「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

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2011年7月6日(水)

BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ 大分県 Eさん野鳥写真作品 キセキレイ と BORG50FLで撮影したツバメ飛翔写真

BORG50FL ペンタックス K-rでツバメ 飛翔写真です。
近いのでACクローズアップレンズで短縮しています。

等倍トリミング


大分県 Eさん作品 キセキレイ 
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AF BORG 71FL
PENTAX K-5 
AF1.7×
1020.0mm
Shutter Speed: 1/800s 
ISO : 250 
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ツバメ飛翔写真
BORG50FLで撮影したツバメの飛翔写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・キセキレイの写真画像

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2011年7月5日(火)

BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ BORG50FL撮影 ツバメの飛翔写真 ペンタックス K-r

BORG50FLの焦点距離をクローズアップレンズで短縮してマニュアルです。

これぐらいの撮影範囲ですとピントの合う確立はぐんと上がり、飛ぶコースによっては連続してピントがOKのものが出てきます。

ペンタックス K-rの6コマ/秒の連写の連続したものです。
ISO800 SS1/1600
1/2に縮小

 

ツバメ飛翔写真BORG50FL撮影
BORG50FLで撮影したツバメの飛翔写真画像 BORG50FLで撮影したツバメの飛翔写真画像 BORG50FLで撮影したツバメの飛翔写真画像 BORG50FLで撮影したツバメの飛翔写真画像 BORG50FLで撮影したツバメの飛翔写真画像 BORG50FLで撮影したツバメの飛翔写真画像

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2011年7月4日(月)

BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ BORG50FL撮影 ツバメの飛翔写真 ペンタックス K-5

トビなどを撮る時は絞り優先でも大丈夫ですが、トビモノはやはりマニュアルが良いですね。
雲で明るさがころころ変わるので横着してAEにしましたが、トマリモノではオーバーぎみの設定なのに暗くなります。
この写真で横幅50センチぐらいの範囲を写していると思うのですが、これでツバメに合わせてレンズを振り回せばなかなか正確な露出は得られないようですね。

背景や構図的にもなかなか良い位置でピントが合ってくれました。

 

ツバメ飛翔写真BORG50FL撮影
BORG50FLで撮影したツバメの飛翔写真画像

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2011年7月2日(土)

AFボーグ, BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ AFボーグ50FL撮影 ツバメ飛翔写真 ペンタックス K-5

5月3日にPENTAX K-5 エクストラシャープネスとシャープネスの比較でシジュウカラの等倍写真等をアップしていますように、
K-5 エクストラシャープネスはこれまでのK-7等に比べると明らかに細かい部分の解像感が良くなったと実感できます。
この解像感はかなりのものだと思います。

反面デフォルトのシャープネスではかなり眠たい画像になっているようです。
その分ノイズは非常に少なくなっています。
ノイズが少なくなったというより結局はボカしているという感じです。

このすばらしいエクストラシャープネスですが残念なことにノイズの感じが今まで以上につらい面もあります。
ISO800で写したツバメの原寸写真ですが、画質的にはもう少し感度を下げたくなります。
背景のボケ具合も違った感じになります。
これはエクストラシャープネス0ですが、-2~-4ぐらいの方が良い感じです。

このようなトビモノの場合はノイズの少ないシャープネスが良さそうです。

 

ツバメ飛翔写真
ツバメ飛翔写真

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2011年7月1日(金)

BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ BORG50FL撮影ツバメ写真

BORG50FLノーマルの画像です。
中心部のピントの合わせ方で周辺部の合い方が変わってきますのでこれよりも良い周辺部の写りもあると思いますのでご注意ください。

これと比較すると一昨日のAFボーグが周辺まで結構良くなっています。


二枚目はAFボーグ50FLで道の駅の軒下のツバメ。
近すぎてピントが合わないので後ずさりして。
ISO800 SS1/100
軒下、SS1/100、手持ちでもなんとか。F9.4ぐらい。ペンタックス K-r。

 

ツバメの野鳥写真画像

2011年6月24日(金)

BORG 50FL

■ BORG50FL始動!

