■ 「解像力の見分け方」作例
去年の3月は増税の駆け込みで凄かったですが、暖かくなってくるからか今年も今月特に71FL順調です。
有難うございます。
接点のテープも足らなくなって二度追加で作ったりでお蔭様で忙しいです。
ホームページもなかなか更新できていません。
下記の「解像力の見分け方」の写りの悪い例をアップしないといけないのですが。
近距離で撮影のホオジロの写真です。
「解像力の見分け方」に書いていますように大きく写っただけの写りの甘い画像は良く見かけますが、一つの基準として1/2(できればもう少し大きく)に縮小して?と思う画像は写ってないという判断が良いと思っています。
甘い写りでも大きく写ると羽毛はそれなりに写りますが、等倍では滑らかさの無い粗い羽毛の写りになります。
こういう画像は粗い部分が縮小すると潰れてしまいます。
二枚目はますまず写ったものの等倍トリミングで、
三枚目は連写のなかで甘い写りになったものです。
ほとんどがこのレベルです。
これくらい大きく写れば解像力の悪いレンズでもこの程度は写るでしょう。