■ BORG71FL直AF 完全手持ち撮影 イソヒヨドリ、ルリビタキの野鳥写真
長崎県 Kさん
***やはりフジノ71FL凄いシステムだと思います、お世辞じゃなく。***
こんばんは
AFが効きにくい場面に遭遇しますが、そのときはそのままMFに移行します。
被写体深度は5cmはあるので、あわてなければ、留まり物なら写りますね。
添付は8m先のイソヒヨドリですが(リサイズのみ)、ルリビタキの時に撮ったもので
す。
暗くてMFでした。
しかし、完全手持ちのMFで ISO2500 SS1/400 でここまで撮れてますから。
やはりフジノ71FLバランス良いシステムだと思います。
以前ヘリコイドの位置が重要 と仰っていましたが、やはりこれはバランスと操作性に
影響するからなんでしょうか?
しかし、換算1020mmを完全手持ちなんて考えられないですよ。
そ77EDII+No3の手持ちAFより解像高いと思います。
BORG購入前にデジスコ+コンデジのシステムもかなり考えたんですが、
このシステムだとスナップショットはありえないし。
ブレが無ければ解像はレンズの口径で決まるから、
口径の小さいデジスコがBORGより解像することは在り得ないわけでしょう?
ヤッパリ凄いシステムですね。
71FL1020mmで使われている方多いんですか? 皆さんNo.3を入れてAFなんで
しょうか・・・
ブログにあった、ACNo3 0.83倍接続 ペンタックス K-5 これを71FLに導入する
のはどんなものでしょうか・・・
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と絶賛していただきました。(笑)
ただ、接続順の問題だと思いますが、実際に使って (実際に野鳥で試し撮りしています) これが良いと実感した組み合わせです。
追伸、私の場合いまのところAFの効き具合に不安を感じた場面は無いのですが、最近鏡筒の内面処理や遮光絞りをしっかりしていますのでその影響があると思います。
イソヒヨドリ, ルリビタキ
AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像
■ K-5のメジロのアイリングの写り
長崎県 Kさん より作品
「71FLいい感じです。
K-5,1020mm F9.5 手持ち撮影では最適化された設定のひとつだと思っ
ています。
添付はいずれも12m前後です。トリミングしてます
いずれもISO800
コゲラ SS 1/1000 スズメSS 1/500」
今年の桜の開花は平年並みのようですが、近年、特に去年はそろそろ咲いていた頃だと思います。
ウグイスの声も少し大きくなってきました。
K-5になってメジロのアイリングの写り方が良くなったと思います。
とにかくミクロの世界ですからまだまだですが、確実に変わった感じがします。
それも77にACクローズアップレンズ+AFアダプターです。
等倍トリミング