■ AFボーグ90FL撮影 オシドリの写真画像
先日の土日は事前の天気予報ではまずまずの予報だったのですが、前日には予報も悪くなり、当日の朝になると実況も悪い状態になってしまいました。
大阪は今日で4月に入って13日雨が降っているようです。
土日もヤマセミ撮影の予定を、またヤマセミ探しに変更です。
すでにそこそこ見つけてあるため、段々条件を絞って来ていますので良いポイントが見つかります。
今回も新しくヤマセミを見つけました。
上流の細い川で期待できます。
道路から5メートルぐらいは杉が植林してあり、その合間を車から狙いました。
河原もありますので、ブラインドはその河原か杉の間に張れそうです。
ヤマセミはこちら岸から伸びた枝に止まっていました。
しばらく待ってみましたが、その後は往復した確認だけで、カワセミも行き来確認のみです。
私が行く地域ではヤマセミが居るとカワセミも居ますが必ずと言って良いくらいオシドリが居ます。
対岸に上がったオシドリで90FL+AF1.7でこの大きさに写る距離です。
今年になって撮影できるお天気が殆ど無いこともありますが、ヤマセミも探せば居るものです。
AFボーグ90FL PENTAX K-3 換算1275mm
暗かったですがオシドリが泳ぐ波と歩いている足の流れの割には胴体は止まりました。
オシドリ
ヤマセミ
■ AFボーグ90FL撮影 オシドリ写真レベルアップ
金曜は午前中、土曜は昼過ぎまでヤマセミのポイントの選別にウェーダーを履いて川に入りました。
渓流釣りで使っているウェーダーですが、これを履いて川に入ると撮影ポイトンは格段に増えますね。
ウェーダーが渓流釣りよりヤマセミ、カワセミ狙いの必須アイテムになりそうです。(笑)
ウェーダーが渓流釣りよりヤマセミ、カワセミ狙いの必須アイテムになりそうです。(笑)
土曜は二時間ほどブラインドに入っても様子を見ましたが、ヤマセミ、カワセミとも通過だけでした。
どちらも少し向こうの竹がお気に入りのようです。
写真はその時に撮影したオシドリです。
オシドリは警戒心が強く、群れで居るとブラインドに入っていても一羽が怖がると他も逃げてしまいますが、少数だと平気で近づいてくることも多いようです。
ブラインドに隠れて気が付くと10メートルほど上流にオシドリが来ています。
ブラインドに入ると特に長いレンズは向けることができる範囲が限られるため、無理に揺らして逃げられてはと思案しているとメスが流れに乗って下って来ました。
とりあえずメスを写してから、オスはと様子を伺うと、向こう岸の近くですがこちらに下って来ています。
そこからは近くのメスは置いといてオスの撮影です。
ブラインドに入ると特に長いレンズは向けることができる範囲が限られるため、無理に揺らして逃げられてはと思案しているとメスが流れに乗って下って来ました。
とりあえずメスを写してから、オスはと様子を伺うと、向こう岸の近くですがこちらに下って来ています。
そこからは近くのメスは置いといてオスの撮影です。
メスが来てどちらも去るまで、この間、2分弱の勝負でした。
オシドリの胸の辺りの綺麗な流れの波の盛り上がりがいい感じです。
きれいな水です。
きれいな水です。
メス1枚目は近距離で泳いでいる鳥を追いかけながらのピント合わせで、フレーミングが上手くできず鳥が下に寄りすぎました。
トリミングしないと仕方ないです。
メス2枚目は構図は悪くないものの、頭部はピント来ましたが体のピントがはずれ過ぎです。
これも頭だけトリミングするか?(笑)
オスも流れで下ったり上ったりで、三脚が少し傾いて鳥が上流へ行くほど傾きが出ましたが水平を取っている間はありませんでした。
難しいですわ。
まあ、これまで撮影したオシドリの写真よりレベルアップはできました。
早くヤマセミの写真をレベルアップしたいです。
AFボーグ BORG90FL PENTAX K-3 換算1275mm
80%に縮小
80%に縮小
オシドリ
■ BORG90FLのページ「店長の使用感」を更新
