■ AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3撮影 ジョウビタキの野鳥写真。
昨日の野鳥写真画像の在庫です。
等倍。 AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3 ジョウビタキ。 BORG90FL+LMF-1+AFアダプター。 今日は 「解像力の見分け方」 以下を少しアップしました。 野鳥撮影では、撮影に使用するするための高価な望遠レンズを購入するにあたり、そのレンズに解像力を求める方は多いです。 製品メーカーは自分のところの製品を悪く言うはずはありませんので、購入するユーザーが見分ける目を持つことが大切です。 幸い現在ではネットの普及によりユーザーが撮った作例を見ることが可能です。 ただ、ネットはガセも多いので注意が必要です。 少々写りの悪いレンズである程度までは写りますし、ある程度の写りまでは撮影も簡単です。 作例の良し悪しも色々ですのでレンズ本来の写りでない写真で判断してはレンズがあまりにも可哀想です。 ですからその作例の見極めが出来てこそネットの情報も信用できるようになります。 解像の見極めはボーグを使って行く上でも大切です。 自分が写した写真の見極めが出来てこそ次への工夫もできますが、見極めができず、写ってない画像で納得してしまっては上達は難しいです。 上達にはこの点が最も大切かも知れません。 と言うよりこの見極めはボーグを使って行く上でこそ一番大事かなと思います。 また、ボーグのようなマウントを選べるレンズでカメラの選択をするのにもこの見極めは非常に大切です。 写ってない人の機材や改造、撮影を参考にしても当然のことですが同じような写ってない写真になる確立は高いはずです。 沢山撮影した画像の選別にも解像の見極めが大切です。 良く写った写真を削除して写ってない写真を残したなんてことにもなりかねません。 その辺の見極めを「解像力の見分け方」にアップしていきます。ジョウビタキ
■ AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3で撮影したジョウビタキ野鳥写真。
BORG90FL順調です。
また追加発注しました。
去年の12月は89順調でした。
AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3 撮影 ジョウビタキの野鳥写真画像。
ちょこっと行って、さっと撮った写真です。 BORG90FL+LMF-1+AFアダプター。 「ボーグ&ペンタックス 抜群の解像感!」 のページにまず以下の内容をアップしました。 私はPENTAX istDs (600万画素)で野鳥撮影を始めました。 当時PENTAX機は連写速度が遅く、高感度も弱いとされていました。 その頃、ネットでRAWで撮影して現像すると解像感が良くなるとカワセミの作例を見て私もすぐに試しましたが、istDsではRAWで撮影しても別段解像感のアップは感じませんでした。 カワセミをシャープに撮りたいの一心でしたからガッカリしたものです。 しかし後になってペンタックスのJPEGの解像感の良さを実感するようになってきました。 ペンタックスの場合はJPEGの解像感が良いのでRAWで撮影して現像しても解像感のアップは感じないのだと理解するようになりました。 その反面が高感度が弱いことです。 要はぼかしてノイズを消してないから高感度は弱いが解像感は良いのだと理解しました。 その後ペンタックスも高感度が良くなってきたように言われるようにましたが、逆に解像感は?と感じるようになりました。 しかしK-5でエクストラシャープネスが追加され、ノイズは多いが解像感の良い絵作りも選択できるようになりました。 エクストラシャープネスはK-5Ⅱs、K-3と引き継がれローパスレスも相まってモアレなどの問題もありますが解像感はアップし、ボーグを使うような解像感を求めての野鳥撮影には非常に適したカメラです。 また、ペンタックスは現行でもスクリューマウントアダプターが販売されているなど古いマニュアルレンズの使用も想定されており、エントリー機にもペンタプリズムが使われ、マニュアルでのピント合わせにもフォーカスエイドやキャッチインフォーカスが使え、またマニュアルレンズをAF化するAFアダプターも販売されているなどマニュアルレンズの使い易いカメラとなっています。 そのためBORGに適したカメラです。 今までBORG&PENTAXで撮影した画像のなかから良く写ったものをこのページに集めていきたいと思います。 以上ジョウビタキ
2014年12月17日(水)
お知らせ
■ BORG90FLブラック追加入荷しました。
■ BORG71FL撮影 ジョウビタキの写真 どアップ大会。
鹿児島県Hさん と Yさんからジョウビタキのアップの写真を頂きました。
大きく撮ると背景が良くボケます。 少々背景が悪くてもそれなりの絵になります。 トリミングしてもダメです。ボケは大きくなりません。 ここまで大きく撮らなくても良いですが。(笑) しかし鳥は向こうから近くに来てくれます。 昨日のカワセミも予定より近くに来てしまいました。 このカワセミの写真にゴミが引っかかっているのが写っています。 ごちゃごちゃと細かい枝やゴミがありますので引いた絵だとボケが小さくなるのでゴミがハッキリ写ったり二線ボケが出てきたりもっと汚い絵になります。 Hさん、Yさんどちらも簡単に撮られているようですが近距離は難しいです。 大きいと羽毛は大まかには簡単に写るのでそれで解像していると勘違いしている人がいますが、近距離の大まかな羽毛ぐらいスームレンズやバッタもんのレンズでも写るでしょう。 その辺の見極めを「解像力の見分け方」にアップします。 Hさん 1枚目 ISO800 SS1/200 2枚目 ISO800 SS1/1600 71FL+80Ф鏡筒+キャノンC-UP(500D)+FAF1.7+K-3 Yさん 3枚目 ISO800 SS1/400 BORG71FL SONY α77 80Ф鏡筒の方がAFの効きは良くなります。ジョウビタキ
カワセミ
■ 鹿児島県 Yさん 野鳥写真作品 と BORG90FLのぺージ更新
90FLのぺージを更新 しました。
先日、90FL初カワセミとしましたが、HPの更新のため90FLの写真を集めるとすでに初カワセミは撮っていました。
イマイチの画像なのですっかり忘れていました。(笑) 一枚目
鹿児島県 Yさん BORG71FL SONY α77撮影の野鳥写真作品を頂きました。
1/2に縮小イソシギ, カイツブリ, カワセミ, ヤマセミ
■ BORG90FL、直焦点、7214テレコン1.4×、F-AFアダプター1.7×で撮影した カワセミの写真画像
お知らせ
LMF-1オリジナルセットBORG90FL、89EDのPDFにLMF-1の操作、ピント合わせの要点を追加しました。
これまでにLMF-1オリジナルセットお買い上げ頂いた方はご連絡いただければ送信いたします。
HPの90FLのページやブログの先日からの90FLでの写真はすべてLMF-1使用です。