2016年3月17日(木)
撮影機材
■ 機材紹介 高機能DXマイクロフォーカス接眼部 と BORG71FLユーザーオリジナル
今日発送分の植毛紙を貼る際に写真を撮らせてもらいました。
上の2枚は1月からの新しいロットの高機能DXマイクロフォーカス接眼部BORG仕様です。
新ロットから合焦ローラー中央部にスリップ防止のダイヤモンドパウダーがコーティングされました。
最大耐荷重量も約4kgから約5kgにアップしています。
また、旧LMF-1にあった笠井トレーディングロゴの前にある接続アダプターの回転固定用のツマミネジが復活しました。
ただ、ボーグはドロチューブに接続し、それが回転しますので基本的には無くても大丈夫です。
高機能DXマイクロフォーカスを逆さまにして使う場合このネジが雲台に当たって使いずらい場合があります。
その場合はこのネジとその反対側にあるネジ(二枚目写真)を入れ替えるなどしてください。
三枚目の写真はBORG71FLの鏡筒を6011BORG鏡筒DX-SDに組み替えご希望のお客様のオリジナルセットです。
BORG71FLも80φ鏡筒+マイクロフォーカス接眼部(BORG90FLオリジナルの鏡筒と同じ)に組み替えもOKです。
マイクロフォーカス接眼部
■ カワセミの撮り易いシーズンです。
カワセミの撮り易いシーズンです。
HPのアクセスが増えてきています。
昨日も一段と多かったです。
今日は昨日ご注文頂いた71FL2台発送です。
有難うございます。
お二人ともペンタックスマウントです。
一番日差しの暗い時期も過ぎ、これから段々日の出も早くなり、日差しも明るくなってきます。
今年は去年のようにお天気も悪くないようで楽しみです。
2015年年初に、ホワイト仕様のボーグ本体他パーツの整理で生産中止が相次ぐとの発表があってから既に一年が経過しました。
67FLはまだホワイトセットも残っているようですが、「セット一覧」「攻略! BORG」のページ等の製品写真をようやくブラックに入れ替えました。(笑)
パーツのページはまだ今後も在庫が捌けた時点で生産終了の発表がされるものがあると思いますのでまだ整理が出来ておらず申し訳ございません。
2016年1月21日(木)
撮影機材
■ 鹿児島県 Hさん 自作ブラインドテント。
鹿児島県 Hさんから頂いた自作ブラインドテントの写真です。
テントを細かく縫われていますが、これは大変なだったと思います。
中へ入ったり出たり、生地はパンと張っているし、簡単縫えません。
私も日よけテントを使って経理部長と二人用のブラインドも作っていますが、マジックテープを縫いつけるだけでも大変でした。
それで立テントの時はマジックテープを接着剤で貼り付けただけで済ませました。
6番目の写真は私のテントでその後改良している部分です。
両サイドの上から下まで紐を貼り、フックをつった紐もつけました。
風の強いときはフックを三脚にかけるなどしてテントの天井を引っ張り安定させます。
上下の紐は三脚の足と一緒に持つとテントごと持ち上げることができるので移動できます。
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Hさん
(前回コメント再掲)
今回は、Birder Shop Fujino 様のブログの中で見て、着替え用のテントを
ネットで購入し、三脚の1本の足を出すところと窓を4ヶ所つくり
全部で5か所ファスナーを付けました。
ぼつぼつ作ること約1か月かかりその甲斐あって今日初めて
テントを使って撮ったのがこのルリビタキ♂です。
(写真を送って頂いたコメント)写真1~3
テントの素材は手縫いでは上手くできず見た目はかなり悪いです。
望遠鏡を出す正面の窓は3方向に約40㎝、三脚の足を出す所は
約60㎝、3ケ所の小窓は2方向に約25㎝カッターで切りファスナーを取り付けました。
また、テントの一番下4ヶ所(地面につくところ)にはトラックシート用の補修テープを
貼り付けました。
テントの写真は77EDⅡです。
このテントは軽く収納も簡単です。
ただ仕方のないことですが風に弱いですね。
テントを使うのと使わないのとは鳥との距離が変わってきま すね。
今度は正面の窓に内側から迷彩ネットを取り付けたいと思っています。
(改良後)写真4~5
ワンタッチテントを改造しました。
ファスナーを取り付けた窓3ヶ所(前と左右)に
