Adobe フォトショップ と ライトルーム, 現像比較, 野鳥写真画像フォトレタッチ、RAW現像
■ ライトルーム クラシック プリセットが凄い!
Adobe Lightroom Classic、さほど使いこなしているわけでもなく、また頻繁に使っているわけではないので、以前のバージョンがどうだったかとかは、細かいとこまでは分かりません。
しかし今回、プリセットを試して驚きました。前バージョンでも少し弄っていたので今回のバージョンアップではないかと思いますが、プリセットを使ってみてビックリします。
マスクに「被写体を選択」や「空を選択」の精度が上がっているのだと思いますが、「背景を選択」も追加されているようです。
そのためかと思いますが、プリセットのメニューに「アクティブ:空」「アクティブ:被写体」という項目が追加されています。
とりあえず試した「アクティブ:空」が素晴らしいので適用した画像をアップします。「アクティブ:被写体」は「アクティブ:空」の反対かと思うのですが、そうでもないようで、真逆ではないようです。この辺りは次回アップしたいと思いますが、今回は「アクティブ:空」の6種類のプリセットを使った画像をアップします。
カワセミと止まり木以外は「空」と認識されているようで、見事に背景のみの色合いが変わっています。
写真は一枚目のカワセミ画像に「アクティブ:空」の下記プリセット適用した画像です。
サンセット
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の順です。
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■ ライトルーム クラシック アップデート 凄い!
最近また、Adobe Lightroom Classic のアップデートがあったようで、これまた凄い!
しばらくはPython、でWebp形式画像や複数サイズに一括縮小するための画像縮小のアプリを作ってみたりとかで、ライトルームクラシックは使っていませんでしたが、昨年末ごろのアップデートで何か変わったかは気になっていました。
それで久々に使ってみましたが、まず、マスク関係が変わっていることにビックリ!、メニューが変わっているではないですか!!
えっ、また、変わったんかと少し弄って画像を書き出してみて、何気なくファイルサイズを見てみると目を疑うほど小さい!!!
よく見てみると画像の書き出し保存のクォリティのデフォルトが60%になっているようです。
実はこれまでこのクォリティがデフォルトでどうなっていたかは知らないのですが、見た感じでは、画質が悪いとは感じないので70%、80%で書き出して比較してみました。しかし、画像の品質の差はほぼわからないので、しばらく60%で使ってみようと思います。