「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

2011年12月
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2011年12月21日(水)

撮影機材, 野鳥写真画像

■ 福井県Mさん、チュウヒ とAFアダプター接点

福井県Mさんからチュウヒ の写真を送っていただきました。
琵琶湖で撮られたそうです。



AFアダプター接点

少し前に「footloose II」さんがAFアダプターの接点の接続法を変更されました。
私もK-rで何度か経験していますが、接点分部の接触が緩く少し浮いてしまうのか、AFが切れたり、メニューの操作をしているうちに画面が消えてしまったりという症状がでます。
footloose IIさんのようにした方がしっかり接触すると思います。

マウント部の接触は純正レンズですとレンズをセットする時、カチッとなるまで回すのにかなり硬く感じますが、
ボーグのマウント場合それと比べると緩い感じがします。


それで私もアルミのテープを買ってきてサークルカッターで切ってマウントに貼ってみました。
耐久性は分かりませんがテープの糊もしっかりしていて使えそうです。


そうしているうちに小さく切ったテープを丸めて凹んだピンに置いてみたりしているうちに写真のようになりました。
結局は銅の薄い板にビニールテープで厚みを加えたものを小さく切ってピンに置いて上からアルミテープで覆いました。
一番端のピンだけアルミをピン側に向けた小さく切ったテープを当てています。
同じようにショートさせたいピンに当てれば良いです。
ですからマウント側の塗装は剥がす必要はありません。
覆ったテープも別段アルミテープでなくてもいいです。
これもあとは耐久性ですね。

もともと私はISOオートは使うつもりが無くAレンズのピンをどのように接続されているのかあまり知らないので、
すでに使われている方法でしたらすみません。


チュウヒ