■ 最近の二ヶ月間の野鳥写真成果
ゴールデンウィーク前の4月23日から二ヶ月間の成果です。
二ヶ月間と言っても毎日撮りに行ってるわけではありません。(笑)
この間の土曜、日曜の天気が結構良かったのでほぼ毎週撮影に行くことができました。
今年は夏鳥を気合を入れて撮りたいと前々から考えていて撮り始めてしばらくオオアカゲラに脱線してしまったもののこの二ヶ月間でかなり結果を出せました。
野鳥撮影を始めた頃はモタモタ撮り逃すことも多かったですが年々効率よく撮れるようになって来ています。
最近では今の対応は速かったと自分でも感心することもしばしばです。(笑)
せっかく鳥が前に来てくれたのに撮れずに悔しい思いをすることがかなり少なくなりました。
野鳥撮影はまず撮影場所です。マイ撮影ポイントもかなり増えました。鳥は居ても写真は撮れない所が多いですが良いポイントを見つけると撮影がぐんと変わります。
次はチャンスを逃さないことです。
年々そのための工夫、撮影の段取りも良くなってきます。
チャンスを逃して悔しい思いをする。それをどれだけ減らせるかです。
昨日のLMF-1の話しもそうですが、微動でゆっくり合わせていたら鳥がボーっとしている時しか撮れません。
チャンスを逃してしまいます。
鳥に先に先に動かれて悔しい思いを繰り返します。
一度その悔しい思いをしたら次から違う工夫をすることです。
昨日のブログはキャッチインフォーカスが微動では結構良いことがわかったということです。
このように試行錯誤を繰り返して結果を出せるようになって来ました。
知らず知らずのうちに成果が出てきます。
撮る心構えとしてはやはりノートリ低感度です。
頭からトリミング、高感度に妥協してはいけません。
撮るための工夫が疎かになります。
まあ、二ヶ月でこれだけ撮れたら良しとしますか。
「ボーク゛は良い」と言ったところで写真で結果を出さないと話しになりませんからね。
追伸
先日からのサンコウチョウは成果に入れていません。(笑)