「ブレずに行こう!」

カワセミと野鳥の写真撮影日記

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2017年1月13日(金)

AFボーグ, BORG 71FL, 野鳥写真画像

■ アメリカ在住 Sさん AFボーグ BORG71FLで撮影した コミミズク飛翔写真 等倍トビモノ写真

年初から素晴らしい作品が続きます。

 

アメリカ在住 Sさんから AFボーグ71FL PENTAX K-3 IIで撮影されたコミミズクの野鳥写真を頂きました。

 

当方でトリミングした等倍画像と、80%に縮小したノートリ画像です。

 

トビモノも等倍OKです。

 

ISO 500、SS 1/3200
ISO 500、SS 1/3200
ISO 500、SS 1/4000
ISO 500、SS 1/1000

 

ケアシノスリとハイイロチュウヒは後日アップさせて頂きます。

 

ショップのトップページに最新のユーザー作例を常時4作品アップさせて頂くことにしました。

 

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Sさん

 

遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
年が明けてから本日三度目コミミズクを撮りに行ってきました。天気がよかったこともあり、前回シェアさせていただいたものよりも鮮明なコミミズクの飛翔写真を撮ることができました。
いずれも 71FL AF での撮影です。ケアシノスリ(電線に留まっている個体)とハイイロチュウヒの写真も1枚ずつだけですがアップしました。

 

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AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・コミミズクの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・コミミズクの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・コミミズクの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・コミミズクの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・コミミズクの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・コミミズクの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・コミミズクの写真画像

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■ 静岡県Tさん BORG89EDで撮影した カワセミ他の野鳥写真作品。

静岡県Tさんから頂いたBORG89ED撮影、カワセミ、ジョウビタキの写真です。

解像写真に苦戦されているようで
「なんとか超解像画像をものにしたく思いますのでよろしくお願いいたします。」とメール頂きました。
私も当店のお客さんには、なんとか超解像画像を撮って頂きたいと思っています。
写真を頂いた後最近は7~8メートルの距離で撮られているそうで
「以前よりは近付いた分だけ良くなっては居ますがまだ毛が太いように思います。」ということです。

その見極めが出来ておられるなら間もなくレベルアップできると思います。

頂いた画像は全体的にあまり明るくない条件が多かったです。
そのうちの三枚アップさせて頂きました。
PENTAX K-3 II
ISO400 SS1/640
ISO500 SS1/500
不明

BORG89EDで撮影した野鳥・カワセミの写真画像BORG89EDで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像BORG89EDで撮影した野鳥・カワセミの写真画像

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2017年1月7日(土)

AFボーグ, BORG 71FL, カワセミ写真画像

■ 大分県Yさん AFボーグ71FLで撮影した カワセミ トビモノ写真

大分県Yさんから頂いたAFボーグ71FL撮影 カワセミのトビモノ写真です。

 

距離はかなり近いようです。

 

NO.4短縮でISO1000 SS 1/1250ですので条件は良くなかったと思います。

 

鳥の行動は難しいです。
予測がつきません。

 

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Yさん

 

近頃はサービスの良いカワセミがすっかり姿を見せなくなり、からぶりばかりでしたが
別の個体(幼鳥)が時々出てくるようになりました。
この写真は運よく一日中楽しませてくれました時に71FLで手持ち撮影したものです。
(最後の飛びつきの写真だけは別の日に三脚を据えて撮影したものです)

 

この日以外はまたからぶりが多くなりました。

 

藤野様の言われるように撮れる時にしっかり取らないと突然いなくなったりするのが良く
分かりました。

 

90FLでの解像写真も狙っているのですが良いのが撮れていませんので
今度はオシドリの解像写真を撮ってみたいと思っています
運よく撮れました時には送らさせて頂きます。

 

71FL AF1.7 NO.4短縮 K3

 

ISO1000 SS 1/1250
ISO1000 SS 1/1250
ISO1000 SS 1/1250
ISO1000 SS 1/1250
ISO1000 SS 1/2000

 

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AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの飛翔写真画像(トビモノ)AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの飛翔写真画像(トビモノ)

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2017年1月2日(月)

AFボーグ, BORG 71FL, カワセミ写真画像

■ 新年おめでとうございます。

 

新年おめでとうございます。

 
AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像

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2016年12月31日(土)

BLANCA 70ED, カワセミ写真画像

■ 良いお年をお迎えください。 AF BLANCA-70ED 35mm換算1,071mm カワセミ写真画像

魚をくわえて飛んで来て10分ほど居てくれました。

 

今年の鳥納です。
最後の最後に魚を銜えた画像のレベルアップが出来ました。

 

本年もお世話になりました。

 

どうぞ良いお年をお迎えください。

 

AF BLANCA-70ED 35mm換算1,071mm

 

ISO640
SS1/800

 

1~3 80%に縮小
4~6 等倍

AF BLANCA-70EDで撮影したカワセミの写真画像 AF BLANCA-70EDで撮影したカワセミの写真画像 AF BLANCA-70EDで撮影したカワセミの写真画像 AF BLANCA-70EDで撮影したカワセミの写真画像 AF BLANCA-70EDで撮影したカワセミの写真画像 AF BLANCA-70EDで撮影したカワセミの写真画像

 

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2016年12月29日(木)

撮影機材

■ 「焦点距離の話」

写真は「紀伊半島カワセミ奮戦記」にアップしている古い画像です。

 

BORG125SD(750mm)、BORG101ED(640mm)、BORG45EDⅡ(325mm)です。

 

この三本、口径と焦点距離はこれだけ違いますが、F値は殆ど同じです。

 

