AFボーグ, BORG 77EDⅡ
■ ペンタックス K-r + AFボーグ BORG77EDⅡ カワセミの写真画像
カワセミ, コマドリ
■ k-5メジロとカワセミのクチバシ
もっと先にK-7から買い替えと仰っていたのですが、年度末にK-5が安くなったので我慢しきれず買ってしまったそうです。
四月になって最安価格が上がってしまいましたね。
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埼玉県 Mさん
最初は、ISO感度を上げすぎたりシャープネスの設定が
よくわからず、全然解像感が高い写真がとれませんでしたが、
ISO感度は、低いほうがいいし、シャープネスも利かせすぎない
ほうがいいという当たり前の設定にしたら、K-7を越える
写真が撮れはじめました。
※ 藤野さんのカワセミの飛びものの撮影のコツも参考にボーグでの
カワセミもだんだん撮れるようになってきました。
なお、月は、断然E-PL1です。ただ、満月近くなるとうまく撮れなくて
悩んでいます。
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下
カワセミのクチバシ
手前の足はボケて向こう側の足にピントが合ってしまった写真です。
目はボケていますが、クチバシの先あたりはいくらか合ってます。
AFボーグ BORG71FL 直AF ペンタックス K-r
やはりドアップはもはMFが断然効率いいですね。
クチバシの上と下の長さが違います。
巣穴を掘ったためでしょうね。
等倍トリミング
カワセミ, メジロ
AFボーグ, BORG 71FL, BORG 77EDⅡ, カワセミ写真画像
■ BORG77EDⅡAFボーグ
カワセミ
撮影機材
■ ドロチューブの補修
撮影機材
■ ペンタックス K-r 到着
ペンタックス K-r が到着しました。
写真はAFボーグ BORG71FL 直AF PENTAX K-r です。
ボーグの白に誂えたようなホワイトです。
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野鳥写真は埼玉県 Hさんです。
先日からAFボーグ71FLでヘリコイド無しのBORG鏡筒でのピント合わせを試されています。
Hさん 「朝、いつもの散歩コースで6160と7205のヘリコイド無しのシステムを試してみました。
撮りたてのホオジロとムクドリです。どちらも50%にリサイズしています。(相変わらず枝が被ってます。)
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AFボーグ, BORG 101ED, カワセミ写真画像
■ AFボーグ BORG101ED 直AF 換算1632mm カワセミ
先日、実践の鳥では使い物にならなかったBORG101ED焦点距離短縮無しでのAFアダプターの使用ですが、
換算1632mm の超望遠は非常に魅力的で諦めることができず接続パーツなどを変更して色々試していました。
BORG101ED直AF 換算1632mm ペンタックス K-5 でなんとかAFが実用できる程度になりました。
AFアダプターは二つ持っていますが効き方に差があります。
汚れなどもあるのでしょう。
接続するパーツによっても効き具合が違うようです。
ヘリコイドMよりL2が良かったりなど。
距離は20メートル強でこの大きさに写ります。
ISO400 SS1/640~800
ピントの甘い写真ですがアップしました。
カワセミ, トビモノ, 飛翔写真
■ AFボーグの露出の暴れ
AFボーグの露出の暴れを初めて体験しました。
ペンタックス K-5です。
連写のリズムが時々おかしくなるので変だなと思ったのですが、露出オーバーの写真や暗い写真が写っています。
私はISO固定なので全ピンショートですが、
footloose IIさんが奥さんのK100Dでは安定しているのにご自身のK20Dでは露出が暴れるということで
1点ショートなどを試されましたが結果として接点の汚れが原因だったようです。
「PENTAX+BORGでの露出の不安定への対応策」
私もすぐに接点を拭いて解決しましたが、露出が暴れた写真にはそれぞれ違うF値が表示されています。
接点部分の汚れでピンをテープで遮断したのと同じ状態になったのでしょう。
それで余計なF値の信号が入ってシャッタースピードが補正されてしまったのでしょうね。
連写のリズムがおかしかったので最初は故障かと思いましたが、清掃後問題ありません。
写真は去年のツバメのトビモノ初日に遠くに置きピンして撮ったツバメの写真です。
縦横50%にトリミングしてます。