませんが、ボーグのようなマニュアルのそれも前玉だけの構造の単純なレンズで当たり外れはまず心配ないと思います。
対物レンズの個々の精度の差は微妙にあるのかと思いますが、それが写真など肉眼で判別できるような差はないと思います。もちろん検査も合格しているわけですから。」
私もカメラレンズやデジスコなど使っていた頃、なかなか解像感のある絵が撮れないことに、カメラが悪いのか、レンズが悪いのか、スコープが悪いのか、ピントが合ってないのか、ブレなのかとすべてに疑心暗鬼になって中途半端になってしまいました。
ボーグを使うようになって解像力に確信が持てるようになると撮影が非常に楽になりました。
ピントを合わせる事と、ブレない事に専念すれば必ず写ると確信できるようになりました。
あれこれ悩まなくても良くなりました。
余談ですが私のボーグはBORG101を皮切りにB品です。
BORG45、77、60とB品で71で初めてA品です。
BORG50FLもA。(笑)
解像力に確信が持てるようになると機材のことをあれこれ考えなくても良いので、あの鳥をどうして撮ろうか、どう撮ったら良いか など鳥への対応に専念できるようになります。
撮影効率は良くなります。
ということでボーグをお勧めしますという話しでした。
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東京都 Aさんからカワセミのトビモノ写真をいただきました。
今月初めにお届けして早々にバッチリ撮られています。
当方でトリミングした等倍写真とそれを縮小したものです。
BORG71FL NIKON D7000
ISO400 SS1/2000
カワセミ, トビモノ
AFボーグ, BORG 101ED, カワセミ写真画像
■ AFボーグ BORG101ED 直AF 換算1632mm カワセミ
先日、実践の鳥では使い物にならなかったBORG101ED焦点距離短縮無しでのAFアダプターの使用ですが、
換算1632mm の超望遠は非常に魅力的で諦めることができず接続パーツなどを変更して色々試していました。
BORG101ED直AF 換算1632mm ペンタックス K-5 でなんとかAFが実用できる程度になりました。
AFアダプターは二つ持っていますが効き方に差があります。
汚れなどもあるのでしょう。
接続するパーツによっても効き具合が違うようです。
ヘリコイドMよりL2が良かったりなど。
距離は20メートル強でこの大きさに写ります。
ISO400 SS1/640~800
ピントの甘い写真ですがアップしました。