F値が同じとみてこの三本でその焦点距離に応じて鳥との距離をとって同じ大きさに写した場合、
最も解像写真を撮り易いのは45EDⅡです。
F値が同じなら焦点距離が長い方が格段に難しくなります。

 

ただ、BORG45EDⅡは何が難しいかというと鳥に近づかなければならないという点です。
101EDの半分の距離に近づかないと同じ大きさに撮れないわけです。

 

以前お客さんがクローズアップレンズで短縮するのとしないのでは難しさが全く違いますねと話されました。
その時私は倍の倍ぐらい難しいと思ってますと答えたことがあります。

 

大分県のYさんもBORG71FLの次にBORG90FLを購入いただいた時に「500mmのブレは凄まじいですね。(AFアダプターをつけての話ですが)」と仰っておられました。

 

一方、焦点距離の違うレンズの歩留まりを単純に比較する方もおられます。
焦点距離の長さの違いをあまり重く考えておられないようです。

 

焦点距離が違えば撮影の難しさも全く違います。
望遠撮影で焦点距離が長いということは大変なことです。

 

仮に400mmF5.6口径71mmと 一段分長い560mmF5.6口径100mmのレンズがあるとします。
この場合同じF値で一段分長いので560mmF5.6の撮影は400mmF5.6より一段分難しくなります。
560mmで400mmF5.6と同じような歩留まりを得ようとすれば、もう一段明るいさらに口径の大きいレンズ(560mmF4口径140mm)が必要になります。

 

ましてや400mmF5.6を1.4倍テレコンで560mmにした場合は焦点距離が一段長くなる分歩留まりが悪くなる上に、F値も一段分暗くなり、シャッタースピードが遅くなりますので撮影は倍の倍難しくなります。
実際にはそれだけではなく、焦点距離が長くなると鳥を捉えることも難しくなりますので難易度はさらに上がります。

 

テレコン等で焦点距離を長くするということはそれだけ難易度は上がるということを十分意識して撮影することが大事だと思います。

 

焦点距離の長さの違いのブレの凄さを十分感じられている方が、解像写真を撮られているのだと思います。

 

以上を「攻略! BORG」のページにアップしました。
 

BORGの機材写真画像

 

2016年12月27日(火)

BORG 50FL, 高解像写真

■ 佐賀県 Iさん カワセミ写真画像作品 BORG 50FL撮影

佐賀県のIさんから頂いたBORG 50FLで撮影したカワセミ写真です。

 

昨日は鹿児島県のHさん作品。

 

大分県のYさんからもカワセミのトビモノ頂いています。

 

九州勢元気です。

 

Iさんは車内から半手持ち撮影でブラインドネット使用ということです。
私も昨日、これからの撮影シーズン用に新たに黒や迷彩の生地を買ってきました。

 

年内のユーザー様の作品のご紹介は本日までとさせて頂き、現在頂いている作品は新年にアップさせて頂きます。

 

明日はマイクロフォーカス接眼部の動画を撮りましたのでご紹介したいと思います。

 

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Iさん

 

こんにちは 佐賀県のIです

 

先日の写真掲載ありがとうございました

 

前回より良く撮れたと思う写真が撮れました
ので、また投稿をさせて下さい

 

カワセミ3枚です

 

撮影データ(3枚共通):ISO200 SS1/320 ノートリミング 80%に縮小

 

機材:PENTAX K-5  BORG50FL 7214テレコン

 

撮影方法:車内から半手持ち撮影 ブラインドネット使用

 

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BORG50FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORG50FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像 BORG50FLで撮影した野鳥・カワセミの写真画像

 

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2016年12月26日(月)

AFボーグ, BORG 71FL

■ 鹿児島県Hさん ジョウビタキの野鳥写真作品 AF BORG 71FL撮影

鹿児島県Hさんから頂いたBORG71FL撮影、ジョウビタキの写真です。

 

良く写っています。

 

私も最近はBORG71FLでも三脚撮影の時はBORG90FLから頭だけ入れ替えて80φ+LMF-1で撮ってます。
私はボーグテレコンも使いますのでMMF-1は接続に難があり、LMF-1になってしまいます。

 

BORG90FLは三脚撮影が当たり前と考えていますのでもちろん80φ+LMF-1です。

 

先日、三脚が転倒されて高機能DXマイクロフォーカス接眼部(旧LMF-1)を修理に出されたお客さんも、二、三日ヘリコイドMを使われたそうで、
「高機能DXマイクロフォーカスを修理に出している間、ヘリコイドMを使って見ましたが、こんなにも違って居たかと、改めて高機能DXマイクロフォーカスのピント合わせのスムーズさに納得しました。」
とメールを頂きました。

 

先週、BORG90FLをお買い上げ頂いたお客さんからも、
「マイクロフォーカス接眼部(旧LMF-1)は非常に使いやすいですね!」と早速メールを頂きました。

 

ISO200 1/250
ISO200 1/320
ISO200 1/200
ISO200 1/250

 

P.S. ノートリ、等倍です。

 

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鹿児島県 Hさん

 

お世話になります。

 

ジョウビタキ♂の写真を添付します。

 

ジョウビタキも今までより居る場所はまだまだ少ないですが
少しは見ることが出来るようになりました。

 

今はほとんど71FLレンズに80鏡筒でLMF-1を使用してクローズアップレンズ№3か№4
を使用しAFで撮影していますのでピント合わせが早く楽しています。

 

LMF-1はMMF-1より回転も滑らかで長さもありますので全体的な長さが短かいです。
ただMMF-1より約倍位重いです。

 

71FL+FAF1.7+クローズアップレンズ№4+K-3で撮影しました。

 

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AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像 AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像  AFボーグ BORG71FLで撮影した野鳥・ジョウビタキの写真画像

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