2016年9月7日(水)
解像力の見分け方
■ 「解像力の見分け方」
新しく「解像力の見分け方」カテゴリーを作成しました。
解像の悪い作例等をアップしていくと言いながら、なかなか作成が遅れていた「解像力の見分け方」のページですが、
ようやく更新して行く段取りとなりました。
今日の写真は、カワセミの写り易い部分と写り難い部分の例です。
(写り易い部分の例です。この作例のその部分が写っているということではありません。)
青色 少々写りの悪いレンズや、ブレやピントが悪くても余程でない限り写る部分です。
黄色 ピントやブレをある程度適正に対処出来れば写る部分です。
赤色 しっかりピントを合わせて、ブレも抑えないと写らない部分です。
上記のようなかたちで、野鳥別に写り易い部分と写り難い部分。また、大きく写っただけの写りの悪い画素などの作例をアップして行こうと思います。
解像し易い鳥や、解像し難い鳥。解像力の悪いレンズや、撮影が悪くても写る部分や、簡単には写らない部分など、
ブログにアップしながら「解像力の見分け方」のページを更新していきます。