■ 埼玉県 I さんBORG71FLで撮影した野鳥写真画像 と キャノン「光学カンタン計算」
埼玉県 I さんから作品をいただきました。
BORG71FL k-5
一枚目は原寸です。
私はレンズの実力が分かりやすいように等倍の画像を多くアップするようにしています。
これは私自身がレンズの購入にあたり、ネット上に縮小した画像の作例しかなく、そのレンズの解像力がどれほどのものか把握するのに苦労したからです。
また、撮影した距離が分かりやすいようにホームページの作例にはなるべくノートリをアップするように心がけています。
そこでこちらのページのご紹介です。
被写界深度や被写体の写っている大きさから大体の距離を知るにはこちらのキャノンのページを利用させていただいています。
まず一番上の有効画面サイズは35mmを選択してください。
各計算での撮影範囲計算は換算焦点距離を、被写界深度計算はレンズ焦点距離を入力します。
お詫び 35mmの被写界深度計算はできなくなったようです。
ちなみにボーグフローライトはキャノン製です。
ヒバリ
アオサギ, カモメ, シラサギ, ツグミ
お知らせ
■ 「デジタルカメラ野鳥撮影術」売れ行き好調だそうです。
■ 宮城県 Hさん BORG71FLで撮影した野鳥写真画像
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Hさん
先月購入したBORG71FLでいろいろ撮ってみましたので、送らせていただきます。
被写界深度が浅いので難しいですが、680 mm (換算1020 mm) 望遠を手持ちで使えるのは便利です。
ウメジロは東京に帰った時に撮ったもので、数打ちゃ当たるでひたすら連写しました。手持ちです。
仙台では近所の公園の池に最近オシドリの雄が現れました。実物にお目にかかるのは初めてで、楽しみが増えました。
こちらも、顔の白飛びに気をつけるなど、意外に難しいですが、一脚にボーグのHT-2 [5557] を付けて支えての半手持ちです。
AFボーグ71FL PENTAX K-5
メジロ ISO 320 SS1/500
オシドリ ISO 640 SS 1/3200 -1 ev
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警戒心の強いオシドリがこの距離で撮れるのはチャンスですね。
大きい画像を送っていただいたのですが、この大きさでしか取り込めませんでした。
申し訳ありません。
私の方はBORG71FL直焦点 k-01の画像です。
今までこの比較画像を撮るにも結構苦労したのですが、
ミラーショックのないk-01はこのような固定物の撮影は楽です。
色々な比較写真を撮り直したいと思います。
オシドリ, メジロ
バン
■ 「見沼の生きものたち」さんのウメジロ と コゲラの連続写真
埼玉の 「見沼の生きものたち」 のHさんからウメジロの写真をいただきました。
ウメジロ二年目の挑戦ですが、今年は鳥が少ない中去年より良い写真が撮れたようです。
ss1/400 ISO320 EV-0.7 ノートリミング
とその等倍トリミングです。
AFボーグ71FL PENTAX K-5
私の方はコゲラです。
少し鳥が多くなったようでコゲラの声も聞こえるので、久々にK-5で小鳥を狙ってきました。
メジロは梅に来ず、横のツバキに潜ってしまいます。
コゲラも相変わらずせわしないです。
細かい桜の枝がやっと抜けた時の連続写真です。
少ないチャンスを効率よくものにしたいですね。
小鳥はやはりこのせわしなさが面白いです。
一瞬です。
ノートリ縮小
AFボーグ71FL PENTAX K-5