■ 大分県Yさん AFボーグ90FL ヒヨドリの喧嘩
大分県Yさんから頂いたヒヨドリの喧嘩シーンです。
「最初の方はピントが合っていますが後の方は合っていません。」ということですが、
この大きさで被写体ブレもせず、ピントもよく来たものだと思います。
AFボーグ90FL PENTAX K-3
ノートリ、1/2に縮小。
ISO 640、SS 1/250
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Yさん
先日ゴルフに行ったときに知人からカワセミの写真を欲しいと言われましたので
この間の写真他2点をあげることにしました。
何とか見れる写真が藤野様のおかげで撮れるようになり本当に有難うございました。
それから先日 カメラを構えて居た所に突然、木の茂みから何かが落ちてきてバタバタ
しているので急いで撮影しました。。
最終的には水の中まで飛び込んでいましたがそれは撮れませんでした。
後で確認したところヒヨドリ同士がケンカをしている所でした。
この間はイタチがヒヨドリを咥えて浅瀬の中を移動していたのを撮影しましたので
鳥の世界は危険がいっぱいだとは思っていましたが、仲間同士でもすごい戦いがあるのですね。
改めて人間で良かった思っている所です。
その時の写真を送ります。
最初の方はピントが合っていますが後の方は合っていません。
全体のケンカの様子が分かりやすいと思いますので送ります。
証拠写真としてみて下さい。
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ヒヨドリ, 野鳥
2016年11月17日(木)
BLANCA 70ED, カワセミ写真画像
■ BLANCA-70ED+AF1.7×(短縮なし) カワセミ 35mm換算 1071mm
BLANCA-70ED+AF1.7× 35mm換算1071mm ライブビューAF でカワセミ撮影です。
14日にアップしたカワセミと同じ個体だと思います。
ISO 800 SS1/1250
等倍
AFアダプター, カワセミ, 野鳥
■ アメリカ在住 Sさん撮影野鳥写真画像 ユキホオジロとオリーブタイランチョウ。
アメリカ在住 Sさんからユキホオジロ(白っぽい方)とオリーブタイランチョウ(黄色い方)の作品を頂きました。
これがホオジロとは思えないですね。
ユキホオジロ、数は多くないようですが北海道には来るようです。
オリーブタイランチョウ、体を見るとキセキレイの似ているように思いましたが、頭部を見ると違います。
ユキホオジロ ISO640 SS1/1000 PENTAX K-3 II
オリーブタイランチョウ ISO200 SS1/2500 PENTAX K-3 II
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Sさん
お世話になっております。
今回は、ユキホオジロとオリーブタイランチョウを送らせていただきます。
いずれもここワシントン州西部では珍しいらしいのですが、運良く撮影することができました。撮影は、いずれも 71FL + 250D 手持ちです。
オリーブタイランチョウを撮った場所はコミミズクで有名なところで、コミミズク目的で 90FL も持ち出したのですが、この日は 71FL でも満足できるコミミズクを撮ることはできませんでした。
ただでさえトビモノを撮るのは難しい上、現在はちょうど狩猟期なのでコミミズクの飛び回るフィールドにはハンターがライフルを持って歩き回っているので、なかなか容易に動き回れないのでより難しいです。これから向こう4ヶ月くらいは、コミミズクや猛禽類などに集中する予定です。
満足できるものが撮れたらまた送らせていただきたいと思います。
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野鳥
2016年11月15日(火)
CAPRI 80ED, カワセミ写真画像
■ カワセミの色
2016年11月15日
CAPRI-80ED 直焦点
上三枚は8時前に撮った写真です。
四枚目は昨日のカワセミの後、11時前に(CAPRI-80ED+AF1.7×短縮なし)で撮ったものです。
ブレてしまった失敗写真ですが、カワセミは1~3枚目と同じ個体だと思います。
時間でこれだけ色が違います。
一枚目のみ等倍。
他は1/2に縮小。
1~3枚目 ISO800 SS1/2000
4枚目 ISO500 SS1/1250
AFアダプター, カワセミ, 野鳥
2016年11月14日(月)
CAPRI 80ED, カワセミ写真画像
■ 早朝カワセミ CAPRI-80ED+AF1.7×(短縮なし) 35mm換算 1428mm
CAPRI-80ED+AF1.7× 35mm換算1428mm ライブビューAF でカワセミです。
三枚目はうまく全体的にピントの範囲に入りましたが、横向きの頭部はちょっと外れています。