昨日に続き、今朝もBORG90FLのページ「店長の使用感」を更新しました。
そこに使ったのが今日の写真です。
丁度今朝その後電話を頂いたお客さんも偶然にも同じことを言っておられました。
猛禽などは別として、別段無限は出て無くても良いから近距離に合うことの方が大切という話しです。
撮影していると結構近くに来てくれることも多く、下がらないと合わせられない事も多い。・・・ということでした。
折角近くに来てくれたのに近すぎてピントが合わない。
後へ下がろうと人が動くと逃げてしまう。
悔しい思いは何度もしてます。(笑)
この距離で泳いで行くオシドリはとんでもなく大変で甘い写真ですが、それでもLMF-1でこそ対応できた結果です。
オシドリ, ホオジロ
■ BORG90FLのページを更新しました。
BORG90FLのページ を更新しました。
キセキレイとパンの等倍他、野鳥写真アップしました。
BORG90FLのページの「ボーグ(BORG 90FL)&ペンタックス 抜群の解像感!」の現時点のベスト5枚を更新しました。
各機種のページにも「ボーグ&ペンタックス 抜群の解像感!」としてその時点のベスト5枚をアップします。
AFボーグ90FL PENTAX K-3 換算1275mm
キセキレイ, バン
■ キセキレイの写真画像レベルアップ AFボーグ90FL 換算1275mm撮影
キセキレイ
■ 「解像力の見分け方」作例
去年の3月は増税の駆け込みで凄かったですが、暖かくなってくるからか今年も今月特に71FL順調です。
有難うございます。
接点のテープも足らなくなって二度追加で作ったりでお蔭様で忙しいです。
ホームページもなかなか更新できていません。
下記の「解像力の見分け方」の写りの悪い例をアップしないといけないのですが。
近距離で撮影のホオジロの写真です。
「解像力の見分け方」に書いていますように大きく写っただけの写りの甘い画像は良く見かけますが、一つの基準として1/2(できればもう少し大きく)に縮小して?と思う画像は写ってないという判断が良いと思っています。
甘い写りでも大きく写ると羽毛はそれなりに写りますが、等倍では滑らかさの無い粗い羽毛の写りになります。
こういう画像は粗い部分が縮小すると潰れてしまいます。
二枚目はますまず写ったものの等倍トリミングで、
三枚目は連写のなかで甘い写りになったものです。
ほとんどがこのレベルです。
これくらい大きく写れば解像力の悪いレンズでもこの程度は写るでしょう。
ホオジロ
■ AFボーグ90FL オリジナルLMF-1仕様 PENTAX K-3撮影 キセキレイの野鳥写真画像
AFボーグ接点テープサービスですが、消印を見ますと返信用封筒の当方への到着が少し遅れているケースもあるようです。
これからは遅くとも到着翌日には発送できると思います。
すでに到着のお客さんからはご連絡をいただきました。
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「本品を本日(3/3)に受け取りました。
有難うございました。
早速、送付頂いた銅テープを貼りつけて、F=8.0、
TVAモードで動作し、露出は安定していることを
確認しました。
しばらく、この状態で様子を見みようと思います。
【5002】は、TAVモード専用とし、【50021】は、
キャッチインフォーカス専用で使用する予定です。」
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お客さんから頂いた写真のご紹介も遅れています。
申し訳ございません。
今日もとりあえず私の先日撮ったキセキレイの写真です。
AFボーグ90FL オリジナルLMF-1仕様 PENTAX K-3 キセキレイ
セキレイまずじっとしてくれません。
これもLMF-1 AFボーグだから撮れた写真です。
頭にピント来てます。
一枚目等倍トリミング
80%に縮小。