■ AFボーグ71FLで撮影したキビタキの写真画像
ペンタックスの望遠レンズが発表されました。
ボーグ取扱の当店としましては価格面で少々心配しておりましたがやはり良い値になりました。
予想通りの価格でした。
BORG125SD以外のボーグすべてを買えそうです。
2012X1の口径が90mmならボーグの圧勝ですね。
まさかF10とかいうことないでしょうね。
ペンタックスのページには、「HD PENTAX-DA 560mmF5.6ED AW 天体望遠鏡タイプの光学系を採用することで、クリアで抜けの良い抜群の遠景描写を実現。」
となっています。
やはり天体望遠鏡の光学系はクリアなのですね。
では天体望遠鏡タイプ以外の光学系を使った望遠レンズは?
今朝はかなり涼しかったです。
メジロやヤマガラも沢山います。
春まで殆ど見なかったメジロが夏ごろからよく見ます。
今年の冬は多いかも知れません。
AFボーグ71FL 0.78×
3000×2000にトリミング、縮小。
キビタキ
■ BORG71FL+7214 SONY α57で撮影したキビタキの写真画像
茂った葉で暗い場合が多いので
キビタキやオオルリを狙って日当たりの良い木で待ちました。
二時間待って4回留まってくれたうち2回は機材から離れていました。
辛抱が足りません。
一回は本命の枝に留まったものの丁度幹の陰になってしまっていました。
撮れたのは一回。
丁度反対側に出た枝にピントを合わせて待っていると写真の枝に留まりました。
照準器で捉えてファインダーを覗くとピーキングの強調表示が出ているのでそのまますぐに5、6枚連写。
ピントを合わせ直そうとした時にはもう飛び立っていました。
ピーキングが無かったらまずはピント合わせにかかっているので撮れていなかったと思います。
それにやはり照準器は必須ですね。
ツバメを狙うのに照準器の誤差を少なくするように鏡筒の前側につけるようになってからこのままバッグに入れています。
今までは肩に下げて歩いたりするとずれてしまうので現場で付けるため横着してつけないことも良く有りましたがこれだと常につけていられます。
BORG71FL+7214 SONY α57
ISO 200 SS 1/640
ノートリ
キビタキ
AFボーグ, BORG 45EDⅡ, 野鳥写真画像
■ ブログのご紹介 と AF BORG 45EDⅡ キビタキ
リンクのご紹介です。
「明日晴れたら・・・」さん。
今回BORG71FLを購入いただきました。
BORG77EDⅡなどで、NIKON TC-16A AFボーグされています。
私の方はAF BORG 45EDⅡ キビタキの幼鳥だと思います。
BORG45EDⅡ、クローズアップレンズ、AFアダプター、ペンタックス K-5
3000×2000でトリミング 縮小
キビタキ
キビタキ
■ 京都 N さん BORG71FL撮影 キビタキの写真画像
少し前からwebメールの容量がいっぱいになり、メールソフトに変えようと思うのですがなかなか決まらず、
とりあえず少しづつ重要でないものを削除したり転送したりして毎日容量一杯のお知らせメールを頂きながら冷や冷やして過ごしてきましたが、
なんとかすべて上手く移行できました。
やれやれです。
京都 Nさんのキビタキです。
「転勤以来1ヶ月、カメラを手にすることができませんでした。
ゴールデンウィークに入り、やっと撮影に出かけることができました。
カワセミには出会えませんでした。
キビタキの写真は相変わらずぼんやりです。
暗くてAFが効きませんでしたので、EOS7Dでの撮影です。
藤野さんのツバメの写真は凄いですね。
BORG50FLが欲しくなってきましたが、資金が出来たらお願いします。(笑)」
BORG71FL ×1.4 EOS7D トリミング