■ AFボーグ89ED+50アクロで撮影したカワセミの写真
AFボーグ89ED 50アクロで短縮です。
26日の機材は間違っていました。
BORG50アクロで短縮したものでした。
No5ではもう少し短くなります。
17日にNo5でカワセミを撮影した後、次は50アクロで撮影のつもりで組み替えていたものをしばらく撮影できず忘れていました。
50021マウントの接触具合で露出が変わってしまって明るすぎて1/125しか出てなかったりでぶれが多くなり、判断するにはちょっと不足の画像ですが、カワセミの顎の羽毛などに色が付くのではと思っていた点はそれほどでもなさそうです。
ドアップは露出もマニュアルを使うのですが先日東伊豆で使ったままでした。
AFのマウントは今まで使ったところでは、7523とSマウントアダプターを使ったものが一番安定しています。
やはり純正ですね。
50021はF値が表示されてしまうし、アダプター自体にテープを貼るのは耐久性に難があるしで。
一枚目のみ等倍。
他はトリミング、縮小。
カワセミ
カワセミ
■ 大阪府 Hさん BORG89ED撮影野鳥写真作品
大阪府 HさんからBORG89EDでの作品をいただきました。
Hさん89絶賛です。
——————————————————————–
Hさん
89EDを使い始めてから71FLは留守番状態でV1で使ってみたのですがピント
が合うと素晴らしいのですがやはり目が衰えてそのまま休止状態になるぐらい89E
Dを多用しています。
これはもう手放す事の出来ないレンズで、私はとても飛びものは無理なので止まりも
のを兎に角綺麗に撮ることで満足しています。
人によっては「動物園の写真」とか、「図鑑の写真」とか揶揄する人もいますが止ま
りものを綺麗に撮れなければ意味の無い事だと・・・・・
最近、N社のレンズ、カメラを全て売り、N社は一台で手持ち用に80-400を購
入、そしてボーグ用にφ32の大型三脚も購入してまた新たに進めています。
あと、K-30で手持ち用に71FLを模索中ですが、やはりAFで無い
と・・・・・
最近サイトで掲載されているのを見て近況をと写真添付。
特に背中を見せるカワセミは柔和な中の細かな描写が気に入っています。
鳥の部分だけの切り出しは場所の限定できないようにと配慮していますので鳥だけの
シンプルな絵ですが又見てやってください。
ブログも始め、鳥撮りの世界にどっぷり浸かり、担いでいくのは何時も89ED、本
当にいいレンズに巡り合ったのですが、フードだけはもう少し工夫が欲しいですね。
PENTAX K-5 II s
——————————————————————–
フードは密着し過ぎるとレンズセルが一緒に回ったのか知らぬ間に緩んでいたような事象もあり、緩めに調整されているのかと思います。
89は三脚使用が前提ですがバカでかくなく、焦点距離もあり、野鳥撮影に程よいレンズだと思います。
Hさんは71FLの出番が無いようですが、丁度先日も71をお持ちのお客さんから89の問い合わせがあったのですが、71の扱い易さは89とは大きく違いますので71、89併用がベストとご説明しました。
両方ある安心感は高いです。
今日も71、89発送しました。
BORG89ED良いですよ~。
カワセミ, キセキレイ, スズメ
■ 「武蔵野散歩Ⅱ」さん カワセミどあっぷ 等倍原寸
「武蔵野散歩Ⅱ」さんから9月に撮影された写真を頂きました。
9月のアルバムはものの見事にカワセミ一色でした。
9月のアルバムから二枚アップさせていただきました。
一枚目のカワセミの向きが良いです。
ドアップはカワセミの動きで構図のバランスが取り難いのですが上手く収まっています。
カワセミ 等倍 AF-ボーグ71FL です。
5日のブログに同じ日に撮られた他の画像を載せておられます。
等倍もアルバムにアップされています。
「武蔵野散歩Ⅱ」
今日は89EDをACNo5で接続を変えて試してみました。
SSと合焦精度の高い接続ができればと思います。
口径があるでかなり短縮しても600mm(K5で900mm)ぐらいは確保できるので実用できます。
あとは写りがどうかです。
カワセミ
■ AFボーグ BORG89ED ACNo4
クローズアップレンズでの焦点距離の短縮はNoが小さいほど、さらに接続の間隔を開けるほど写りが悪くなります。
また機種で見ると焦点距離が長い機種ほど写りが悪くなります。
BORG125SD+クローズアップレンズのAFボーグを載せていないのはそのためです。(K-5からは接続によっては使えるかと思いますが)
BORG89EDでクローズアップレンズでの短縮は焦点距離の長い機種ですので心配していましたがNo4使用では今のところピントの合った部分やボケた部分の写りや反射の具合も大丈夫な感じです。
ただまだ撮影回数が少ないので分からないところもありますが。
なかなかテストの写真が撮れないのが辛いところです。
小鳥を撮りたいために使う機材は小鳥を撮って検証しないと何の参考にもなりません。
小鳥の細い羽毛に代わる被写体がありません。
ところがこれがなかなかゆっくり撮らせてもらえません。
しばらく止まってくれることの多いカワセミが一番撮り易いですがそれでも比較できるような写真をそれも何回かは撮らないといけないのでなかなかです。
今日の写真はACNo4を使った背中の画像です。
カワセミの背や頭の羽毛は写り易いのでやはり腹の羽毛の小羽枝が写れば文句無いのですが
等倍トリミング
カワセミ
■ 北海道 Yさん ナキウサギ と AFボーグ89ED カワセミ
北海道 Yさんからナキウサギの写真を頂きました。
なかなか会えないようですね。
AFボーグ45EDⅡ PENTAX K-5IIs
——————————————————————–
Yさん
お久しぶりです。
いつものフィールドに野鳥が暑さとともにいなくなり、
ボーグを持って登山に行ってましたが、十勝岳山系で
やっとナキウサギを撮影できました。
ここまでは、登山口から標準コースタイムで4時間ですが、高速登山で2時間強の
道のり。
軽量な45EDⅡとK-5Ⅱ+AF1.7 +NO.3の組み合わせでヘリコイドを省略しています。
ヘリコイドがない分、ドロチューブでの高速ピント合わせが可能で
ちょこまか動く、ナキウサギの撮影も楽々です。
——————————————————————–
カワセミの画像は先日撮影したものです。
AFボーグ89ED AC4 PENTAX K-5IIs
トリミング 縮小