「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

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2011年9月30日(金)

AFボーグ, BORG 77EDⅡ, カワセミ写真画像

■ 京都府 Sさん。 カワセミ。

京都府 SさんからAF BORG 77EDⅡ PENTAX K-r 撮影のカワセミの写真画像を送っていただきました。


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涼しくなり、ようやくマイ・フィールドにも安定してカワセミが戻ってきました。
先日ようやくAF BORGを持って出かけることが出来ました(夏の間は悲惨な状況でした)。


添付ファイルで、その成果(?)の一枚を送付させていただきます。
遠いところに止まっているので、解像していませんが、素人レベルでここまで撮影できれば十分と満足しております。


AF BORGですが、使い方にもかなり慣れてきました。半AFとはいえ、ヘリコイドでの細かい調整をしなくてすむので、かなり歩留りがよくなったと思います。


中央一点でのみしかAFを使えないのが難点でしょうか・・・・
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皆さんそろそろ活動開始ですね。
明日からかなり涼しくなりそうです。
鳥も増えてきています。

今朝は和歌山県紀の川の支流、貴志川の河川敷に行って来ましたが、ノビタキが居ました。
河原は先日の台風でえらいことになっています。
紀の川もまだ濁っています。

AFボーグ BORG77EDⅡで撮影した野鳥・カワセミの写真画像

2011年9月28日(水)

AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像

■ AFボーグ77EDⅡ撮影 ヤマガラの写真画像

木の実を足で押さえて食べるシーンがなく、難儀します。

葉っぱにも手古摺っています。
暗いです。
ブレ写真量産です。

それが面白いのですが。

AFボーグ77EDⅡ撮影 換算1080mm

 

AFボーグ BORG77EDⅡで撮影した野鳥・ヤマガラの写真画像 AFボーグ BORG77EDⅡで撮影した野鳥・ヤマガラの写真画像

2011年9月10日(土)

AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像

■ 「野鳥のページ」にマヒワを追加しました。

「野鳥のページ」にマヒワを追加しました。

前シーズン多かったマヒワですが、良い写真は撮れませんでした。

 

AF BORG BORG77EDⅡで撮影した野鳥・マヒワの写真画像 AF BORG BORG77EDⅡで撮影した野鳥・マヒワの写真画像

2011年9月5日(月)

BORG 101ED, BORG 125SD, BORG 77EDⅡ, BORG 89ED, BORG 90FL

■ ドロチューブ操作の動画

ドロチューブをご存じない人にイメージを掴んでいただければと思い、80鏡筒のドロチューブ操作の動画をアップしました。
特に小鳥はこのドロチューブを速く操作することが鍵です。


「ボーグの使い方いろいろ・目指せ!!ドロチューブの達人!」


使用しているパーツは標準のセットではありません。
たわみを考えネジは一本にして上にしています。
三脚座も外しています。

 

 

2011年8月25日(木)

AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像

■ AFボーグ BORG77EDⅡで撮影したメジロとジョウビタキの野鳥写真画像

「野鳥のページ」 今日はケリとツバメとジョウビタキを更新しました。

アップするメジロとジョウビタキの画像を整理していてあらためて
ペンタックス K-5になってAFボーグ77EDⅡの解像力が非常に良くなったと感じました。

もともとAFボーグを考え出した時はBORG101EDを使用してのことでしたが、解像力は若干落ちましたので殆どMFで撮っていました。
また、BORG125SDについてはAFボーグに関しては殆ど触れていませんでしたが、それというのもBORG125SDをACクローズアップレンズで焦点短縮した場合かなりはっきり像の悪化が感じられたからです。

逆にBORG77EDⅡについてはBORG101EDよりACクローズアップレンズと相性は良いようでした。

BORG77EDⅡは使用してまだ一年が過ぎた程度で、71FLが発売されたので使用回数は少ないですが、ペンタックス K-5になってさらに解像感の良い接続ができるようになったと感じます。

ACクローズアップレンズの取り付け位置がマウントから離れるほど画像が悪くなるようです。
K-7以前では40mm分ぐらいの延長筒を使用していました。

 

これは以前紹介した60mmの 7509 2インチホルダーL に接続したものでかなり悪くなります。
実際にはここまで短縮して使用することはまずないと思いますが、間隔は小さいほど良いようです。

 

AFボーグ BORG77EDⅡで撮影したジョウビタキの野鳥写真画像 AFボーグ BORG77EDⅡで撮影したジョウビタキの野鳥写真画像 AFボーグ BORG77EDⅡで撮影したジョウビタキの野鳥写真画像 AFボーグ BORG77EDⅡで撮影したメジロの野鳥写真画像

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2011年8月13日(土)

BORG 77EDⅡ, 撮影機材

■ BORG77EDⅡに丁度良いケース

スリックの三脚ケースです。

BORG77EDⅡがテレコン、カメラを付けて丁度入ります。

本体とセット販売始めます。

 

2011年7月3日(日)

AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像

■ 広島県 Kさん野鳥写真作品 AFボーグ77EDⅡ撮影

広島県 Kさん から作品をいただきました。

Kさんも望遠のピント合わせやブレの影響で歩留まりに苦労されているようです。
「皆同じでしょうが、悩みは尽きないですね」とおしゃっておられました。
本当に野鳥の望遠撮影のジャスピンは大変です。
歩留まりは悪いですが何枚でも撮れるデジタルだからできることですね。

Kさんにも返信させていただきましたが、

一昨日のブログに比較でスレートの屋根の写真を載せていますが、こんなものでも何十枚も撮った中から選んでます。
100枚を越すこともざらです。
もちろんフォーカスエイドは鳴りっ放しです。ピントを合わせ直しては4、5枚連写し、それを何度も繰り返しています。
レリーズやミラーアップも使います。

それでもジャスピンは少ないです。
もちろん等倍で表示できることが前提です。

天候の条件も必要です。
結局のところピント合わせよりブレの影響が一番大きいですね。

ボーグはF値がほぼ同じで焦点距離が違うので口径の大きい機種ほどブレの影響が出やすくなります。
101を使っていて77を使うと歩留まりはかなり良いと感じます。
それでもなかなか撮れません。


やはり連写で数を撮ることにも頼らないとしかたが無いのかと思います。
何枚も撮れることがデジタルの利点です。

 

AFボーグ BORG77EDⅡで撮影した野鳥・ブッポウソウの写真画像

2011年6月11日(土)

AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像

■ もうBORG50FLの予約が

価格発表もまだなのにもうBORG50FLの予約いただきました。
フローライトが高いのは仕方ないのかも知れませんができるだけ安ければ良いですね。


リンクのご紹介です。

大阪・岸和田のYさんのHPとブログです。

    「岸和田の野鳥たち」

    「野鳥パラダイス」

代表をされている愛鳥会のページです。

     「久米田池愛鳥会」





私カワセミ撮影を始めて間もない頃に知り合った大阪・貝塚のAshさんです。とうとうボーグユーザーになりました。
こちらのぺーじの初代ブラインド、下から二枚目の写真の中に居るのがAshさんです。分かるでしょうか?

      「Ashの宝箱」





ボーグ本家からもリンクされている

      「森の青葉」


さんです。
相互リンクさせていただきました。


BORG77EDⅡAFボーグ

AFボーグ BORG77EDⅡで撮影した野鳥・ホオジロの写真画像 AFボーグ BORG77EDⅡで撮影した野鳥・ホオジロの写真画像