前後に削除したものもあったと思いますが、2583~2595で七枚残していますので、結構歩留まり良く撮れました。
ISO 800 SS1/1000
等倍
AFアダプター, カワセミ, 野鳥
■ 岡山県Kさん BORG 90FL K-3 LMF1で撮影した野鳥写真画像 ノゴマ
岡山県Kさんから頂いたノゴマの写真です。
BORG 90FL K-3 LMF1 直焦点
ISO800 1/160
ISO400 1/200
ISO400 1/100
ISO400 1/100
80%に縮小。
ノゴマのこの赤い色は不思議です。
よくこんな模様になったものです。
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Kさん
サバクヒタキに続きノゴマを撮りましたので
連続での投稿になりますがお許しください^^
暗い場所で日陰と日向との境目に現れるので感度を400と800で撮影しました。
動きが早いのでシャッタースピードがそれほど落とせないので感度が高めです・・・
背景も綺麗ではないのですがせっかくのチャンスなのでノゴマを綺麗に撮りたくて
色々と試してみました。
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ノゴマ, 野鳥
■ 大分県Yさん AFボーグ90FLで撮影した カワセミの写真画像
昨日お知らせした大分県Yさんのカワセミ写真です。
近距離のカワセミの羽繕いのピントを合わせるのは大変です。
しかし、遠いと迫力も立体感、解像感も出ません。
背景のボケ具合も悪くなります。
近いとカワセミが少し動くだけで絵になる部分にピントが合いません。
動きを止めるSSも遠い絵とは比べ物にならない速さが必要です。
急に頭を下げられると上部の空きが大きくなってしまって構図も悪くなります。
曇りの日も多かったようで、
>「ピントは合っているのですが何となくスッキリしない写真ばかりでした。」
これも仰る通りです。
色々大変です。(笑)
撮ったものしか分かりませんが。
それでも撮れると面白いです。
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Yさん
大分の方は天気がぐずつき気味で、一日中晴れ間と言う事がなくて
雲が多い日が続いていました。
ピントは合っているのですが何となくスッキリしない写真ばかりでした。
昨日からやっと快晴になりましたが、その代わりに陽が短くなり、私の狙っている所が
陽の当たる時間が2時間程度になりました。
なかなかタイミング良く来てくれません。
それでも粘っていたところ やっと来てくれました。
かなり解像していると思いますので送ります。
BORG90FL 直AF K-3
ISO 400 SS 1/800
ISO 400 SS 1/800
ISO 400 SS 1/500
ISO 500 SS 1/1250
ISO 500 SS 1/1250
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カワセミ, 野鳥
■ 「解像力の見分け方」AF BORG 89ED カワセミ 35mm換算1530mmライブビューAF
ライブビューAFならBORG89やBORG77でも短縮しなくても使えることを知らない方もおられるようなのでAF1.7を付けて撮影しました。
K-7の頃の情報ですが、「紀伊半島カワセミ奮戦記・AFボーグ」の方に載せています。
AFを動かすと液晶画面のカワセミが瞬時にピーキングの強調表示に変わり合焦します。
35mm換算1530mmです。
ただ、この焦点距離になるとブレは凄いです。
カワセミは二回止まってくれましたが、二回とも滞在時間が短かかったのでそれほど枚数は撮れなかったものの、
それでも50枚ぐらい撮りましたがほぼ全滅状態です。
ピントはすべて合っているのですが、すべてブレています。
二回来てくれたそれぞれの一番マシな画像です。
近距離で大きく写っているので一見解像しているように思う方もおらると思いますが、ピントの合っている部分の羽毛の一本一本が若干甘いです。
「ボーグで野鳥撮影」のページにも書いていますが、改めて35mm換算1500mmになると大変と感じました。
1300mmぐらいまでが実用的ですね。
大分県Yさんも71の次に90FLを買っていただいた時に400mmと比べ「500mmのブレは凄まじいものですね」と仰ったので
「600mmの89はさらに凄まじいですよ」と話したことがありました。(笑)
Yさんからカワセミの近距離の羽繕いの画像を頂いているので明日ご紹介する予定ですが、上手く写されています。
近距離だとカワセミが少し動くだけでピントと構図もずれます。
また、近距離シャッタースピードも速くないと止まりませんので難しいです。
AFボーグ89ED
ISO800 SS1/1250。
等倍。