昨日の野鳥写真画像の在庫です。
等倍。
AFボーグ90FL 換算 1,275mm PENTAX K-3 ジョウビタキ。
BORG90FL+LMF-1+AFアダプター。
今日は
「解像力の見分け方」
以下を少しアップしました。
野鳥撮影では、撮影に使用するするための高価な望遠レンズを購入するにあたり、そのレンズに解像力を求める方は多いです。
製品メーカーは自分のところの製品を悪く言うはずはありませんので、購入するユーザーが見分ける目を持つことが大切です。
幸い現在ではネットの普及によりユーザーが撮った作例を見ることが可能です。
ただ、ネットはガセも多いので注意が必要です。
少々写りの悪いレンズである程度までは写りますし、ある程度の写りまでは撮影も簡単です。
作例の良し悪しも色々ですのでレンズ本来の写りでない写真で判断してはレンズがあまりにも可哀想です。
ですからその作例の見極めが出来てこそネットの情報も信用できるようになります。
解像の見極めはボーグを使って行く上でも大切です。
自分が写した写真の見極めが出来てこそ次への工夫もできますが、見極めができず、写ってない画像で納得してしまっては上達は難しいです。
上達にはこの点が最も大切かも知れません。
と言うよりこの見極めはボーグを使って行く上でこそ一番大事かなと思います。
また、ボーグのようなマウントを選べるレンズでカメラの選択をするのにもこの見極めは非常に大切です。
写ってない人の機材や改造、撮影を参考にしても当然のことですが同じような写ってない写真になる確立は高いはずです。
沢山撮影した画像の選別にも解像の見極めが大切です。
良く写った写真を削除して写ってない写真を残したなんてことにもなりかねません。
その辺の見極めを「解像力の見分け方」にアップしていきます。