早速BORG50FLの感想や、プログに作例がアップされています。


大阪Aさんからの感想です。
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「今日は晴れていますので早朝、「BORG77EDII」と「5BORG0FL」の撮りくらべをしてみましたが、解像度はほぼ互角ですが
色収差の少なさやコントラストでは「BORG50FL」が上回ってました。
「BORG50FL」は軽くて性能が抜群で満足していますが、贅沢な悩みとして見た目が「オモチャレンズ」に見えてしまうことです。(笑)
迷彩テープを巻いて対処しています。」
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実は私も同じようなことで心配な点がありました。
口径50mmF8ということでボーグを知らない人からはバッタもんのレンズと同じように思われるのではないかという心配です。
しかし私自身300mmズームや400mm単焦点、少しでも口径を大きくと考えて500mmは4.5などを使っていたのは何だったんだと思うほど解像力も使い易さもあります。


リンクのご紹介です。

大分県 Eさんのブログです。
BORG50FLをご購入いただき早速写真をアップされています。
BORG71FLの作例もあります。BORG77EDⅡもあるはず。

     「フィトンチッドの森」


大阪Kさん。先日BORG77ED2のご購入から、あいにくのお天気でしたが昨日今日のチャンスに早速撮影されています。

     「喜びを伝える~喜傳」


BORG71FL、60EDユーザーの愛知県Yさんです。
ご購入いただいてから何度かメールをいただいています。

     「窓から来るもの(番外)野鳥と共に」



写真はAFボーグBORG50FL ペンタックス K-r
等倍切り出し画像です。

 

ツバメ ツバメ ツバメ

2011年6月22日(水)

BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ BORG50FL入荷!

BORG50FL入荷しました。

思っていたよりもたくさんのご予約をいただきありがとうございました。
私自身も使ってみて思っていた以上に良かったです。
明日発売です。

今日もツバメを撮って来ました。
昨日より明るい状況でISO400と640。
ペンタックス K-r AFです。

 

BORGで撮影した野鳥・ツバメの写真画像 BORGで撮影した野鳥・ツバメの写真画像 BORGで撮影した野鳥・ツバメの写真画像

2011年6月17日(金)

BORG 50FL, 野鳥写真画像

■ 今年の夏はBORG50FLでツバメ飛翔写真撮影

BORG50FLの価格が発表になりました。
当店でも予約受付中です。こちらから。

価格的にはAセットがお勧めですね。
対物レンズとテレコンセットは高いなと思いましたが、Aセットについては頑張ってくれたのだと思います。
K-rクラスのボディとなら10万円少しで高解像望遠撮影を始められます。

BORG50FL + ペンタックス K-5 置きピン でツバメの飛翔を写しました。

去年の夏の終わり頃ツバメを写したポイントはまだ虫が少ないようでツバメは池の上を飛んでいます。
最近、別の場所でツバメが多いポイントを見つけていたのですが、今日の昼ごろから久々に日が差しましたので少し撮ってみました。

撮影時間は13分。
約800枚撮りました。
太陽が逆光ぎみになる時間なので土手の上から撮影しました。
この距離ですとこの13分の撮影で50枚ぐらいはそこそこピントが合っています。
上からの撮影ですので背景がうるさいものが多くなりましたが。

ツバメが多く飛び交っていることが必要ですが、そういうポイントを見つければ案外簡単に撮れて面白い被写体です。ただしレンズは50FLの場合。(笑)

 

BORG50FLで撮影した野鳥・ツバメの飛翔写真画像 BORG50FLで撮影した野鳥・ツバメの飛翔写真画像 BORG50FLで撮影した野鳥・ツバメの飛翔写真画像 BORG50FLで撮影した野鳥・ツバメの飛翔写真画像 BORG50FLで撮影した野鳥・ツバメの飛翔写真画像