BORG 125SD, カワセミ写真画像
■ BORG125SD+7214テレコン撮影 PENTAX K-5 カワセミの写真画像
カワセミ
BORG 125SD, カワセミ写真画像
■ BORG125SD+7214テレコン撮影 90mm対物絞り PENTAX K-5 カワセミの写真画像
カワセミ
BORG 125SD, カワセミ写真画像
■ カワセミの白い羽毛が写った! BORG125SD
カワセミ
BORG 125SD, 野鳥写真画像
■ コゲラの赤い羽毛
今日は雨です。
昨日の一枚目の暗いエゾビタキでAFが迷ったので丁度テストしてみないといけません。
先日お客さんに400パーセントに拡大して見ても写っていると言っていただきました。
400パーセントはなかなかですが、私もマウス操作だけで200パーセントには拡大できるのでよく使います。
レンズ毎の等倍の画像で解像力の比較ができればよいのですが、なかなかそのような鳥の写真の作例はありません。
縮小してピクセル数が減少していますので、それを拡大しても元には戻りませんが、
おそらく元画像でも解像せず潰れていただろうと思われる部分がある程度分かります。
レンズ購入の検討には良い方法だと思います。
多くの画像を拡大してみるのも良いと思います。
野鳥の会の会報を見ているとコゲラの赤い羽毛のことが書いてあったので載せてみました。
雄だけあるのですね。
BORG125SDで撮ったものですが、
BORG125SDで近距離の小鳥を狙うとドロチューブなどの伸縮が尋常ではないのと、口径が大きいだけでレンズの明るさは他と変わらないのでSSは同じですからブレの影響が大きくなります。
125や101を使って77を使うと非常に歩留まり良く感じます。
ただ少し離れても大きく写るのでその分上を向かなくても良く、絵的には良いケースが増えるということでしょうね。
トリミング
下 BORG50FL ノートリ
コゲラ
BORG 101ED, BORG 125SD, BORG 77EDⅡ, BORG 89ED, BORG 90FL
■ ドロチューブ操作の動画
ドロチューブをご存じない人にイメージを掴んでいただければと思い、80鏡筒のドロチューブ操作の動画をアップしました。
特に小鳥はこのドロチューブを速く操作することが鍵です。
「ボーグの使い方いろいろ・目指せ!!ドロチューブの達人!」
使用しているパーツは標準のセットではありません。
たわみを考えネジは一本にして上にしています。
三脚座も外しています。
AFボーグ, BORG 125SD
■ AFボーグ BORG125SD
BORG 125SD, 野鳥写真画像
■ BORG125SD
先日 BORG71FLで撮影した野鳥・オオルリの写真画像BORG101EDよりAFの効きが悪く感じたBORG125SDの接続ですが、写真のように接続しています。
これをBORG125SDのドロチューブの後方に接続してほぼ無限です。
筒の先端からマウント面までが220mm少し、フランジバックが45ミリほどなので合計265mm
ペンタックスのAPS-Cの対角長さは30mm弱。
筒の内径が約50mm。
BORG125SDが口径125mm焦点距離750mm。
全体の前から2/3の辺りに口径50mmの筒があることになります。
少し絞られた状態になってAFの効きが悪いのか。
無限側ほど先端が前へいくので影響は大きいということか。
F値がほぼ同じBORG101や77でも同じことになるのでしょうか。
今日、これで写した距離30メートルほどのカモです。
AFで写していますが殆ど効きませんでした。
しかし、さすがに大きく写ります。
カモ
AFボーグ, BORG 125SD
■ AFボーグ BORG125SD直AF
先日最初に101EDに直接AFアダプターを付けた時に125SDでも試しました。
101EDはその後接続パーツを変えてかなり良くなったのですが、
その最初に試したときに実は125SDの方が明るいはずなのにAFが効きませんでした。
今日パーツを変えてみるといつも室内で試している6メートル先のパソコンの小さいランプで効いたり効かなかったり、文字はほぼダメ。
しかしこれだと今までの経験では使えそうに思います。
101もまた試してみましたがやはり接続で効き方が違います。
写真は77EDⅡノーマル 換算765mmで写したものと125SD+AFアダプター 換算1912mmで写したものです。
換算1912mmはすごいですね。