カワセミ写真画像
■ 愛知県 Tさん カワセミの写真
愛知県 Tさん からカワセミの写真を送っていただきました。
******************************************
Tさん
出張族のため、なかなか写真を撮りに
行くことができないのですが、年末から
年始にかけて、毎朝ボーグを持ち出し
手持ちでカワセミを追っかけております。
今朝、なんとか近くでカワセミをとることが
できました。
なにぶん手持ちで日当たりも悪いので、フジノさんの
撮っておられる写真のようには行きませんが・・・。
ISO-3200 ノートリ縮小。
******************************************
おめでとうございます。
昨日の「Bird Focus」さんに続きかなり近そうです。
条件が良ければ期待できそうですね。
下 カモ
6日のブログのペンタックスのカスタムイメージの「キー」設定ですが、
ISO200にして「キー」は+4、露出補正-1.0 SS1/500で撮ったものです。
まだ何とも言えません。
1/2縮小トリミング。
カモ, カワセミ
■ 「哲人28号」さんコヨシキリ と ペンタックスのキー設定
兵庫県の「哲人28号(野鳥マネラマン)」さんが季節はずれのコヨシキリを撮影したと送ってくださいました。
私もまだあまり冬鳥を見かけていません。
年が明けて低い山でこの冬初めてツグミを見ました。
まだ、近辺では見ていません。
ペンタックスのカスタムイメージの設定項目に「キー」というのがあります。
いつもデフォルトのままだったのですが、少し弄ってみるとなんとこれはAEでSSが変わらずに画像が明るくなるのですね。
知りませんでした。
それなら「キー」を上げてその分露出補正をマイナスすればSSが上げられる。
試しにISO100にして「キー」は+4、露出補正-1.7にしてカモを撮ってみました。
SS1/250
まだ何とも言えませんが。
メーカーに問い合わせると画像も荒れないように言っていました。ほんまかいな?
オリンパスE-5 BORG71FL
カモ, コヨシキリ
AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像
■ リンクのご紹介「武蔵野散歩」
リンクのご紹介です。
「武蔵野散歩」
BORG77EDⅡ、45EDⅡ、50FLユーザーです。
PENTAX K-5 AFボーグ。
キャノン改造も。
*************************************************
「武蔵野散歩」さん
ご無沙汰をしております。
ブログを始めました。
ヨチヨチ歩きで試行錯誤の毎日ですが、「カワセミと野鳥の写真撮影日
記」をリンクさせていただきたいと思っております。
*************************************************
「武蔵野散歩」さん11月作品から。
カモ, シラサギ
AFボーグ, BORG 45EDⅡ, 野鳥写真画像
■ AFボーグ BORG45EDⅡで撮影したミサゴ他の野鳥写真画像
昨日ユーザーさんのブログを拝見していますと何日か前の記事で、
私のカワセミやツバメの画像の画像記録形式などに関しての記事がありました。
そこで参考になるかどうか分かりませんが私のPENTAX K-5での記録形式や設定をお話します。
まず記録形式ですが
カワセミのトマリモノの場合
撮影時間が日の出から1~2時間ほどの時間帯で、ホワイトバランスの変わり易い時間であるので念のためRAWで撮っています。
ただ解像感についてはペンタックス K-5の場合、最も解像感のある画像処理はエクストラシャープネス設定JPEG画像です。
ですから一旦パソコンに読み込んだ画像を選別して現像する分だけメモリに戻してボディ内現像しています。
ボディ内現像はパラメーターの変更がし難いので殆ど撮って出し状態で、RAW捕りですがホワイトバランスはこまめに変えています。
エクストラシャープネスの設定は-2~+2の間が多いです。
エクストラシャープネスはノイズが多いので高感度は使えないですね。
ボディ内現像は複数枚現像の設定もし難いのでこれはという画像のみであとはCapture One 6で現像しています。
外部現像ではファイン、エクストラシャープネスが使えないので解像感は落ちます。
Capture One 6でもノイズリダクションは0にしないと解像感は悪いです。
カワセミ撮影の雲台はマンフロットの501、脚は金属製の3キロぐらいのものです。
撮影時はとにかくブレには注意しています。
このブログの現像比較のカテゴリはこちらです。
http://birdershop-fujino.sblo.jp/category/930519-1.html
ツバメの写真もそうですがトビモノは連写を連続したいのでJPEGで撮っています。
メジロなども連写が途中で止まると辛いですね。
トビモノでのシャープネスは解像感は犠牲にしてノイズの少ない通常のシャープネスに設定しています。
去年初めてツバメを撮ってコントラストが出ず失敗しましたので、BORGの欠点と言える内面反射の処理も念入りにしました。
レンズを振り回したり、レンズが上向き加減になると影響が出てしまいます。
また彩度やコントラストを上げた派手目の設定にしています。
今年は5メートル辺りかもう少し近くに置きピンしましたので、これぐらいになるとピントの歩留まりが極端に落ちます。
また、フレームに捉えるのも大変なのですが、せめてこちらはなんとかカバーしないと写せませんので照準器の位置を変えたり、カメラの持ち方を変えたりです。
トビモノのモードはMです。
写真は10日のもの。
BORG45EDⅡ AFアダプター ペンタックス K-5
モードM、ピント合わせもMFの方が多かったと思います。
カモ, カモメ, ミサゴ
ウミネコ, カモ
カモ
カモ
BORG 125SD, 野鳥写真画像
■ BORG125SD
先日 BORG71FLで撮影した野鳥・オオルリの写真画像BORG101EDよりAFの効きが悪く感じたBORG125SDの接続ですが、写真のように接続しています。
これをBORG125SDのドロチューブの後方に接続してほぼ無限です。
筒の先端からマウント面までが220mm少し、フランジバックが45ミリほどなので合計265mm
ペンタックスのAPS-Cの対角長さは30mm弱。
筒の内径が約50mm。
BORG125SDが口径125mm焦点距離750mm。
全体の前から2/3の辺りに口径50mmの筒があることになります。
少し絞られた状態になってAFの効きが悪いのか。
無限側ほど先端が前へいくので影響は大きいということか。
F値がほぼ同じBORG101や77でも同じことになるのでしょうか。
今日、これで写した距離30メートルほどのカモです。
AFで写していますが殆ど効きませんでした。
しかし、さすがに大きく写ります。