迷彩ネットを取り付けましたが、先日撮影途中に
テントを外から見てみました。
迷彩ネットを取り付けても中がかなり透けて見えています。
そこで今は使われない黒色の分別収集ごみ袋(45L)用を
カッターで裂いて両面テープで取り付けました。
これなら外からもほとんど中が透けて見えません。
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テント, ブラインド
2015年11月10日(火)
撮影機材
■ 高機能DXマイクロフォーカス接眼部(旧LMF-1)のメーカー在庫が切れました。
高機能DXマイクロフォーカス接眼部(旧LMF-1)のメーカー在庫が切れました。
当店にはセット品分は少量ですが確保しています。
ボーグブランドのLMF-1の販売終了で大幅に価格も下がり、今までより早いペースでDX接眼部が売れ出したことで在庫切れとなってしまったそうです。現在鋭意製作中ということです。
当店もボーグ時代の倍のペースで出ていると思っていたところです。
V-Power接眼部、屈折用マイクロフォーカス接眼部につきましては在庫があります。
ぜひ、ご利用ください。
今日もV-Powerの90FLオリジナルCセットをお届けしています。
このような状況に伴いまして、今後はマイクロフォーカスの在庫確保に重点を置き、各BU-1セットの在庫の取り扱いは休止させていただくことといたしました。
旧LMF-1, 高機能DXマイクロフォーカス接眼部
2015年10月15日(木)
撮影機材
■ 高機能DXマイクロフォーカス接眼部BORG仕様順調です。
笠井トレーディングの高機能DXマイクロフォーカス接眼部BORG仕様(旧LMF-1)ですが、LMF-1より価格が大幅に下がった為か順調に出ています。
やはり、長い焦点距離の鏡筒でのマニュアルフォーカスによる野鳥撮影はこれが無いと使えないと言って良いくらいです。
今日はネットの回線をやり替える工事の日で、
なんとか接続やり終えました。
申し込み時はショップの電話番号が引き継げないということでしたが、そのまま使えるようです。
メールアドレスは後日変更予定でご迷惑をおかけします。
ペンタックスマウントもニコンなどの他のマウントから新たに導入される方が続きます。
今日も、当初オリンパスマウントで本体購入頂いたお客さんからペンタックスマウントのご注文がありました。
また、フジカメラをお持ちの方からも同時にペンタックスも導入されるということで71FLのご注文を頂きました。
有難うございます。
マウントは5002に接点テープを貼る方法をお勧めしています。
接点テープはサービスです。
(当店会員様(当店にてレンズ本体を新規購入、または、これまでにお買い上げ頂いた方)のみへのサービスです。)
高機能DXマイクロフォーカス接眼部
2015年10月5日(月)
BORGパーツ, オリジナルQ&Aのページ, 撮影機材
■ 機材接続案内 BU-1とヒップサポート装置HP-1 相性
BU-1
2015年8月21日(金)
撮影機材
■ 笠井トレーディング マイクロフォーカス接眼部
一枚目はLMF-1(ボーグロゴ入り)のアダプターを外した写真です。
二枚目はCAPRI-80EDの鏡筒の後部。
後部がアダプターと同じ形をしています。
三枚目がCAPRI-80EDにLMF-1を取り付けたところです。
逆にたとえばBLANCA-70ED(420mm)52,000円を購入して、BORG用アダプター3,800円も購入すれば屈折用マイクロフォーカス接眼部がボーグにも使えます。
90FL、89ED、77EDⅡをヘリコイドMでお使いの方にはお勧めです。
一昨日ご紹介した屈折用マイクロフォーカス接眼部BORG仕様、高機能DXマイクロフォーカス接眼部BORG仕様はこのアダプターがセットされています。
V-Power接眼部BORG仕様は別の仕様のボーグ用アダプターがセットされています。
マイクロフォーカス接眼部
2015年8月19日(水)
撮影機材
■ 高機能DXマイクロフォーカス接眼部(旧LMF-1)、価格大幅ダウン!
この度、笠井トレーディングから高機能DXマイクロフォーカス接眼部(旧LMF-1)の販売が開始されました。
価格は驚くほどダウンしました。
写真二枚目が高機能DXマイクロフォーカス接眼部(旧LMF-1)です。