■ ツバメのトビモノから
ツバメの写真は去年の8月終わり頃からの半月ぐらいに撮ったのですが、写真があまり整理できていません。
かなり大胆に削除しているのですが、今年も見る見るハードディスクが危うくなってきました。
これを機会に今日は少し整理しました。
で、この時感じたのですが、この距離からヅバメのスピードに合わせてレンズを振り回すと他の撮影ではない影響が出るようです。
太陽を背にして立っているのですが、光の影響が大きく出るようです。
ピントが来ているのに写真が白くなってボツのものがかなりの割合でたくさんありました。
この時のことでBORGの内面処理を考えるようになりました。
今のところ通常の撮影では気になる影響はなくなりました。
気に入っています。
ツバメにはどうか分かりませんが。
2~3枚目は少し遠めに置きピンしたものです。7~8メートル辺り?
しかしツバメが手の届きそうなところを飛ぶので、ついこれを撮ってやろうという気になってしまいます。(笑)
ツバメ, ツバメ飛翔写真
■ ツバメの飛翔写真が運転免許教本に採用されました。
こちらのページなどにアップしています去年の夏にBORGで撮ったツバメの飛翔写真のうちの60EDで写したものが、
全国の自動車教習所で使われている「トヨタ名古屋教育センター」発行の運転免許教本に採用され無事発刊したと連絡をいただきました。
採用されたものは少々ピントの甘いものでした。(笑)
今年もそろそろツバメを見るようになりましたが、ツバメのトビモノは身近にたくさん居るツバメが対象ですのでオススメです。
この時の撮影の方法などはこちらの「カワセミの写し方」のページで紹介しています。
写真はノートリです。
ツバメ, ツバメ飛翔写真
■ 今が一番撮り易い?
大阪府 Aさん。
先日BORG77ED2を購入いただき、ペンタックス K-5に3月19日の49mmACNo3の構成でAFボーグ始められました。
ダイサギがフグをおもちゃにして遊んでいるらしく最後まで食べなかったそうです。
80鏡筒の三脚座にUN製の「3極スイッチSTグリップ φ2.5プラグ用」を取り付けられたそうです。
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コゲラ、ヤマガラ、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、マヒワ
今が一番撮り易いでしょうか。
ジョウビタキなどは減ってくるでしょうがもうすぐオオルリやキビタキもやって来ます。
コゲラ, シジュウカラ, ジョウビタキ, ダイサギ, マヒワ, メジロ, ヤマガラ
■ BORG71FL AFボーグ 桜が咲き始めました。
桜が咲いてきました。
メジロの大群が頭の上を通過します。
ヤマガラも頭上の枝に近寄ってくるのでこちらが後ずさりです。
コゲラもたくさん居ます。木に穴を掘っています。
寝ぐらでしょうか、巣穴でしょうか。
シロハラもまだ健在です。(原寸)
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4枚目は長崎県 Kさんのルリビタキです。
「ルリビタキ近かったんですが、雑木の中だったので暗くて。
ISO1250 SS1/400 トリミングなし。
これ以上遅いと、完全手持ちではブレますね。」
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コゲラ, シロハラ, ヤマガラ, ルリビタキ
ジョウビタキ
コゲラ
■ 60ED AFボーグ
実は今日の写真はうちの奥さんが撮ったものです。
BORG60ED AFボーグでカメラは古いistDS600万画素です。(ゴミが写ってます)
リンクをさせてもらっている「footloose II」さんがご夫婦71FLで撮っておられて、奥さんも上手に写されているので感心していました。
また、最近になって京都のご夫婦もご主人101、77、奥さんが71で楽しんでおられるということで
とうとう「私も撮ってみようかな」と言い出しました。
内心、「難儀なこと言い出したなー」とも思いましたがそんなことは言えません。(笑)
「どうぞどうぞ」ということで先日から撮りだしたのですが、なんと結構撮れてしまいます。
それも完全手持ちです。
私がistDSにカメラレンズで野鳥を撮っていた頃の写真よりはるかに良いです。
せっかく鳥が固まってくれているのに、こちらも固まってしまったのかシャッターの音がなかなかしてこない不思議な場面も散見しますが。
自信ををつけてしまったようです。