「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

2012年8月
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■ 「武蔵野散歩」さん 作品 AFボーグ BORG71FL

毎月アルバムでご連絡いただいている

「武蔵野散歩」

の7月分の作品を拝見しました。

「このところ鳥影が少なく、苦戦しています。」ということです。

アルバムを拝見するようになってから一年になります。
このようなことを申し上げては大変失礼なのですが、随分上達されたと思います。
ご自身も一年前の写真との違いを実感されているはずです。

特に一月にBORG71FLを導入いただいてからさらに磨きがかかったと思います。
やはりBORG71FLの扱いやすさも関係しているのだと思います。



昨日のブログもそうですが、野鳥撮影ではどれだけにたくさんシャッターを切ることが出来るかが大きく影響します。

鳥が長い時間止まってくれることはもちろん有りますが、そのようなチャンスを待っていてはなかなか撮れません。
鳥が少しでも前に止まってくれた時に如何にものにできるかにあります。

撮影のやり方、機材、特にカメラ以外にも雲台は非常に重要です。影響します。

それらの最善を尽くして撮影できた時にボーグはちゃんと解像してくれます。

 

BORGで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORGで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORGで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORGで撮影した野鳥の写真画像

2012年8月3日(金)

BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ BORG71FL+7214 SONY α57で撮影したキビタキの写真画像

茂った葉で暗い場合が多いので
キビタキやオオルリを狙って日当たりの良い木で待ちました。

二時間待って4回留まってくれたうち2回は機材から離れていました。
辛抱が足りません。

一回は本命の枝に留まったものの丁度幹の陰になってしまっていました。

撮れたのは一回。
丁度反対側に出た枝にピントを合わせて待っていると写真の枝に留まりました。
照準器で捉えてファインダーを覗くとピーキングの強調表示が出ているのでそのまますぐに5、6枚連写。
ピントを合わせ直そうとした時にはもう飛び立っていました。

ピーキングが無かったらまずはピント合わせにかかっているので撮れていなかったと思います。

それにやはり照準器は必須ですね。

ツバメを狙うのに照準器の誤差を少なくするように鏡筒の前側につけるようになってからこのままバッグに入れています。
今までは肩に下げて歩いたりするとずれてしまうので現場で付けるため横着してつけないことも良く有りましたがこれだと常につけていられます。


BORG71FL+7214 SONY α57
ISO 200 SS 1/640
ノートリ

 

BORG71FLで撮影した野鳥・キビタキの写真画像 BORG71FLの機材写真画像

2012年8月1日(水)

AFボーグ, BORG 45EDⅡ, 野鳥写真画像

■ ブログのご紹介 と AF BORG 45EDⅡ キビタキ

リンクのご紹介です。

「明日晴れたら・・・」さん。

今回BORG71FLを購入いただきました。
BORG77EDⅡなどで、NIKON TC-16A AFボーグされています。




 

 

私の方はAF BORG 45EDⅡ キビタキの幼鳥だと思います。

BORG45EDⅡ、クローズアップレンズ、AFアダプター、ペンタックス K-5
3000×2000でトリミング 縮小

AFボーグ BORG45EDⅡで撮影した野鳥の写真画像 AFボーグ BORG45EDⅡで撮影した野鳥の写真画像