■ BORG71FL+7214 SONY α57で撮影したキビタキの写真画像
茂った葉で暗い場合が多いので
キビタキやオオルリを狙って日当たりの良い木で待ちました。
二時間待って4回留まってくれたうち2回は機材から離れていました。
辛抱が足りません。
一回は本命の枝に留まったものの丁度幹の陰になってしまっていました。
撮れたのは一回。
丁度反対側に出た枝にピントを合わせて待っていると写真の枝に留まりました。
照準器で捉えてファインダーを覗くとピーキングの強調表示が出ているのでそのまますぐに5、6枚連写。
ピントを合わせ直そうとした時にはもう飛び立っていました。
ピーキングが無かったらまずはピント合わせにかかっているので撮れていなかったと思います。
それにやはり照準器は必須ですね。
ツバメを狙うのに照準器の誤差を少なくするように鏡筒の前側につけるようになってからこのままバッグに入れています。
今までは肩に下げて歩いたりするとずれてしまうので現場で付けるため横着してつけないことも良く有りましたがこれだと常につけていられます。
BORG71FL+7214 SONY α57
ISO 200 SS 1/640
ノートリ