■ カワセミ下見とBORG50FLで撮影したツバメのトビモノ写真の在庫
ここ二年ほどは夏場に標高の高いところをウロウロとソウシチョウ主体に狙いましたが声だけでなかなか撮らせてくれません。
今年の夏は諦めて近くのカワセミとツバメに絞ります。
今日も昨日捜した二箇所のポイントで具体的に何処で撮影するか足場を見に行ってきました。
昨日後から行ったポイントの方は今日もカワセミがすぐに来てくれました。
足場を確認してセッティングの場所を決めて橋まで戻ってくると飛んできました。
この木の対岸で撮ります。
真ん中に大きな岩があってそこが食事処のようです。昨日も同じパターンでした。
こちら側のコンクリートのに留まるとドアップです。
帰宅してからグーグルアースであちこち距離を測っています。
もう一つの川と同じでこちらも堰堤のある場所です。
小さな川の堰堤の前後はカワセミに都合の良さそうな場所が多いですね。
撮影にも都合の良い場合が多いと思います。
と 今日もBORG50FL ペンタックス K-r ツバメのトビモノの在庫です。
カワセミ, ツバメ, ツバメ飛翔写真
■ カワセミ捜しとBORG50FL 撮影 ツバメ 飛翔写真
BORG50FL ペンタックス K-r ツバメ 飛翔写真 今日も先日の在庫です。
今日は梅雨も明けたのでまたカワセミを撮りたいと思い、以前から良さそうで気になっていたが、幹線道路沿いで車の入り方の分からなかった川を、地図と航空写真で駐車できそうな場所などを調べてでかけました。
思っていた場所に駐車スペースがあり、降りて川を覗くと思っていたとおり丁度良い大きさです。
覗いた場所は瀬になっていますが下流に堰堤が見えるので、「あそこはカワセミが居れば来るな」と見に行くと何やらコンクリートの上に突起が。
近づくうちにそれが動いたので「もしかして」と堰堤まで行くと青い背をを見せて飛んでいきました。
帰りに車から撮影できるポイントの上流を、もう車からは地獄なので少しでも涼しそうな所をと見に行くとなんとそこも覗いた瞬間飛び出してその向こうの石の上へ。
見つかる時はこんなものですね。
ツバメ, ツバメ飛翔写真
■ 愛知県 Iさん野鳥写真作品 カワセミ、セキレイ と BORG50FLで撮影したツバメの飛翔写真
BORG50FL+クローズアップレンズ ツバメの飛翔写真
羽が切れてしまいました。
愛知県 I さん作品 BORG45EDⅡ カワセミ、セキレイ
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私自身一眼レフカメラを始めて数ヶ月でまだまだ思うように撮れませんがボーグのおかげでいろいろな
鳥に出会え、楽しく使わせてもらってます。
鳥の羽が細かく描写されていたり肉眼では確認できないような写真が撮れていないか確認するのが
毎回楽しみになってます。(なかなか撮れませんが^^;)
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ボーグを始められたばかりですが、すでにボーグ二本目、BORG50FLをお買い上げいただきました。
ペンタックス K-5とオリンパス EPL2で撮影されています。
カワセミ, ツバメ, ツバメ飛翔写真, ハクセキレイ
キセキレイ, ツバメ, ツバメ飛翔写真
キセキレイ, ツバメ, ツバメ飛翔写真
ツバメ, ツバメ飛翔写真
ツバメ, ツバメ飛翔写真
AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像
■ 広島県 Kさん野鳥写真作品 AFボーグ77EDⅡ撮影
広島県 Kさん から作品をいただきました。
Kさんも望遠のピント合わせやブレの影響で歩留まりに苦労されているようです。
「皆同じでしょうが、悩みは尽きないですね」とおしゃっておられました。
本当に野鳥の望遠撮影のジャスピンは大変です。
歩留まりは悪いですが何枚でも撮れるデジタルだからできることですね。
Kさんにも返信させていただきましたが、
一昨日のブログに比較でスレートの屋根の写真を載せていますが、こんなものでも何十枚も撮った中から選んでます。
100枚を越すこともざらです。
もちろんフォーカスエイドは鳴りっ放しです。ピントを合わせ直しては4、5枚連写し、それを何度も繰り返しています。
レリーズやミラーアップも使います。
それでもジャスピンは少ないです。
もちろん等倍で表示できることが前提です。
天候の条件も必要です。
結局のところピント合わせよりブレの影響が一番大きいですね。
ボーグはF値がほぼ同じで焦点距離が違うので口径の大きい機種ほどブレの影響が出やすくなります。
101を使っていて77を使うと歩留まりはかなり良いと感じます。
それでもなかなか撮れません。
やはり連写で数を撮ることにも頼らないとしかたが無いのかと思います。
何枚も撮れることがデジタルの利点です。