ツバメ
■ 京都府 Kさん AFボーグ BORG71FLで撮影したカワセミの写真画像
京都府 Kさん から先月お買い上げいただいたBORG71FLの作品をいただきました。
AF BORG 71FL PENTAX K-5
ISO2000 SS1/1600
1/2縮小、トリミング。
二枚目はBORG71FL+7214テレコンの画像です。
BORG71FL直焦点で撮影した画像と比較すると約1.37倍になっています。
7214 1.4倍テレコンバーターDG は周辺像を改善する補正レンズの機能も持っていますので、
そのため本体の焦点距離に合わせて テレコンの目盛りを調節してテレコンの筒を伸ばしたり縮めたりして (目盛りを合わす) 最適な位置に設定します。
ただ倍率は筒の引き出し量によって変わってきますので機種によって倍率に差が出てきます。
カワセミ
BORG 50FL
■ BORG 50FL 400mmで撮影したツバメの写真画像
コシアカツバメ, ツバメ
■ BORG 71FL +0.78×撮影 ツバメの飛翔写真
BORG71FLでツバメを写しました。
ツバメのトビモノを初めて写した一昨年はBORG71FLでも撮りましたが去年は撮りませんでした。
一昨年、そのツバメの写真の写りで内面反射の処理の必要性を感じたのですが、
今日撮影してみてバッチリ改善しています。
しっかり色が出ました。
今日はBORG71FLに0.78×のレデューサーを付けました。
三枚目の写真のものです。
以前ヤフオクで落札したもので当時中川さんに現物を見てもらったわけではないですが、
ボーグの最初のレデューサーだろうと言うことでした。
以前の 7000 マウントホルダーM にねじ込むタイプでBORG71FLに 付けると端の方は補正し切れていませんが
小さくて軽いのがええんですわー。
一枚目 ノートリ
二枚目 トリミング
ツバメ
キビタキ
■ 東京都 A さん BORGで撮影した野鳥写真画像
毎月アルバムをご紹介いただいています東京都 A さんの4月のアルバムからです。
4月はカワセミや小鳥の出が悪く苦戦されたそうです。
夏鳥に期待です。
チョウゲンボウは飛び出しだそうですが上手くピントが合っています。
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カワセミをブラインドで撮る時はBORGも最近80鏡筒を使っています。
そこでBORG専用に小さめの穴の遮光板を入れました。
ドロチューブの中にも二枚入れ、合計六枚入れています。
マウントにも写真のように入れました。
APS-Cの対角の長さが28mmですので少し大きい30mmちょっとです。
鏡筒を後から覗いてニンマリしています。
写真の構成のBORG71FLで最短2.5メートルです。