「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

menu

ON_OFF

■ 東京都 Hさん AFボーグ71FLフィールドデビュー作

東京都 HさんのAFボーグ71FLフィールドデビュー作です。

この時期のフィールドデビューでこの鳥は良く写されていると思います。
シジュウカラ ISO800 SS1/250 、コゲラ ISO800 SS1/320 。
カワセミも会えているそうです。
手持ち撮影。

私も今日は久々のエナガに難儀しました。
このくそ暑いのによう動きます。

エナガ ISO800 SS1/100、1/160 、 ノートリ AFボーグ71FL 換算1020mm PENTAX K-5 三脚使用。

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・シジュウカラの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・コゲラの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・エナガの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・エナガの写真画像

, , ,

2012年8月11日(土)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ71FL 換算1020mmで撮影した野鳥写真 ヒガラ

ヒガラです。
近郊の低い山で。
標高600メートルぐらいの地点。
朝方は多少涼しく感じます。


AFボーグ71FL 換算1020mm ペンタックス K-5
ISO 800 SS 1/250
ノートリ縮小

 

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・ヒガラの写真画像

2012年8月10日(金)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ71FL 換算1020mm撮影 クロツグミの写真画像

今年はクロツグミを良く見かけますので狙ってみました。
今まで他の鳥を狙っていた時に小さく撮ったことはありましたが、本命で撮るのは初めてです。

3時間ほどの間に何度か同じところを行ったり来たりしてくれました。
ツグミと同じように時々固まったように止まっているのですが草で頭しか見えません。
全身が見える時はどんどん動いて行きます。
うまいこと行きませんわ。


AFボーグ71FL 換算1020mm ペンタックス K-5
トリミング 縮小

 

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・クロツグミの写真画像

2012年8月7日(火)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ71FL 換算1020mm撮影 ソウシチョウの写真画像

先日久々にソウシチョウに挑戦してきました。

霧雨が降って来ましたのですぐに退散しましたが
相変わらず撮らせてくれません。
出てきてくれません。


暗かったので「キー」を+3にして撮りました。


BORG71FLで照準器を少し斜めの位置に付けると右目でファインダー、左目で照準器が見えます。
手持ち撮影の時に照準器からファインダーに覗き直すと鳥を見失ってしまいます。
動き回る小鳥には右目でファインダー、左目で照準器が対応が速いです。

今まで使っていたアルミ板を自作してボディに付けていた物よりズレ難いので良いです。



AFボーグ71FL 換算1020mm 

 

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・ソウシチョウの写真画像 機材写真画像

■ 「武蔵野散歩」さん 作品 AFボーグ BORG71FL

毎月アルバムでご連絡いただいている

「武蔵野散歩」

の7月分の作品を拝見しました。

「このところ鳥影が少なく、苦戦しています。」ということです。

アルバムを拝見するようになってから一年になります。
このようなことを申し上げては大変失礼なのですが、随分上達されたと思います。
ご自身も一年前の写真との違いを実感されているはずです。

特に一月にBORG71FLを導入いただいてからさらに磨きがかかったと思います。
やはりBORG71FLの扱いやすさも関係しているのだと思います。



昨日のブログもそうですが、野鳥撮影ではどれだけにたくさんシャッターを切ることが出来るかが大きく影響します。

鳥が長い時間止まってくれることはもちろん有りますが、そのようなチャンスを待っていてはなかなか撮れません。
鳥が少しでも前に止まってくれた時に如何にものにできるかにあります。

撮影のやり方、機材、特にカメラ以外にも雲台は非常に重要です。影響します。

それらの最善を尽くして撮影できた時にボーグはちゃんと解像してくれます。

 

BORGで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORGで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORGで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORGで撮影した野鳥の写真画像

2012年8月3日(金)

BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ BORG71FL+7214 SONY α57で撮影したキビタキの写真画像

茂った葉で暗い場合が多いので
キビタキやオオルリを狙って日当たりの良い木で待ちました。

二時間待って4回留まってくれたうち2回は機材から離れていました。
辛抱が足りません。

一回は本命の枝に留まったものの丁度幹の陰になってしまっていました。

撮れたのは一回。
丁度反対側に出た枝にピントを合わせて待っていると写真の枝に留まりました。
照準器で捉えてファインダーを覗くとピーキングの強調表示が出ているのでそのまますぐに5、6枚連写。
ピントを合わせ直そうとした時にはもう飛び立っていました。

ピーキングが無かったらまずはピント合わせにかかっているので撮れていなかったと思います。

それにやはり照準器は必須ですね。

ツバメを狙うのに照準器の誤差を少なくするように鏡筒の前側につけるようになってからこのままバッグに入れています。
今までは肩に下げて歩いたりするとずれてしまうので現場で付けるため横着してつけないことも良く有りましたがこれだと常につけていられます。


BORG71FL+7214 SONY α57
ISO 200 SS 1/640
ノートリ

 

BORG71FLで撮影した野鳥・キビタキの写真画像 BORG71FLの機材写真画像

2012年7月30日(月)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ71FL 換算1020mmで野鳥撮影 オオルリ幼鳥の写真画像

今年は冬から春に少なかったメジロですが、夏の初め頃から良く見ます。
キビタキやオオルリの声もよく聞きます。
去年は夏鳥も少なかったのでしょうね。


キビタキやオオルリの幼鳥が良く見れます。
陰で暗くてISO1600で撮りました。
次は日当たりの良い木で待って見ようと思います。



BORG71FL F-AFアダプター ペンタックス K-5 換算1020mm 

1,2  ISO 1600 SS 1/250
3,4  ISO 800 SS 1/100

ノートリ

AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・オオルリ幼鳥の写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・オオルリ幼鳥の写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・オオルリ幼鳥の写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・オオルリ幼鳥の写真画像

2012年7月29日(日)

AFボーグ, BORG 71FL

■ 東京都 Hさん AFボーグ71FL初撮り と ケーブルリモコン

ソニーα57でカワセミのトマリモノを撮影するのにせっかくのミラーレスですからやはりレリーズが欲しい。
ネットで中国製らしきものが安いので買ってみました。
価格は590円。安い。

届いてキャノンのレリーズに良く似ているなと比べてみると同じ。
さすがですね。

キャノンのレリーズはペンタックスに使え、ペンタ純正より安いのでこちらを使っていました。
収納時本体にコード巻いてピンを底に見える穴に差し込んで収めるようになっています。

今回購入したα用もソニーのコネクタの形状が違うのに穴はそのまま開いています。(笑)






東京都 Hさん からAFボーグ71FL初撮り作品が届きました。
——————————————————————–
Hさん

初撮りです。
本日の月を撮影してみました。
全くの初心者ですが、なんとなくそれ風にはなってような気もします。
いろいろと試しながら勉強したいと思います。


1枚目 ACクローズアップレンズNo.4 装着
2枚目 同、なし



追伸分

月の撮影を半手持ちで行いましたが、ヘリコイドでざっくりとピント合わせをした後、
問題なく、AFで合焦していました。

K-5の手ぶれ補正と高感度を頼りに、手持ちで撮影しましたが、71FLの解像度、明る
さにも助けられ、なんとか撮影できるものだと。。。


——————————————————————– 

AFボーグ71FL手持ちで撮影されたそうです。

どちらも等倍トリミング


機材写真画像