■ 群馬県Kさん野鳥写真作品 BORG 71FL、Nikon D7000撮影
三連休も終わりました。
この連休の間は驚くほど宿も満室が多く、早めに休ませていただきましたが、人出はもう既に連休モードでした。
長野県小布施にも行きましたが、早い時間帯でも駐車場はもう満車で、大阪人なので並ぶのは苦手ですが、しかたなく5分待ちました。(笑)
奥飛騨、上高地方面から松本方面に向かう県外の車もかなりの量でした。
三連休には運動会や秋祭りの方も多かったかと思います。また、この時期各地の催し物も多かったと思います。
まだまだ、これから紅葉シーズンでもありますが、そろそろ野鳥撮影もシーズンです。
川でも渓流釣りは禁漁期に入りましたし、鮎釣りももう終盤です。アウトドアの人も減って、川がひっそりしてきます。
桜の木などは既に落葉しているものもあり、見通しも良くなって来ます。
群馬県Kさん野鳥写真作品。
BORG 71FL、Nikon D7000
シラサギ
■ 山口県 Fさん AFボーグ BORG71FL撮影 アネハヅルの野鳥写真
明日から和歌山県で国体が始まります。
これに合わせて道路も南紀の高速道他、開通して、以前からの整備で段々と和歌山県や奈良が近くなり、射程範囲が広がってきました。
嬉しいことです。
これを利用して連休の後半はヤマセミ、カワセミを探しです。
ヤマセミは声はするのですが、姿は見れず仕舞いでしたが、カワセミは数箇所で見つかりました。
川沿いに車を走らせながら「この枝ええなぁ~」と思いながら通り過ぎ、バックして横付けした瞬間、カワセミが下から飛び上がるようにその木に止まりました。
たまにこんなこともあるんですよね~。(笑)
山口県 Fさん から頂いたアネハヅルの写真です。
ご紹介が大変遅くなりました。
AFボーグ71FL
PENTAX K-3
アネハヅル
■ BORG71FL最短合焦距離
一昨日、BORG71FL標準セットをお届けしたお客さんから、富士フイルム Xシリーズをお使いで最短合焦距離が10mほどと遠くて接続が間違っていないかと連絡がありました。
直焦点接続の写真を送っていただきましたが接続に間違いはなく、いろいろ確認していただき、また、実測して下さった結果、Xシリーズで直焦点(7921、7922使用)では最短合焦距離が7m以上にもなるようです。
私も7921、7922使用しない標準セット+ペンタックスで実測してみたところ
直焦点時 約6.6m 7214テレコン+7601接続時 約5.7m
でした。
オリジナルセットは以前に計っておりますが、(もちろん被写体から撮像面までです)
直焦点時 約5.2m AFアダプター接続時 約5.1m
(ミニミニドロチューブを伸ばすことであと1m短くなります。)
です。
オリジナルセットはミニミニドロチューブで鏡筒の長さを丁度に調整できますのでヘリコイドに無駄が出ないため最短が近くなります。
結構大きな差になるものです。
今日もツバメの写真は整理つかずです。
すみません。
先日のカイツブリです。
カイツブリ
カワセミ幼鳥
カワセミ
カワセミ
■ 鹿児島県 Hさん 野鳥写真作品 コゲラ、サンショウクイ
鹿児島県 Hさんから頂いた野鳥写真作品です。 ご紹介が遅くなりました。
九州は大変な大雨のようですね。
雨でなかなか撮影も難しいかと思います。
何日か前にカワセミの様子を見に行くと子が三羽出ていました。
晴れてくれるといいですが。
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Hさん
お世話になります。
コゲラとサンショウクイの巣づくりの写真を添付します。
コゲラの巣づくり中の写真も長雨などでこの写真が最後で撮影不向きとなりました。
コゲラの巣の近くにサンショウクイの巣づくりも見つけました。
初めて見ましたが、木の葉っぱなどを蜘蛛の巣でくっ付けていきます。
BORG71FL+FAF1.7+K-3で撮影。
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コゲラ, サンショウクイ
■ 東京都 I.M さん野鳥写真作品
今日は二時間ぐらいしか取れないですが、立ちブラインドをヤマセミフィールドで試してきました。
ヒップフェーダーを履いて、テントは背負って、90FLをスリックのバッグに入れ、カーボンの三脚を持って川を渡ります。
ちょろちょろの川で流れに足をすくわれることもないので、90FLは多少重いもののあとは軽快です。
テントに高さがあるので先日からその不安定さの克服をしましたが、入ったまま移動する時の良い方法が無いか考えていましたが、実際に使って現場で考えると不安定さの克服から発展してよい方法を思い浮かびます。
これでブラインドもレベルアップできます。
肝心のヤマセミは川へ降りたら止まっていて逃げてしまい、しばらく声が聞こえないので良い立ち位置はないか見ようとテントから出ると見えるところに止まっていて飛んで行ってしまいました。(笑)
明日は雨が降り出す予報なので久々に近所のカワセミの様子を見に行こうと思います。
コマドリもますまず撮ったので、今年はもう夏鳥は余裕です。(笑)
鳥の撮影は撮れる時に撮れる鳥を撮るが良いですね。
狙う鳥を絞ってしまうと苦戦することが多いです。(カワセミなどは別ですが)
夏鳥を撮りに行って、その時キビタキが多くて撮り易いと判断したらキビタキに専念するのが良いですね。
また、撮れる時に撮ってしまうことです。次に行ったらもう居ないことも多いですから。
今年は夏鳥を撮りに行って思わぬルリビタキが大漁でした。
東京都 I.M さんから頂いた野鳥写真です。 ご紹介が遅くなりました。
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御無沙汰をしておりました。昨年9月に71FLを購入した東京のI.Mと申します。
いまだなかなか思うような解像度の写真がとれない今日このごろです。
最近のまあまあと思われるキレンジャクの写真を送付いたします。
(400x1.4mm,SS=1/640、ISO=500,-1EV,Canon
EOS70D、三脚)
ちょうどこの時は、順光で4mほどの距離に近づいてくれました。
今こころがけていることは、
・ファインダーの視野調整を毎日やる
・ファインダーを両目で見る(メガネで遠近両用)
などですが、とにかくファインダーが小さい! x2のマグニファイヤも使ったりし
てますが、頻度は小。
この写真ですが、貴ホームページにあります写真のような解像度(例えれば快晴)の
ようではありません。
快晴でなく、晴れか曇りというところでしょうか。どうしたら快晴になるのでしょう
か。
カメラの機能は各メーカーそう変わらないと思うのですが、K-3ならもっと解像度
が上がりましょうか。
もしコメント頂けたら光栄です。
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