■ LMF-1の威力 動き回るヒガラ、 AFボーグ90FL
連休に撮ったヒガラの野鳥写真画像です。
LMF-1の威力です。
私が1台目のボーグ、101EDを購入して解像力は良いもののドロチューブ+ヘリコイドMの使い難さに閉口して、101購入後早い時期に笠井トレーディングの マイクロフォーカス接眼部 を導入しました。
その後ボーグブランドとして販売されたLMF-1ですが、粗動の動きの大きさとストロークの長さは焦点距離の長いレンズの鳥の撮影に最適です。
微動のことではありませんよ。(笑)
先月、野鳥別写真集のヒガラのページを作っていて、まともに写った写真がないので、もっと写ったものを撮りたいと思っていましたが、連休に今までよりは少しましなものが撮れました。
殆どボツの写真ですが、私は全部で150枚ほどシャッターを切っています。
うちの経理部長はAFボーグ67FLで同じように撮りましたが、写した枚数は1シーン、12枚だけです。
シャッターを切れるまでにも至りません。
それも残念ながら全滅でした。
(67は90の半分近くの大きさにしか写りませんので、撮影自体は何倍も簡単なはずなのですが。(笑))
「なんや、この鳥!」と動き回るヒガラに怒ってましたが、ヒガラは言うこと聞いてくれませんでした。(笑)
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