エナガ, カワセミ, コゲラ, シジュウカラ
ヒガラ
クロツグミ
ソウシチョウ
■ 「武蔵野散歩」さん 作品 AFボーグ BORG71FL
毎月アルバムでご連絡いただいている
「武蔵野散歩」
の7月分の作品を拝見しました。
「このところ鳥影が少なく、苦戦しています。」ということです。
アルバムを拝見するようになってから一年になります。
このようなことを申し上げては大変失礼なのですが、随分上達されたと思います。
ご自身も一年前の写真との違いを実感されているはずです。
特に一月にBORG71FLを導入いただいてからさらに磨きがかかったと思います。
やはりBORG71FLの扱いやすさも関係しているのだと思います。
昨日のブログもそうですが、野鳥撮影ではどれだけにたくさんシャッターを切ることが出来るかが大きく影響します。
鳥が長い時間止まってくれることはもちろん有りますが、そのようなチャンスを待っていてはなかなか撮れません。
鳥が少しでも前に止まってくれた時に如何にものにできるかにあります。
撮影のやり方、機材、特にカメラ以外にも雲台は非常に重要です。影響します。
それらの最善を尽くして撮影できた時にボーグはちゃんと解像してくれます。
カワセミ
■ BORG71FL+7214 SONY α57で撮影したキビタキの写真画像
茂った葉で暗い場合が多いので
キビタキやオオルリを狙って日当たりの良い木で待ちました。
二時間待って4回留まってくれたうち2回は機材から離れていました。
辛抱が足りません。
一回は本命の枝に留まったものの丁度幹の陰になってしまっていました。
撮れたのは一回。
丁度反対側に出た枝にピントを合わせて待っていると写真の枝に留まりました。
照準器で捉えてファインダーを覗くとピーキングの強調表示が出ているのでそのまますぐに5、6枚連写。
ピントを合わせ直そうとした時にはもう飛び立っていました。
ピーキングが無かったらまずはピント合わせにかかっているので撮れていなかったと思います。
それにやはり照準器は必須ですね。
ツバメを狙うのに照準器の誤差を少なくするように鏡筒の前側につけるようになってからこのままバッグに入れています。
今までは肩に下げて歩いたりするとずれてしまうので現場で付けるため横着してつけないことも良く有りましたがこれだと常につけていられます。
BORG71FL+7214 SONY α57
ISO 200 SS 1/640
ノートリ
キビタキ
オオルリ
■ 東京都 Hさん AFボーグ71FL初撮り と ケーブルリモコン
ソニーα57でカワセミのトマリモノを撮影するのにせっかくのミラーレスですからやはりレリーズが欲しい。
ネットで中国製らしきものが安いので買ってみました。
価格は590円。安い。
届いてキャノンのレリーズに良く似ているなと比べてみると同じ。
さすがですね。
キャノンのレリーズはペンタックスに使え、ペンタ純正より安いのでこちらを使っていました。
収納時本体にコード巻いてピンを底に見える穴に差し込んで収めるようになっています。
今回購入したα用もソニーのコネクタの形状が違うのに穴はそのまま開いています。(笑)
東京都 Hさん からAFボーグ71FL初撮り作品が届きました。
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Hさん
初撮りです。
本日の月を撮影してみました。
全くの初心者ですが、なんとなくそれ風にはなってような気もします。
いろいろと試しながら勉強したいと思います。
1枚目 ACクローズアップレンズNo.4 装着
2枚目 同、なし
追伸分
月の撮影を半手持ちで行いましたが、ヘリコイドでざっくりとピント合わせをした後、
問題なく、AFで合焦していました。
K-5の手ぶれ補正と高感度を頼りに、手持ちで撮影しましたが、71FLの解像度、明る
さにも助けられ、なんとか撮影できるものだと。。。
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AFボーグ71FL手持ちで撮影されたそうです。
どちらも等倍トリミング