カワセミ, トビモノ, ホバリング, 野鳥, 飛翔写真
■ 岐阜県Oさん野鳥写真作品 AFボーグ71FL撮影
岐阜県のOさんから頂いたカワセミ他の写真です。
Oさんは89EDを購入頂いた後、71FLを購入いただきましたが、今回は71FLの作品ばかりです。
「お客さんの作品ページ」にアップさせていただいたOさんの作品には89EDのカワセミのダイブもあります。
年明けに71FLを購入いただいた静岡のお客さんも以前に89EDを購入いただいていますが、
「71FL使ってますが手軽に持ち出せて写りも良いので毎日持ち歩いています。」ということです。
私も先日偶然ミサゴのドアップを撮ることが出来ましたが、三脚を使える状況では無かったので71FLでなかったら撮れていませんでした。
オオマシコの画像が青みが強かったので、ポイントツールでホワイトバランスを修正してみました。
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Oさん
岐阜県のOです。寒い季節もなんのそので、冬鳥の撮影に
励んでおります。その間カワセミ君の撮影はお休みしております。
2016年のお客さんの作品に、3点も掲載されていまして、驚いておりますとともに
ありがとうございます。今後の励みになります。ほかの方の作品と比べますと
少し恥ずかしくなってしまいます。いつかは藤野さんのようなスカッとした透明感のある羽毛の
超高解像写真を撮れることを目標に、日々山野をうろついております。
「カワセミとヤマセミの探し方、写し方」のPDFを希望します。
ちなみにまだヤマセミは見たこともありません。
修行途中の写真を送らせていただきます。アドバイスが頂ければありがたいです。
添付写真のデータ
カワセミ AFBORG71FL 250Dなし K3 ISO400 1/2500sec
オオマシコ AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO400 1/320sec
ジョウビタキ♀ AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO800 1/1600sec
ルリビタキ♀ AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO800 1/1600sec
ルリビタキ♀2 AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO800 1/1600sec
ルリビタキ♂ AFBORG71FL 250Dあり K3 ISO800 1/1600sec
全てカメラの露出はMモードで、RAWのみで撮り、ピントはAFに頼っており、LightRoomにて現像しております。
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カワセミのみ三脚撮影。
他は手持ち撮影だそうです。
カワセミは等倍、他は1/2縮小。
オオマシコ, カワセミ, ジョウビタキ, ルリビタキ, 野鳥
■ 鹿児島県Hさん作品 ミサゴの凄い画像 AFボーグ71FL。
鹿児島県Hさんから頂いたミサゴのダイブの写真です。
1枚目、凄いです。
羽を広げたミサゴがノートリで丁度いっぱいいっぱいです。
等倍でアップしました。
ノートリです。
他はノートリ縮小。
このピント来てたら凄かったでしょうね。
私もヘリコイドとMMF-1を併用したこともありますが、
ヘリコイドを前につけるとブラインドの窓から手も見えてしまいますので、車やテントで三脚を使う場合は最近は71でも80鏡筒でLMF-1です。
やはり操作は一つにするともたつかずに早いです。
またチャンスがあるのでは。
ISO 200 SS 1/640
ISO 200 SS 1/800
ISO 200 SS 1/800
ISO 200 SS 1/640
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Hさん
お世話になります。
今回もカワセミ狙いで71FLレンズに60鏡筒でヘリコイドⅢとMMF-1をセットし
近距離から約7~8m位までの距離にピントを合わせて待機。
すると少し離れたところで「ドボン」と大きな音が…
見ると水面で羽を広げたままのミサゴ。
慌ててヘリコイドⅢとMMF-1でピントを合わせ直し、水面のミサゴ1枚は撮れましたが
自分の方へ向かってくるミサゴに対してMMF-1でピントを合わせる事を忘れてしまいピンボケ。
80鏡筒でLMF-1を使用していたら、もしかしてすごくいいのが撮れてたかも?
悔しいですね。
ピンボケのミサゴも含めアオサギ、カワウの写真も添付します。
写真は71FL+FAF1.7+№4+K-3です。
枚数が多くて申し訳ありません。
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ダイブ, ミサゴ, 野鳥, 飛翔写真
ジョウビタキ, 野鳥
アオジ, トビモノ, ハクセキレイ, 野鳥, 飛翔写真
2017年2月22日(水)
AFボーグ, BORG 77EDⅡ, 野鳥写真画像
■ 福島県 Oさん 撮影写真 BORG 77EDⅡ PENTAX K-3
福島県Oさんから頂いたヒヨドリです。
考えてみたら雪の中の野鳥写真は撮ったことがありません。
去年分のお客さんの作品ページのアップが大変遅れました。
明日何とかアップできるかと思います。
あまり多くても見辛いので横3列で20段、60枚ぐらいアップのつもりでしたが何の何の。
とても60枚に絞れません。
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Oさん
お世話になってます。あれ以来中々撮りに出られず、庭でメジロと思いましたがヒヨドリしか来ませんでした。
写りは悪くないかと思いましたので、見て頂きたくアップしましたので、宜しくお願いします。
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BORG 77EDⅡ PENTAX K-3 AFつけておられるかも知れません。
ISO 200 SS 1/100
50%に縮小
ヒヨドリ, 野鳥
■ ミサゴのどアップ写真 残り物 BORG 71FL撮影
先日のミサゴのどアップ写真の残り物です。
ミサゴがゆっくり空を飛んでいる写真はノートリは別として、トリミングするような大きさならトマリモノみたいなものなんで、
うちの経理部長でも結構撮ってます。
しかし、トマリモノはミサゴが遠くに止まっているところしか見たことがなく、カワセミのようにブラインドに入って待てるような止まり木もなく、近距離の画像はまず無理だと思っていました。
ところがこのチャンスはびっくりしました。
最初一枚目の距離から撮って段々近づいて行きました。
最後は水面めがけて急降下したのですが、ふわっと浮いてくるっと回って飛び去りました。
大きい鳥は飛び立つ時の動きが分かり易いんで最初は飛び出し後の絵が撮れないかと思っていましたが、近寄るにつれミサゴの全身が入らなくなってきて途中で絶対無理と諦めました。(笑)
ISO640 SS1/3200
ノートリ
ミサゴ, 野鳥
■ 大分県Yさん カワセミとコゲラとシジュウカラの野鳥写真画像 AFボーグ90FL AFボーグ71FL撮影。
大分県Yさんから頂いたBORG90FL撮影のカワセミと71FL撮影のコゲラとシジュウカラの写真です。
雪の降るなか、寒さを我慢されていたところに2羽が来て、撮り放題だったそうです。
鳥は何時この撮り放題パラダイスが繰り広げられるか分かりません。(笑)
先日からのミサゴの写真も二日行っただけです。
どちらもミサゴでこんなシャッターチャンスに遭遇したのは初めてです。
コゲラとシジュウカラは手の届きそうな所まで来たということで、
近すぎてピントが合わなくて苦労されたそうです。
鳥はこっちが近寄ると逃げますが、欲がないと近くに来てくれるんですよね。
その時にどう対応するかです。
いくら解像力が良くてももたついて鳥について行けない機材では話になりません。
対応力が良くても1ランク落ちる写りでは撮ってもそのうちいやになります。
カメラは全てK-3。
カワセミは90FL AF1.7直
ISO640 SS1/250
ISO400 SS1/500
ISO400 SS1/640
コゲラ、シジュウカラは71FL AF1.7 250D短縮
ISO640 SS1/320
ISO500 SS1/2500
1/2に縮小。
ノートリ。