ヨシゴイ
■ AFボーグ50FL撮影 アオサギ、ゴイサギ、カワセミの野鳥写真画像 東京都 Aさん
東京都のAさんからAFボーグ50FL、アオサギ、ゴイサギ、カワセミ の作品をいただきました。
「暑い日中を避けての夕方の撮影のため、ISO感度を上げざるを得なく荒れています」
ということです。
もうそろそろ残暑も和らいできそうです。
熊本の「footloose II」さんところには、もうエゾビタキが来たようです。
今年は少し早そうですね。
アオサギ, カワセミ, ゴイサギ
■ 「野鳥のページ」エゾビタキ、サメビタキ、サメビタキの野鳥写真画像追加。
「野鳥のページ」にエゾビタキ、サメビタキ、サメビタキを追加しました。
このヒタキは違いが分かり難いですね。
腹側と背側が撮れると良いのですが、個体や写真によってはサッパリです。
エゾビタキ, コサメビタキ, サメビタキ
■ エナガの野鳥写真画像
「野鳥のページ」 エナガの野鳥写真画像を追加しました。
エナガやメジロは手が届きそうなほど近くにも来てくれますが、
こちらが追うと離れていきますね。
近距離でこの手の小鳥を撮るにはヘリコイドをぐるぐる回すよりドロチューブが速いです。
ドロチューブもスコスコぐらいの方が速いですね。
エナガ
シジュウカラ
AFボーグ, BORG 125SD
■ AFボーグ BORG125SD
AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像
■ AFボーグ BORG77EDⅡで撮影したメジロとジョウビタキの野鳥写真画像
「野鳥のページ」 今日はケリとツバメとジョウビタキを更新しました。
アップするメジロとジョウビタキの画像を整理していてあらためて
ペンタックス K-5になってAFボーグ77EDⅡの解像力が非常に良くなったと感じました。
もともとAFボーグを考え出した時はBORG101EDを使用してのことでしたが、解像力は若干落ちましたので殆どMFで撮っていました。
また、BORG125SDについてはAFボーグに関しては殆ど触れていませんでしたが、それというのもBORG125SDをACクローズアップレンズで焦点短縮した場合かなりはっきり像の悪化が感じられたからです。
逆にBORG77EDⅡについてはBORG101EDよりACクローズアップレンズと相性は良いようでした。
BORG77EDⅡは使用してまだ一年が過ぎた程度で、71FLが発売されたので使用回数は少ないですが、ペンタックス K-5になってさらに解像感の良い接続ができるようになったと感じます。
ACクローズアップレンズの取り付け位置がマウントから離れるほど画像が悪くなるようです。
K-7以前では40mm分ぐらいの延長筒を使用していました。
これは以前紹介した60mmの 7509 2インチホルダーL に接続したものでかなり悪くなります。
実際にはここまで短縮して使用することはまずないと思いますが、間隔は小さいほど良いようです。
ジョウビタキ, メジロ
■ メジロのアイリング AF-ボーグ71FL撮影写真
先日「鳥は等倍」のページに小羽枝とアイリングの項目をつくりました。
そこでメジロのアイリングのもう少し写ったものはないかと捜しましたがこれが一番写ってそうな写真です。
AFボーグ71FL ペンタックス K-5 です。
鳥の目にピントが合っているという点で見ると結構合っている写真は多いのですが、アイリングが解像できているかと言う点で見るとまったくダメです。
今年はAFで撮っていることもあるかとは思いますが、アイリングにジャスピンは無かったです。
カワセミのドアップ狙いでは常に頭を動かしていますので、ある程度置きビンで目を狙ったりしますが、
メジロは動き回るのでそれもまずできません。
春にRAWで撮ったものをエクストラシャープネスの最もキツイ+4で現像しました。
かなり細かく写っていますが束になって写っています。
一枚目が等倍トリミングで
二枚目が同じ写真のノートリです。